鋼構造ジャーナル記事詳細

2026年8月24日号 NO.2306

2026年8月24日号 NO.2306

●来年の需要回復に期待感/近畿ハイグレード会
●運営、技術両委員会の本格活動をスタート/全構協…
●H形鋼はトン11万2000円/物調8月資材価格調査
●大型プロジェクトのBIM活用学ぶ/福岡県建築鉄骨協議会
●新社長登場/平川隆義氏・伊藤忠丸紅住商テクノスチール
●地区別鉄骨景況/全国各地の動向調査
●福岡で定期総会を開催/阪和(九州)安全協力会
●2カ月連続で全品種据え置き/東京製鉄9月契約
●「施工講習会」に59人が参加/日本エンドタブ協会
●今後の事業計画など協議/山梨県鉄構溶接協会

来年の需要回復に期待感

「物価高の転嫁が重要に」

近畿ハイグレード会

 近畿地区のHグレード鉄骨製作工場有志で組織する近畿ハイグレード会(世話人=佐野勝也・タニシン専務)は18日、大阪市福島区のホテル阪神で例会を開いた。
 山積み状況では、受注残は6〜16カ月、工場稼働率は80〜100%の範囲で推移していることを確認した。全体としては来春から来夏までの受注残を確保しているとの報告が多かった。また、物流倉庫やデータセンターを中心に来夏以降の見積もりも増えており、先々の需要に期待が持てるとした。
(写真=人材確保で情報交換)
人材確保で情報交換

大型プロジェクトのBIM活用学ぶ

「長崎スタジアム」の事例を紹介

福岡県建築鉄骨協議会

 大学の研究者とファブ、行政の建築担当者らで構成する福岡県建築鉄骨協議会(会長=堺純一・福岡大学教授)は13日、福岡市博多区のオリエンタルホテル福岡で第2回定例会を開いた。
 講演の前半では「長崎スタジアムシティ建設工事」の施工を担当した竹中工務店のほか、鉄骨を製作した福岡県のHグレードファブ、共栄工業(中間市、金山享一社長)と武末鉄工所(柳川市、武末幸久社長)の担当者が設計・施工におけるBIM活用の取り組みをそれぞれ説明した。
(写真=BIM活用事例等の講演を聴く参加者)
BIM活用事例等の講演を聴く参加者

福岡で定期総会を開催

「安全の事前対策徹底を」

阪和(九州)安全協力会

 阪和興業九州支社の鉄骨工事などの協力会社と現場管理を担当する阪和エンジニアリングが組織する阪和(九州)安全協力会(会長=久保賢介・阪和興業九州支社条鋼部長)は5日、福岡市のANAクラウンプラザホテルで定期総会を開催した。
 冒頭、7月28日に発生した令和8年熊本地震の被災者に黙とうをささげて会議を開始。
 総会では活動報告のほか、今年度収支予算案などを可決。安全状況報告では今年発生した事故事例を挙げ、同様の事故発生を防ぐため注意喚起した。
(写真=久保会長によるあいさつ)
久保会長によるあいさつ

今後の事業計画など協議

熱中症への注意喚起も

山梨県鉄構溶接協会

 山梨県鉄構溶接協会(会長=板橋明好・昭和鉄工社長)は6日、甲府市の山梨県鉄構会館で理事会を開き、今後の事業計画などを協議した。
 各委員会からは現在取り組んでいる事業の報告と審議が行われ、経営近代化委員会は懇親ボウリング大会を11月13日に中央市の大丸パークレーンズで開催することを決定。実施事業の経費見直しに関する進ちょくを報告した。また、溶接安全委員会は恒例の安全標語の募集について、今年は約150件の応募があったことを伝えた。
(写真=熱中症について出席各社が事例を報告)
熱中症について出席各社が事例を報告

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