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「鉄骨技術フォーラム2019」

  • ファブを中心に約70人が参加
    建築鉄骨構造技術支援協会

 建築鉄骨構造技術支援協会(略称・SASST、理事長=稲田達夫・元福岡大学教授)は11日、東京・足立区の東京電機大学千住校舎で「鉄骨技術フォーラム2019―鉄骨造建築物の構造設計・部材製作等における疑問に答える」を開催した。会員から寄せられた鉄骨造建築物に関わる疑問にSASST関係者がQ&A方式で回答するもので、今回が5回目。フォーラムにはファブを中心に計約70人が参加、実務に直結する課題と解決方法を熱心に学んだ。
(写真=「鉄骨技術フォーラム2019」を開催。円内は稲田理事長)
20191021-00

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