鉄構技術記事詳細

特集：BIMを核としたDX推進の現状

・シームレスな情報連携環境の構築
　――富岡 良太/春田 典靖（アラップ）
・全社BIM化への取り組み
　――奥野 哲也（大建設計）
・設計段階でのBIMの現状
　――田原 一徳（日建設計）
・データベース連携による設計フロー変革
　――武居 秀樹/吉原 和正/宮尾 奈都子（日本設計）
・DXに向けた取り組みについて　Initiatives for DX
　――小野里 匡章/山﨑 武（松田平田設計）
・BIM一貫利用から生産DXへ
　――本谷 淳（大林組）
・BIMデータ連携の広がりとDX
　――阿部 信夫（鹿島建設）
・テクラを利用した自動加工機による鉄骨BIMのDX
　――大脇 茂弘（鹿島建設）
・BIM Level 3とDXBIM DX
　――三戸 景資（清水建設）
・オープンBIM×建設デジタルプラットフォーム
　――松本 深/池田 英美/山崎 裕昭（竹中工務店）
・大和ハウス工業の目指すDX
　――宮内 尊彰/北沢 宏武（大和ハウス工業）
・GLOOBE Construction活用術
　――内田 公平（J-BIM研究会会長/鴻池組）
・BIM標準化団体「buildringSMART International」モントリオール・サミット会議報告
　――遠藤 賢/矢嶋 和美（鹿島建設）
・構造部門のBIM人材育成
　――田原 一徳（日建設計）
・実務に即した実践的なBIM研修
　――吉原 和正/近藤 美登里（日本設計）
・MHSにおけるBIM教育
　――小野里 匡章（松田平田設計）
・BIM一貫利用の実施に向けて
　――久下 景子（大林組）
・人材育成の現状
　――三戸 景資（清水建設）
・設計・監理におけるDX活用
　――野中 翔太/松竹 祐介/本多 裕作/鈴木 彩子（梓設計）
・MHSのDX化の特色
　――小野里 匡章（松田平田設計）
・設計段階における詳細BIMモデルの構築とその活用方法
　――馬場 勇輝/玉置 祐也（安井建築設計事務所）
・躯体BIM連携の試行
　――三戸 景資（清水建設）
・施工BIMモデルの連携と展開
　――西尾 和剛（戸田建設）
・データストックCDE Bimsync
　――伊藤 長磨（グローバルBIM）
・グラフィソフトジャパン 「Building Together Japan 2022」
・グラフィソフトジャパン　本社CEO、Huw Roberts氏が会見
・Products introduction
　――エーアンドエー/オートデスク/グラフィソフトジャパン/福井コンピュータアーキテクト/トリンブル・ソリューションズ/構造システム/ユニオンシステム/ソフトウェアセンター/カルテック/ドッドウエル ビー・エム・エス/データロジック/ファーストクルー/テクリード/日本ファブテック/タイワ/日鉄建材

・[gallery] 高輪の家

・蔵前計画（仮称）新築工事　物流施設棟
　――柱鉄筋コンクリート造・梁鉄骨造の都市型物流施設
　―――城戸 隆宏/堤 南平（日本郵政）/有山 伸之/御所園 武/池邊 文亮（大成建設）/篠崎 朋生（加藤組鉄工所）

●鉄のデザイン　連載 第28回

・高輪の家
　――土木的スケールとヒューマンスケールのコンポジション
　―――永山 祐子（永山祐子建築設計）/森部 康司（昭和女子大学/yAt構造設計事務所）

●BIMNews

・大和ハウス工業・米国オートデスク　新たなBIMステージへ、戦略的連携に関する覚書締結

●Project

・全国の建設プロジェクト―ビル/商業施設/工場/学校ほか
・全国の建設プロジェクトの見方

●Strutec Data

・2022年8月の都道府県別建築着工面積/2022年9月の建築着工面積
・2022年度上期（4-9月）の着工面積と鉄骨需要量

●Regular

・A∩C：建築とコンピューター
　――〈第54回〉　Wi t hコロナ状況のDX戦略を探求するBIMベンダー
　―――樋口 一希
・空間構造デザイン研究会（KD研）
　――PartⅡ「空間構造の実践と軌跡」
　―――連載NO.7　第5回「代々木」からのメッセージ―2つのEpisode　2022.3.19
　――――斎藤公男（A-Forum/KD研究会主査）
・リレーエッセイ　建築と私 314
　――「これからの膜構造の可能性」
　―――岩沢 浩二
・建設関連産業の未来のための技術評論
　――第149回　稲盛・松下・天風の哲学
　―――藤盛 紀明
・真構造道場
　――第88回 「合気道」の巻
　―――高橋 治

・人HUMAN　河合 正理さん（久米設計 環境技術本部 構造設計室 上席主管）


●表紙
高輪の家