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ウェブ併用で委員会開催

  • 受注の二極化傾向強まる
    全構協・関東支部運営委

 全国鐵構工業協会・関東支部の運営委員会(委員長=知野浩一・大川スティール部長)は16日、都内中央区の東京鉄構工業協同組合会議室で今年度第2回委員会を開いた。知野委員長を筆頭とする新体制移行後初の会合となったが、新型コロナウイルス感染防止のためウェブ併用とし、各都県の状況などを確認した。
 当日は各都県が現況を報告。前回調査時と比べ、全グレードで数値上の大きな変化はなかったが、稼働率、手持ち量とも最高値と最低値の差が拡大し、各社の受注状況が二極化傾向にあることが分かった。
(写真=新型コロナウイルス感染防止のためウェブ併用で開催)

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