鉄構造技術

超高層ビル、デザイン建築、空間構造など建築はますます多様化へ。

『鉄構技術』は鉄骨造建築の魅力を伝えると共に、ディテールなど細部にこだわり、設計、施工、ファブのコラボレーションを読者に伝えます。

オールカラーの「見やすい誌面」で、「読者の架け橋」となる雑誌へ。

2020年4月号 VOL.33 NO.383

・[特集] 鉄骨ものづくりのいま。
・[論文] 溶融亜鉛めっき処理中に発生したBCP325のシーム部溶接金属の横割れと横割れ防止対応策
・[gallery] 柱大組立溶接システム
・[Topics] IASS 2019 バルセロナシンポジウム参加報告
・[連載] ドイツ・スペイン・ポルトガルの空間構造を訪ねて 第2回 ミュンヘン
・[News] 鹿島建設・竹中工務店 ロボット施工・IoT分野で技術連携
・[人HUMAN] 杉浦 盛基さん

・ものづくりに役立つ「加工機器一覧」と「鉄骨Q&A」

 鉄骨造建築はかつない多様化の時代を迎えている。首都圏を中心に超高層ビルが「建設ラッシュ」となる一方、商業施設は大型化し、東京五輪を見据えた街づくりの進展に伴い、ディテールが複雑なデザインビルなどが増加。SRC造による病院、市役所などの公共建築も増えてきた。4面ボックス、コラム柱、H柱、SRC柱など柱形式も多様化し、適材適所に対応する鉄骨生産ラインの構築も難しくなってきた。今月号は鉄骨加工用の一次加工機械一覧、国土交通大臣認定鋼材一覧、ものづくりに役立つ「鉄骨Q&A」などで誌面を構成した。

・特集:鉄骨ものづくりのいま

 新型コロナウイルス発症による混乱で大きなダメージを受ける鉄構業界。期待は高いがなかなか本格着工とならない超高層ビル、建設が上向きの大型倉庫・物流施設など、「年間鉄骨需要創出」に向けて正念場が続く鉄構業界の動向を探る。5年後の開催に向けた大阪・関西万博、年間500万㌧割れとなった鉄骨需要量の10年間の暦年推移、地区別鉄骨需要量のシェア、都道府県別鉄骨需要量上位のシェアなどデータで見る鉄構業界、超高層ビルなど代表的な大型再開発68プロジェクト紹介、代表的な大規模物流施設、鉄骨一次加工から溶接まで紹介する。

・「鉄骨技術フォーラム2019」Q&Aを連載

 建築鉄骨構造技術支援協会(理事長=稲田達夫・福岡大学元教授、略称SASST)は昨年10月に「鉄骨技術フォーラム2019」を開催した。ここでは「鉄骨ものづくり」にスポットを当て、「鉄骨造建築物の構造設計・部材製作等における疑問に答える」をテーマに、計20の「Q&A」が専門の技術者から回答された。会場には、全国からファブらが参加し、「即鉄骨製作に役立つ解決策」や「日頃疑問に思っていた課題の解説」など活きた情報に耳を傾けた。本誌は何回かに分けて計20の「Q&A」を掲載。今月号では計8のQ&Aを紹介する。

特集:鉄骨ものづくりのいま。

「年間鉄骨需要創出」に向けて正念場
 ――編集部
国土交通大臣認定の建築構造用鋼材一覧
鉄骨加工機械/溶接ロボット/溶接機器/溶接ワイヤ/CAD/CAM一覧
建築鉄骨構造技術支援協会 「鉄骨技術フォーラム 2019」
 ――鉄骨造建築物の構造設計・部材製作等における疑問に答える
 ―――連載第一回
 ――――編集部

・[gallery] 柱大組立溶接システム

●論文

・溶融亜鉛めっき処理中に発生したBCP325のシーム部溶接金属の横割れと横割れ防止対応策
 ――一般社団法人日本鉄鋼連盟ボックスコラム委員会

●Topics

・IASS 2019 バルセロナシンポジウム参加報告
 ――一中楚 洋介(東京大学)/吉野 達也(太陽工業)/ 林 和希(京都大学)/川口 健一(東京大学)

●連載

・ドイツ・スペイン・ポルトガルの空間構造を訪ねて
 ――IASS(60anniv.)in Bercrlona Tour
 ―――第2回 ミュンヘン(2019/10/5~6)
 ――――細澤 治(大成建設)/野口 明裕(太陽工業)/平林 竜次(日鉄エンジニアリング)/ 江畑 和弘(満田衛資構造計画研究所)/濱野 友徳(KAP)/浜田 勇気(竹中工務店)

●News

・鹿島建設・竹中工務店 ロボット施工・IoT分野で技術連携
・青木あすなろ建設 「ばね式免震制動装置」を開発
・日本インシュレーション 球面すべり支承耐火被覆システムで3時間耐火構造認定取得
・建築ピボット 省エネ計算ソフト「SAVE-建築 Ver.5」発売

●Event

・JSCA埼玉 「工法・技術製品セミナー」を開催

●BIM News

・トリンブル・ソリューションズ BIMソフトウエア「Tekla Structures 2020」
・オートデスク 国内用BIMサンプルモデルを無償で公開

●Project

・全国の建設プロジェクト―ビル/商業施設/工場/学校ほか
・全国の建設プロジェクト―Image 編
・「全国の建設プロジェクト」の見方

●Strutec Data

・2019年12月の都道府県別建築着工面積/2020年1月の建築着工面積
・2019年暦年の推定鉄骨需要量
・2019暦年の都道府県別推定鉄骨需要量

●Regular

・A∩C:建築とコンピューター
 ――〈第22回〉 普及の加速化目論むBIMベンダー
 ―――樋口 一希
・建設関連産業の未来のための技術評論
 ――第117回 建築ICT・IoTからCPSプラットフォーム確立へ
 ―――藤盛 紀明
・とある構造技術者がみた建築
 ――第55回 偶然と必然
 ―――大氏 正嗣
・真構造道場
 ――第56回 「飛翔」の巻
 ―――高橋 治

・人HUMAN 杉浦 盛基さん(日建設計 構造設計グループ プリンシパル)


●表紙
鉄骨溶接のイメージ ©神戸製鋼所

主な紙面構成 特集/新製品・新工法
フォト・トピックス/座談会・対談/業界ダイジェスト
発行日 毎月28日発行 発行部数 10,500部(回読率約18人)
判形 A4判 読者数 189,000人
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