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約220人が集い「賀詞交歓会」

  • 全国鐵構工業協会
    団結と協会活動の理解を求める

 全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は18日、東京・中央区の鉄鋼会館で会員、来賓など関係者約220人を集め、平成31年新年賀詞交歓会を開催した。
 米森会長は、賀詞交歓会前に開いた理事長会のあいさつで「今年は品質管理体制委員会で検討してきた事案の〝実行の年〞としたい。また、昨年末に設立した鉄骨関連3資格を一元的に管理運用する鉄骨技術者教育センターで溶接技術者・技能者の講習や教育活動にも取り組みたい」と積極的な姿勢をみせた。さらに、女性活躍策検討WGにおける女性活用とPR、新入社員教育用マニュアル作成、高規格材鉄骨製作支援制度など事業活動の説明後、「今年の鉄骨需要量は520〜530万㌧と昨年並みで推移するものと予想される。全体の仕事量はあるので焦らず、構成員相互で協力しながら対応していただきたい」と業界の団結と協会活動へ理解を求めた。
(写真=あいさつを述べる米森会長(左)、玉木顧問が乾杯の発声(右))
20190128-00

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