手を取り合って難局乗り切る
- 全構協・近畿支部会
今年は〝三重苦〟の厳しい年
全国鐵構工業協会の近畿支部(支部長=佐野勝也・タニシン専務)は5日、大阪市中央区の鐵鋼會館で圏内ファブの稼働状況など情報を収集。需要動向など厳しい状態にあることを確認し、この難局を乗り切るために今まで以上に横の連携を密にしていかなければならないとした。
議事では昨年度決算・事業実績、今年度収支予算案・事業計画案を報告。その中で青年部やケーシックへの補助金、支部会や商社との鉄構交流会など事業日程を承認した。
(写真=支部会のようす)