鋼構造ジャーナル記事詳細

2025年1月6日号 NO.2221

2025年1月6日号 NO.2221

●鋼製橋梁業界の展望/保全・更新事業は堅調
●近畿支部との交流議題を協議/全構協・関東支部
●特別企画/できるところからDX推進
●巳年/年男登場
●特別企画/わが社の災害防止対策
●25年課題と方針を聞く/末永 和之、稲岡 真也、中西 浩
●25年課題と方針を聞く/守沖 敦、菊川 美仁、松㟢 博彦
●25年課題と方針を聞く/稲田 達夫、長岡 康之、中島 克英
●25年課題と方針を聞く/奥屋 和彦、吉村 康嗣、鈴木 和也
●25年課題と方針を聞く/箕村 理、天雲 博樹、井上 憲二、福岡 賢

近畿支部との交流議題を協議

図面問題見積条件書の説明も

全構協・関東支部

 全国鐵構工業協会・関東支部(支部長=安達次雄・茨城県鐵構工業組合理事長)は昨年12月19日、東京都中央区の鉄鋼会館で第4回支部会を開き、全構協から『図面問題に関する見積条件書と法律の扱い』について説明を受けたほか、3月に予定する近畿支部との交流会での議題を協議した。
 審議事項では、3月27日に大阪で開催予定の近畿支部との交流会の議題を協議し、①共済事業(大阪など先進組合の取り組み事例)②AW検定試験の合同受験——に決定した。
(写真=第4回支部会を開催)
第4回支部会を開催

3支部理事長会の議案で審議

工程変更の補償など

全構協・四国支部

 全国鐵構工業協会・四国支部(支部長=登尾昌弘、登尾鉄工社長)は昨年12月20日、愛媛県松山市のANAクラウンプラザホテル松山で定例支部会を開き、3支部(中国・四国・九州)合同理事長会の協議事項案などを審議した。
 また、全構協事業関連については業績実態調査への協力に対する謝辞とともに今後の協力依頼がなされた。
(写真=3支部合同理事長会の協議事項で審議)
3支部合同理事長会の協議事項で審議

設立20周年事業を挙行

3つのテーマで記念講演会

建築構造技術研究会

 建築構造技術研究会(代表=木村潤一・福岡大学名誉教授)はこのほど、福岡市中央区のアクロス天神で設立20周年記念事業を挙行するとともに3つのテーマで勉強会を開催した。
 記念事業では松井教授が会の歴史、会員を代表して江崎文也・元福岡大学教授がこれからの新しい技術に精通する次世代の人材育成の重要性、許斐信三・フロンティアSDP代表が多種多様な構造技術に関する話題を提供してきた会の存在意義などについて発表した。
(写真=3つのテーマで勉強会を開催)
3つのテーマで勉強会を開催

熊本青年部の復会を承認

13年ぶりに47会員体制へ

全青会がウェブ上で理事会

 全国鐵構工業協会青年部会(略称・全青会、会長=坂本泰雄・坂本建設社長)は昨年12月18日、ウェブ上で第7回理事会を開き、熊本県鉄構工業会・青年部会の復会を承認した。
 熊本青年部は、諸般の事情により2013年度から全青会および同九州ブロック会での活動を休止していたが、24年12月7日付で九州ブロック会に復帰し、同日付で全青会への復会届けを提出していた。
(写真=熊本青年部の復会を承認)
熊本青年部の復会を承認

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