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「新入社員・若手人材育成教育」

  • 3社10名を集め開校式
    山梨県鉄構溶接協会

 山梨県鉄構溶接協会(会長=仲山一仁・丸建ナカヤマ社長)は18日、会員企業3社の社員10人を集め、甲府市内の協会事務所で「新入社員・若手人材育成教育」の開校式を開催した。
 同事業は会員企業の新入社員や若手社員の育成を目的に8年前から毎年実施しているもの。カリキュラムは4~6月の3カ月間に全17回の講義を設定。ガス溶接技能講習や製図、CAD、品質管理、プレゼンテーションなどの各講座を協会員や青年部、外部講師らが担当して鉄構業界の基礎的な知識と社会人としてのマナーなどを教育する。
(写真=開校式)

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