超高層ビル、デザイン建築、空間構造など建築はますます多様化へ。
『鉄構技術』は鉄骨造建築の魅力を伝えると共に、ディテールなど細部にこだわり、設計、施工、ファブのコラボレーションを読者に伝えます。
オールカラーの「見やすい誌面」で、「読者の架け橋」となる雑誌へ。
2026年1月号 VOL.39 NO.452
・[特集] 2026年建築・鉄構業界の課題と展望
・[特集] 2026年プロジェクト Part1
・[gallery] 東京駅周辺の変遷 2021-2026
・[人 Human] 大澤 元嗣さん
・[News] 日本構造家倶楽部 20周年記念シンポジウム
・[News] 日本建築学会 構造デザインフォーラム
・[News] 竹中工務店・NIMS 新タイプのFMS合金制振ダンパー
・2026年建築・鉄構業界の課題と展望
国内の経済情勢は、物価高や円安に加え、建築資材価格の高止まり、人件費の高騰などよる建設コスト高騰から、建設投資計画の白紙撤回、延期や見直しが散見されている。そのような中、特集は2026年の幕開け企画として、設計や施工、資材メーカーなどの部門トップの27人の方々に2026年の需要環境をはじめ、DXの積極的な推進、担い手確保と育成、高齢者人材の活用、SDGsへの対応などについて、業界全体を俯瞰しながら課題と展望を考察している。
特集1:2026年建築・鉄構業界の課題と展望
・2026年建築・鉄構業界の課題と展望(敬称略)
――小林 秀雄/山内 哲理/宮坂 大祐/江村 哲哉/小林 光男/吉成 裕/伊藤 裕一/廣重 圭一/荻野 雅士/坂本 憲吾/小岩 和彦/岡部 和正/山浦 晋弘/岡田 健/中塚 光一/黒川 泰嗣/中川 健太郎/島村 高平/山下 靖彦/清水 隆/園田 裕人/松林 一磨/広崎 成一/島崎 陽一/市川 康/合川 聖二郎/多木 正夫
特集2:2026年プロジェクト Part1
・全国の建設プロジェクト
・[gallery] 東京駅周辺の変遷2021-2026
●News
・日本構造家倶楽部 創立20周年記念シンポジウムに300人超
・日本建築学会 構造デザインフォーラム2025(第30回)
・建設技術展2025関東 開催 200超の企業・団体が出展
・竹中工務店・NIMS 新タイプのFMS合金制振ダンパー
・大成建設 半導体製造装置向け高性能機器免震装置の機能拡張
・鹿島 電気不要の環境配慮型オイルダンパーを開発
・川田テクノロジーズ 全身型ヒューマノイドロボット開発を加速
・NTTドコモビジネスら10者 実現場におけるAI活用の実証実験
・竹中工務店 Autodeskと包括連携覚書を締結
・鉄建協 富田製作所とセイケイを見学
・大和ハウス工業 短工期で高圧電力運営が可能なモジュール型DC
・川田工業 塗膜厚自動検査ロボットを開発
・旭化成建材 鉄骨梁貫通孔補強工法「F・ウィング®エイト」
・熊谷組 耐火被覆として木材を用いた鉄骨部材
・竹中工務店・鹿島・大林組・フジタ ソフトウエアの標準化技術を活用した建設
・ロボットシステム
・戸田建設 筑波技術研究所に新たな実験施設
・住友林業 木被覆鉄骨部材で3社とライセンス契約締結
・日建設計 「PYNT竹橋」を開設
●総目次
・年間総目次 2025年1~12月号(VOL.38 No.440~451)
●Strutec Data
・2025年9月の都道府県別建築着工面積/2025年10月の建築着工面積
・2025年度上期(4-9月)の都道府県別鉄骨需要量
●Regular
・A∩C:建築とコンピューター
――〈第90回〉設計者自らが設計者のために執筆した書籍「アジャイルBIM[図解]
―――Revitで変わる建築設計の常識」第1回
――――樋口 一希
・リレーエッセイ 建築と私 351
――「現場に学び、構造に向き合う」
―――徳留 裕敏
・建設関連産業の未来のための技術評論
――第187回 人口減少と外国人政策
―――藤盛 紀明
・真構造道場
――第125回 「2026 午年」の巻
―――高橋 治
・人HUMAN 大澤 元嗣さん(梓設計 構造部門構造部エグゼクティブダイレクター)

●表紙
東京駅周辺

| 主な紙面構成 | 特集/新製品・新工法 フォト・トピックス/座談会・対談/業界ダイジェスト |
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| 発行日 | 毎月28日発行 | 発行部数 | 10,500部(回読率約18人) |
| 判形 | A4判 | 読者数 | 189,000人 |
| 頁建て | 100~116ページ | サンプル | こちらからサンプルがpdfでご覧頂けます。 |
| 購読料 | ■1年間28,000円 ■6か月間15,500円 (送料・税込)(予約前納制) | 媒体資料 | こちらから媒体資料がpdfでご覧頂けます。 |
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