鋼構造ジャーナル記事詳細

2026年09月28日号 NO.2311

2026年09月28日号 NO.2311

●「古い商習慣の見直し検討WG」のメンバー決める/全構協
●京都府・京都市に要望書/京都府鉄構工協組
●広島で「26年度学会大会」を開催/日本建築学会
●阪和(東京・東北)安全協力会/新潟で定期総会を開催
●「適正価格で受注する準備を」/栃木県鉄構工業会が理事会
●鋼板2000~3000円値上げ/東京製鉄の10月契約
●大手ファブトップ⑥/鎌田淳司・JFEエンジニアリング専務執行役員
●大手ファブトップ⑦/駒井恵美・駒井ハルテック社長
●特集/鉄骨二次部材
●『働き方改革セミナー』開く/埼玉県鉄構業協組

「古い商習慣の見直し検討WG(仮称)」のメンバーを決める

全国鐵構工業協会が理事会

 全国鐵構工業協会(会長=永井毅・永井製作所会長)は、15日、東京都中央区の同協会会議室で理事会を開催した。
 当日の報告事項で「古い商習慣の見直し検討WG(仮称)」の設置を決め、佐野勝也理事(大阪府鉄構建設業協同組合理事長)をリーダーとするWGメンバーを報告した。中国支部からの提言を受けて活動を実施するもので、具体的には業界の持続的な成長に向けて古い商習慣だけでなく、技術・製造等を含めた広いテーマについて慣習や行動様式を見直す検討作業に取り組むことになる。
(写真=理事会のもよう)
理事会のもよう

京都府・京都市に要望書

図面遅れへの対応を要請

京都府鉄構工協組

 京都府鉄構工業協同組合(理事長=山本弘・トウジ工業社長)は16日、京都府と京都市に対して適正取引、S造化推進、就労者支援の促進などに関する要望書を提出した。全国鐵構工業協会による「ファブを守る鉄骨製作図の契約と法令」(見積条件書特記事項)を添付し、図面承認の遅れによる現場の負担増の状況を報告し、公共・民間工事への改善指導を要請した。
(写真=京都府に要望書を提出(中央左が山本理事長))
京都府に要望書を提出(中央左が山本理事長)

広島で「26年度学会大会」を開催

熊本地震の被害調査報告も

日本建築学会

 日本建築学会(会長=小野田泰明・東北大学教授)は8~11日の4日間、広島市安佐南区の安田女子大学で「2026年度日本建築学会大会中国」を開催。記念講演会、学術講演会、建築デザイン発表会、研究懇談会などを実施し、全国から約1万人の会員、関係者が参集した。
 鋼構造関連では柱梁接合部や柱脚、高力ボルトや溶接など分野ごとに学術講演があり、「デッキ受け材に用いる下面隅肉溶接接合部の耐力評価」の表題で「面外曲げに対する耐力評価」「斜め引張実験」「斜め引張に対する耐力評価」の3本の発表が行われた。
(写真=全国から約1万人の会員、関係者が参集)
全国から約1万人の会員、関係者が参集

『働き方改革セミナー』開く

前年度に続き改革を推進

埼玉県鉄構業協組

 埼玉県鉄構業協同組合(理事長=伊藤敏彦・大進工業顧問)は9日、川越市の鉄構会館で今年度第1回『働き方改革セミナー』を開催した。同セミナーを2回開いた前年度に引き続き、組合創立50周年の記念事業の一環として働き方改革を推進する。会場参加とオンライン視聴を併用し、計54人が参加した。
 セミナーではキャスター、コメンテーターで開志創造大学大学院客員教授の伊藤聡子氏が『働き方改革と地域活性化』をテーマに講演した。
(写真=会場参加とオンライン視聴で計54人が参加)
会場参加とオンライン視聴で計54人が参加

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