25年度鉄骨需要は約342万㌧
- 大型物件の落ち込み目立つ
回復に期待も、不透明感増す
国土交通省の建築着工統計から算定した25年度の推定鉄骨需要量は前年比6・5%減の342万490㌧となった。3年連続の400万㌧割れとなり、長引く需要の低迷で業界の受注環境は極めて厳しい局面にある。
規模別でみると、小規模(3000平方㍍未満)が同8・3%減の約174万㌧、中規模(3000平方㍍以上1万平方㍍未満)が同1・0%増の約62万㌧、大規模(1万平方以上)が同7・4%減の約106万㌧となり、小規模と大型物件の落ち込みが比較的大きかった。
(写真=25年度の推定鉄骨需要量)


