仕事量確保などで情報交換
- 「適正単価の維持が重要」
全構協・北陸支部
全国鐵構工業協会の北陸支部(支部長=前田正美・第一テッコウ商事会長)は7日、金沢市のANAクラウンプラザホテル金沢で役員会を開催し、各県の仕事量確保の状況や課題について情報を交換するとともに、全構協が発行した見積条件書特記事項の活用推進や各種講習会の企画などについて協議した。
また、図面承認の遅れに伴う製作スケジュールのタイト化で仕事量が山高となった結果、外注が増加する等の現状を踏まえ、見積条件書特記事項の活用の意義を確認した。
(写真=各県の仕事量確保の状況や課題について情報交換)