『需要低迷の長期化』続く
- 中東問題で不透明感増す
山積みの二極化がさらに進行
国土交通省の建築着工統計から算定した25年度の推定鉄骨需要量は前年比6・5%減の約342万㌧で3年連続の400万㌧割れとなった。建設コストの上伸や人材等の対応能力不足による計画物件の中止や順延、見直し、そして景気低迷による設備投資意欲の減退などが主要因として指摘されているが、全体的な流れとして減少傾向に歯止めがかからず、ファブ業界は需要低迷の長期化という極めて厳しい需給環境の中に置かれているのが実態だ。
(写真=全国鉄骨景況天気図)


