2025年12月8日号 NO.2269
●DAEIK ENG(韓国)を訪問/福井県鉄工組合・認定部会
●JSCA中国支部と交流会/広島県鉄構工業会・青年部会
●推定鉄骨需要量は約29・6万㌧/国土交通省10月着工統計
●倫理規定(品質管理責任者)を審議/鉄骨技術者教育センター
●「第21回免震フォーラムを開催」/日本免震構造協会
●「構造デザイン交流会」を開催/JSCA九州支部
●新社長登場/北瀬真紀氏・鈴機工業(福島)
●図面問題などの研修を開催/沖縄県鉄構工業会
●「鉄骨品質適正化講習会」を開催/群馬県建築鉄骨品質適正化協議会
●「若手社員の職場定着」学ぶ/愛媛県鐵構工業会
●JSCA中国支部と交流会/広島県鉄構工業会・青年部会
●推定鉄骨需要量は約29・6万㌧/国土交通省10月着工統計
●倫理規定(品質管理責任者)を審議/鉄骨技術者教育センター
●「第21回免震フォーラムを開催」/日本免震構造協会
●「構造デザイン交流会」を開催/JSCA九州支部
●新社長登場/北瀬真紀氏・鈴機工業(福島)
●図面問題などの研修を開催/沖縄県鉄構工業会
●「鉄骨品質適正化講習会」を開催/群馬県建築鉄骨品質適正化協議会
●「若手社員の職場定着」学ぶ/愛媛県鐵構工業会
DAEIK ENG(韓国)を訪問
11人参加、韓国で工場や製品を見学
福井県鉄工組合・認定部会
福井県建設鉄工協同組合の認定部会(部会長=木下幹太・KINOSHITAFe 26社長)は11月27日から30日までの4日間、「博多・釜山研修旅行」を実施し、11人が参加して韓国のHグレードファブ、DAEIK ENG社の工場を見学した。
同社は主に韓国向けの鉄骨を製作しており、年間加工実績は5万㌧超、社員は約200人。性能評価認定でHグレードを取得しており、日本国内の建築物向け鉄骨の製作実績もある。
(写真=DAEIK ENG社の事務所前で記念撮影)
同社は主に韓国向けの鉄骨を製作しており、年間加工実績は5万㌧超、社員は約200人。性能評価認定でHグレードを取得しており、日本国内の建築物向け鉄骨の製作実績もある。
(写真=DAEIK ENG社の事務所前で記念撮影)
JSCA中国支部と交流会
三和鉄構建設(広島)を見学
広島県鉄構工業会・青年部会
広島県鉄構工業会の青年部会(部会長=光村圭介・ミツヤ工業常務)と日本建築構造技術者協会(略称・JSCA)中国支部(支部長=近松英樹・カナイ建築構造事務所)は11月29日に交流会を開き、三和鉄構建設(尾道市、中島裕一朗社長、Hグレード)の尾道工場で見学会と鉄骨加工に関するディスカッションを実施。両団体の会員や広島大学の学生ら合計40人が参加した。
(写真=広島大の学生を含む合計40人が参加)
(写真=広島大の学生を含む合計40人が参加)
「構造デザイン交流会」を開催
学生と実務者が意見交換
JSCA九州支部
日本建築構造技術者協会(略称・J S CA)九州支部(支部長=重松正幸・構造FACTORY社長)は11月15日、鹿児島市の鹿児島大学で同支部構造デザイン部会(部会長=伊藤淳・久米設計九州支社上席主査)の主管により、「構造デザイン交流会」を開催した。
(写真=発表を聞く会員と学生)
(写真=発表を聞く会員と学生)
「鉄骨品質適正化講習会」を開催
めっき割れ、補修など学ぶ
群馬県建築鉄骨品質適正化協議会
群馬県建築鉄骨品質適正化協議会(会長=髙橋康夫・群馬建築士会会長)は11月25日、前橋市の群馬県公社総合ビルで「鉄骨品質適正化講習会」を開催した。
講習会は2部構成で進行し、1部は「建築鉄骨造における溶融亜鉛メッキについて〝メッキ割れとその対策〞」と題して日本溶融亜鉛鍍金協会の渡会竹志氏(横浜ガルバー顧問)が講演。
2部は「鉄骨造建築物の被災後補修」をテーマに東京科学大学の吉敷祥一教授が講演した。
(写真=約130人が参加した講習会)
講習会は2部構成で進行し、1部は「建築鉄骨造における溶融亜鉛メッキについて〝メッキ割れとその対策〞」と題して日本溶融亜鉛鍍金協会の渡会竹志氏(横浜ガルバー顧問)が講演。
2部は「鉄骨造建築物の被災後補修」をテーマに東京科学大学の吉敷祥一教授が講演した。
(写真=約130人が参加した講習会)

