鋼構造ジャーナル記事詳細

2026年3月9日号 NO.2282

2026年3月9日号 NO.2282

●四国支部で「人づくり研修」を開催/全国鐵構工業協会
●3支部合同理事長会へ向け準備/全構協・九州支部
●「Torch Tower」(東京)/低層部のダイヤグリッド架構公開
●推定鉄骨需要量は25・8万㌧/国土交通省1月着工統計
●全職種平均で前年比4・5%増/26年公共工事設計労務単価
●鉄骨技術フォーラム25④/ボルト孔径を間違えたときの対応
●特集/高力ボルト・摩擦接合2026
●会員共通の工作基準作成へ/TNB
●活性化に向け新事業案を検討/新潟県鉄骨工業組合
●新規共同共益事業など協議/山梨県鉄構溶接協会

四国支部で「人づくり研修」を開催

グループ討議通じて学ぶ

全国鐵構工業協会

 全国鐵構工業協会(会長=永井毅・永井製作所社長)は2月27、28の両日、愛媛県松山市のネストホテル松山で「人づくり研修」(副題=あなたの成長が会社の未来につながる)を開催、四国4県から19人が受講した。
 同研修は中堅社員のキャリアアップ支援を目標に昨年に続き2期目の実施。グループ討議を通じて中堅社員として必要な知識を学ぶ企画となっている。講師は1日目が金本貴範氏(日伸鉄工建設社長)、2日目は溝口和広氏(エフアンドエム部長代理)が担当した。
(写真=四国4県から19人の中堅社員が受講)
四国4県から19人の中堅社員が受講

「Torch Tower」(東京)

低層部のダイヤグリッド架構を公開

三菱地所・三菱地所設計・清水建設

 「TOKYO TORCH大手町二丁目常盤地区第一種市街地再開発事業」のメーン棟となる、高さ約385㍍の超高層ビル「Torch Tower(トーチタワー)」の建設を手掛ける三菱地所、三菱地所設計、清水建設の3社は2月27日、約52㍍の低層部に採用したダイヤグリッド架構の完工に際し、報道向けに工事現場を公開した。
 同タワーの構造については、首都圏直下型地震や長周期地震動を想定し、建築基準法が定める超高層ビルの耐震性能の2倍を超える性能を目指した。
(写真=2階フロアから望むダイヤグリッド架構)
2階フロアから望むダイヤグリッド架構

講演会「免震構造の経済・環境性能と普及に向けた取り組み」を開催

建築研究開発コンソーシアム

 建築研究開発コンソーシアム(会長=福山洋・建築研究所理事長)は2月27日、東京都中央区の晴海トリトンスクエア内・BHCJ講演室で講演会「免震構造の経済・環境性能と普及に向けた取り組み」を開催した。
 同講演会では、免震建築物の構造性能の評価事例と、免震構造の普及に向けた制度面での取り組みなどを紹介した。
(写真=講演はハイブリッド形式で開催)
講演はハイブリッド形式で開催

会員共通の工作基準作成へ

小田鉄工(兵庫)で工場見学

TNB

 胴縁など鉄骨二次部材を製作する企業で構成する鉄骨二次部材加工グループ(略称・TNB)は2月26日、兵庫県加西市の小田鉄工で34回目の定例会を開催し、7社16人が参加。
 今後の活動の方向性としては、会員共通の工作基準等を作成して品質を標準化した「TNBブランド」の確立を進めることを決定。高品質な鉄骨二次部材の安定供給を担う団体として、存在感を高めていくとした。
(写真=仕事量など情報交換(小田鉄工にて))
仕事量など情報交換(小田鉄工にて)

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