TOPICS記事詳細

現状の需要などで情報交換

  • 全構協・中国支部
    全構協から米森会長らが出席

 全国鐵構工業協会の中国支部(支部長=福田秀章・大照建工社長)は14日、広島市内のホテルセンチュリー21で全構協の米森昭夫会長(ヨネモリ会長)と小貫武専務理事の出席のもと、令和3年度第2回定例会を開催した。
 冒頭、福田支部長は「米森会長には全国の仕事量などの情報をお聞きしたい」とあいさつ。米森会長は「鋼材価格など環境が激しく変化している。先を見通すための各種情報を提供したい」と述べ、仕事量は年後半に大型物件の加工が始まり大手ファブの稼働率が上がるが、中小物件は少ないため同業者間で協力することが重要になるとした。
(写真=受注格差が拡大、鋼材高騰で経営負担増を懸念する声も)

▽サービスについてのお問い合わせ・お申し込みは、お電話またはフォームよりお願い致します▽

株式会社
鋼構造出版
ホームページからのお問い合わせはこちら