鋼構造ジャーナル記事詳細

2026年10月12日号 NO.2313

2026年10月12日号 NO.2313

●伊藤學賞の森猛氏が記念講演/橋建協が橋梁技術発表会
●今後の事業計画について協議/全構協・四国支部
●前年度同月比増は24都府県/8月都道府県別着工統計
●2夜連続でシンポジウムを開催/日本建築学会
●新鉄構企業訪問/ヤマサ鉄工所(京都)
●大手ファブトップ⑩/中村譲・横河ブリッジ社長
●大手ファブトップ⑪/清時康夫・川岸工業社長
●広島でエンドタブ施工講習会/日本エンドタブ協会
●全国7会場でセミナーを開催/日本鉄鋼連盟
●11月に討論会開催へ/福岡県建築鉄骨協議会・運営委

伊藤學賞の森猛氏(法政大名誉教授)が記念講演

橋建協が橋梁技術発表会を開催

テーマは「鋼橋の疲労強度向上を目指して」

 日本橋梁建設協会(会長=川田忠裕・川田工業社長)は2日、東京都中央区の銀座ブロッサムに会員ら約530人を集めて「橋梁技術発表会及び講演会」を開催した。当日は、各委員会の研究活動の成果を披露したほか、橋梁技術の進歩・発展に貢献した人物に贈られる伊藤學賞、技術功労賞などの表彰式を執り行った。
 令和8年度伊藤學賞は森猛氏(法政大学名誉教授)が受賞した。
(写真=令和8年度伊藤學賞表彰式)
令和8年度伊藤學賞表彰式

今後の事業計画について協議

四国支部交流会など

全構協・四国支部

 全国鐵構工業協会・四国支部(支部長=伊藤進矢・伊藤鉄工所社長)は9月29日、愛媛県四国中央市のグランフォーレ伊予三島で支部定例会を開き、四国支部交流会や3支部(中国・四国・九州)合同理事長会など今後の事業計画について協議した。
 11月6日開催の四国支部交流会では、意見交換会や共済推進会議での協議内容、進行スケジュール、担当者などについて打ち合わせた。加えて、来年3月12日開催の3支部合同理事長会については協議事項案を各県組合で収集することを決めた。両会とも高知市で開催する。
(写真=四国支部交流会など協議)
四国支部交流会など協議

建築学会大会の発表を報告

デッキ受け材に関する研究

梁友会

 梁友会(会長=衣川浩二・但南建設会長)は9月26日、京都市南区の京都府民総合交流プラザ京都テルサで定例会を開き、「2026年度日本建築学会大会(中国)」で発表した「デッキ受け材に用いる下面隅肉溶接接合部の耐力評価」について報告した。
 デッキ受け材に関する研究は京都大学、合成スラブ工業会と協力して進めてきたもので、①面外曲げに対する耐力評価②斜め引張実験③斜め引張に対する耐力評価の3項目について京都大学大学院の聲高裕治教授が説明した。
(写真=報告を聞く参加者)
報告を聞く参加者

2夜連続でシンポジウムを開催

創立140周年記念イベント

日本建築学会

 日本建築学会(会長=小野田泰明・東北大学教授)は9月28、29の両日、創立140周年記念イベントとして東京都港区の建築学会で2夜連続のシンポジウムを開催したほか、都内140の観測地点を巡るマラソントークイベント「140」を同28日に実施した。
 冒頭のあいさつで小野田会長は「創立140周年というのは少し中途半端だが、現在、150周年に向けた改革の準備をしており、日本の建築業界が大きく飛躍する次の10年のためのスタート地点と位置付けた」と開催の意図を説明した。
(写真=建築における物質性についてディスカッション)
建築における物質性についてディスカッション

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