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第38次立会検定試験を開始

  • 工事現場溶接で10名が受験
    AW検定協会西日本

 AW検定協会西日本(代表=寺田均・昭和設計専門役)は7月から、第38次AW検定試験をスタートさせた。今後約3カ月間にわたり、各種溶接技量検定の本試験立会を実施する予定だ。
 7月4日に工事現場溶接で10名が受験した川哲工業(大阪府堺市西区、明松哲社長)では、7月中に3日間かけて計32名が受験する予定となっている。4日の受験では、10 名が鋼製エンドタブⅢ類と代替エンドタブⅣ類に挑戦した。
(写真=4日には10名が受験)

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