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需要の『踊り場感』が継続

  • 春先以降の見積もり数は増加
    物件規模と地域格差が鮮明に

 物件の工程ズレに季節要因も加わって建築鉄骨業界全体に昨年後半以降、需要の『踊り場感』が継続しているのが現状だ。ただ、春先以降の見積もりが徐々に出始めており、各社の対応に今のところ焦燥感はみられない。
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