2025年1月1日号 NO.2220
●鉄骨業界25年展望/大型物件は「26年から繁忙期」か
●《巳年》年男登場
●新春インタビュー/鉄骨建設業協会・深沢隆会長
●新春インタビュー/全国鐵構工業協会・永井毅会長
●25年新春インタビュー/豊嶋 太朗、鍋島 学、海野 令
●25年新春インタビュー/澤地 孝男、桑原 進、川畑 篤敬、𠮷田 秀喜、
●25年新春インタビュー/坂本 泰雄、村上 行夫、青山 和浩、小林 秀雄
●25年新春インタビュー/緑川 光正、黒川 剛志、井原 郁夫、髙野 昭市
●25年新春インタビュー/松下 眞治、廣重 隆明、安藤 純二、河野 昭彦
●25年新春インタビュー/犬伏 昭、梅田 夏吉、小室 節夫、染矢 利幸
●《巳年》年男登場
●新春インタビュー/鉄骨建設業協会・深沢隆会長
●新春インタビュー/全国鐵構工業協会・永井毅会長
●25年新春インタビュー/豊嶋 太朗、鍋島 学、海野 令
●25年新春インタビュー/澤地 孝男、桑原 進、川畑 篤敬、𠮷田 秀喜、
●25年新春インタビュー/坂本 泰雄、村上 行夫、青山 和浩、小林 秀雄
●25年新春インタビュー/緑川 光正、黒川 剛志、井原 郁夫、髙野 昭市
●25年新春インタビュー/松下 眞治、廣重 隆明、安藤 純二、河野 昭彦
●25年新春インタビュー/犬伏 昭、梅田 夏吉、小室 節夫、染矢 利幸
恭和工業で工場見学会
6月に30周年記念事業
三重県鐵構工協組・青年部会
三重県鐵構工業協同組合・青年部会(会長=伊藤健一郎・後藤鉄工所社長)はこのほど、会員のHグレードファブ、恭和工業(四日市市)で工場見学と定例会を開催、会員10人が参加した。
例会では今年6月に創立30周年記念事業の実施を決定、そのほか、各種勉強会、工場見学会、視察研修などについても話し合った。
(写真=恭和工業にて)
例会では今年6月に創立30周年記念事業の実施を決定、そのほか、各種勉強会、工場見学会、視察研修などについても話し合った。
(写真=恭和工業にて)
「会員事務局連絡会」を開催
活動報告と会員の情報交換
鉄骨技術者教育センター
鉄骨技術者教育センター(理事長=河野昭彦氏・九州大学名誉教授)は昨年12月18日、東京都港区の品川プリンスホテルで「第9回会員事務局連絡会」を開いた。
会議では、鉄骨技術者教育センターの活動として資格認定事業の実施状況などを報告した。
また、会員の情報提供として全国鐵構工業協会から「協会の主な活動状況」、日本鉄鋼連盟から「特定技能制度に関する状況」、日本溶接協会から「AM技術者の資格認証制度」、鉄骨建設業協会から「技術発表会」などが紹介された。
(写真=「第9回会員事務局連絡会」を開催)
会議では、鉄骨技術者教育センターの活動として資格認定事業の実施状況などを報告した。
また、会員の情報提供として全国鐵構工業協会から「協会の主な活動状況」、日本鉄鋼連盟から「特定技能制度に関する状況」、日本溶接協会から「AM技術者の資格認証制度」、鉄骨建設業協会から「技術発表会」などが紹介された。
(写真=「第9回会員事務局連絡会」を開催)
賀詞交歓会の日程や役割など審議
東京鉄構工業協同組合
東京鉄構工業協同組合(理事長=吉岡晋吾・吉岡工業社長)は昨年12月16日、東京都中央区の東構協会議室で理事会を開いた。
吉岡理事長は冒頭のあいさつで「厳しい状況が続いているが、受注価格の適正化に各社とも努力してほしい。仲間意識を持って情報を交換しながら、みんなで頑張っていきたい」と協力体制の強化を呼び掛けた。
(写真=事業活動を報告)
吉岡理事長は冒頭のあいさつで「厳しい状況が続いているが、受注価格の適正化に各社とも努力してほしい。仲間意識を持って情報を交換しながら、みんなで頑張っていきたい」と協力体制の強化を呼び掛けた。
(写真=事業活動を報告)
41・7%の企業が収益「減少」回答
数量「減少」回答企業は44・6%に
浦安鉄鋼団地の11月の景況調査
浦安鉄鋼団地協同組合の景況実感調査委員会が組合員143社を対象に実施した昨年11月の景況実感調査(回答率97・2%)によると、前年同月と比較した収益(粗利)状況について、「10%以上増加」「やや増加」と回答した企業の合計は前回調査と比べて9・8ポイント低下の18・7%だった。「10%以上減少」「やや減少」の合計は同2・3ポイント上昇の41・7%となっており、収益状況は悪化している。「横ばい」は同7・5ポイント上昇の39・6%だった。