商社会との合同会議開く
- 関東Hグレード協議会
「環境厳しく、採算も悪化」
関東Hグレード協議会(会長=奥本洋司・奥本建設工業社長)は10月31日、群馬県渋川市のホテル木暮で関東鉄構建材商社会との合同会議を開いた。ファブ24社、商社10社が参加し、業界の現状や課題、今後の見通しなどについて意見を交わした。
今回の会議は二部制で行われ、第一部では全参加者に発言を求め、ファブは足元の市況、商社は鉄骨需要および鋼材価格の現状と今後の見通しなどを説明した。
(写真=関東鉄構建材商社会との合同会議を開催)


