超高層ビル、デザイン建築、空間構造など建築はますます多様化へ。
『鉄構技術』は鉄骨造建築の魅力を伝えると共に、ディテールなど細部にこだわり、設計、施工、ファブのコラボレーションを読者に伝えます。
オールカラーの「見やすい誌面」で、「読者の架け橋」となる雑誌へ。
2025年6月号 VOL.38 NO.445

・[特集] BIMによる建築確認の現在地
・[gallery] 文化堂ビル
・[鉄のデザイン] 文化堂ビル
・[鉄のデザイン] ホーバーターミナルおおいた HOV.OTA
・[News] 神戸製鋼所「2025年度 神溶会全国総会」を開催
・[News] 清水建設 半自動化した耐火被覆吹付ロボ「Robo-SprayⅡ」開発
・[人HUMAN] 武居 秀樹さん
・特集「BIMによる建築確認の現在地」
6月号特集のテーマは「BIMによる建築確認の現在地」。2026年春より本格的なBIM図面審査が開始される。特集では、団体、各社のBIM関係者らがBIM図面審査の全体像を紹介し、今後を展望する。鉄のデザイン「文化堂ビル」では、せり出すようなひな壇状ファサード、石垣鐵工が手掛けた鉄骨階段などを紹介。鉄のデザイン「ホーバーターミナルおおいたHOV. OTA」は、市側ターミナルと艇庫におけるスロープ屋根建築と2方向立体トラスの設計例などを詳述。
特集:BIMによる建築確認の現在地
・審査TFの活動内容と今後の展望について
――武藤 正樹(国立研究開発法人建築研究所)
・標準化タスクフォースの活動
――大越 潤(buildingSMART Japan)
・BIMによる確認審査の全体像と展望
――山本 敦(東畑建築事務所)
・2024年度 BIM推進会議-標準化TF
――須貝 成芳(三菱地所設計)
・BIMデータ審査の国際動向
――大越 潤(buildingSMART Japan)
・「GLOOBE」の優位性はどこにあるのか
――樋口 一希(ジャーナリスト)
Product introduction
――オートデスク/グラフィソフトジャパン/トリンブル・ソリューションズ/福井コンピュータアーキテクト/ベクターワークスジャパン/構造システム/ソフトウェアセンター/ユニオンシステム/日鉄建材/テクリード/カルテック/日本ファブテック/データロジック/タイワ
・[gallery] 文化堂ビル
●鉄のデザイン 連載 第51回
・文化堂ビル
――被災建物の記憶を受け継ぐ街のランドマーク
―――遠山 之寛+大和田 栄一郎(遠山之寛建築設計事務所)
―――清水 靖真(清水構造計画)
●鉄のデザイン 連載 第52回
・ホーバーターミナルおおいた HOV.OTA
――スロープ屋根建築と2方向立体トラスの設計
―――伊藤 潤一郎(Arup)
●News
・清水建設 半自動化した耐火被覆吹付ロボ「Robo-SprayII」開発
・奥村組 鉄骨造建物に適用する「鉄骨基礎梁工法」開発
・神戸製鋼所 「2025年度 神溶会全国総会」を開催
●BIM News
・大林組・オートデスク 戦略的パートナーシップを更新、建設情報プラットフォームを強化へ
●Project
・全国の建設プロジェクト
●Strutec Data
・2025年2月の都道府県別建築着工面積/2025年3月の建築着工面積
・2024年度の着工面積と鉄骨需要量
●Regular
・A∩C:建築とコンピューター
――〈第84回〉野原グループが物流と情流を包含する「BuildApp内装」新サービス提供
―――樋口 一希
・リレーエッセイ 建築と私 344
――「挑戦 構造デザインの歓び」Think Global, Act Local
―――山脇 克彦
・建設関連産業の未来のための技術評論
――第180回 DX段階論批判
―――藤盛 紀明
・真構造道場
――第118回 「減衰の心技体」の巻
―――高橋 治
・人HUMAN 武居 秀樹さん(日本設計 構造設計群 技術推進グループ 兼 情報システムデザイン部生産系マネジメントグループ 主管)
●表紙
文化堂ビル
主な紙面構成 | 特集/新製品・新工法 フォト・トピックス/座談会・対談/業界ダイジェスト |
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発行日 | 毎月28日発行 | 発行部数 | 10,500部(回読率約18人) |
判形 | A4判 | 読者数 | 189,000人 |
頁建て | 100~116ページ | サンプル | こちらからサンプルがpdfでご覧頂けます。 |
購読料 | ■1年間28,000円 ■6か月間15,500円 (送料・税込)(予約前納制) | 媒体資料 | こちらから媒体資料がpdfでご覧頂けます。 |
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