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「第1回成果発表会」と通常総会開く

  • エコザック普及協議会
    耐緩み性検証実験で優れた結果

 高耐食乾式接合胴縁システム「エコザック」の普及推進を図るエコザック普及協議会(会長=星山守・カナヤマ代表)は16日、東京都渋谷区の日本建築家会館で第1回成果発表会を開き、会員ら約40名が参集。協議会発足初年度の施工実績や技術向上を目指す研究活動の概況を報告した。
 施工実績報告によると、昨年度の施工物件数は7件、胴縁出荷量は236㌧で、協議会発足前から昨年度末までの施工物件数は累計12件、胴縁出荷量は同415㌧となった。
(写真=「第1回成果発表会」に会員ら約40名が参集)
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