鋼構造ジャーナル記事詳細

2026年3月16日号 NO.2283

2026年3月16日号 NO.2283

●出雲テックと吉田鋼業担当者/「優秀建設施工者」を受賞
●24県が前年同月比で増加/1月都道府県別着工統計
●来年度「人づくり研修」を協議/全構協・北陸支部
●神戸市内で鉄骨工事を見学/学会近畿支部・鉄骨構造部会
●胴縁アンケートを実施/本体鉄骨と胴縁の色の違い
●非破壊検査会社File⑩/サンテクノス(島根)
●当時の教訓を現在に生かす/東日本大震災から15年
●寄稿/品質管理体制の維持に関する確認の厳格運用について
●特集/建築BIM2026
●鉄骨技術フォーラム25⑤/スチフナの取付け優先方向

25年度「優秀建設施工者」を受賞

大阪府知事表彰

出雲テックと吉田鋼業の現場担当者

 建築鋼構造物の製作・施工と管理を主業務とする出雲テック(大阪市中央区、山村恭司社長)と有力鋼材特約店で鉄骨営業と現場管理を行う吉田鋼業(大阪府東大阪市、吉田秋宏社長)の現場担当者がこのほど、大阪府の知事表彰となる優れた建設現場従事者を対象とした2025年度「優秀建設施工者」を受賞した。熟練工部門で出雲テックの髙平将史・工務部工務課長、青年部門で吉田鋼業の内田良・工事部課長がそれぞれ「鋼構造物工」分野での受賞となった。
(写真=吉田鋼業の内田良課長(青年部門)(左)、出雲テックの髙平将史課長(熟練工部門)(右))
吉田鋼業の内田良課長(青年部門)(左)、出雲テックの髙平将史課長(熟練工部門)(右)

来年度「人づくり研修」を協議

資格講習会の日程など確認

全構協・北陸支部

 全国鐵構工業協会の北陸支部(支部長=前田正美・第一テッコウ商事会長)は3日、金沢市のANAクラウンプラザホテル金沢で役員会を開催し、来年度の「人づくり研修」について協議したほか、今年の各種資格の試験対策講習会の日程などを確認した。また、全構協の技術委員会の活動について、和田英世委員(和田鉄工建設社長)が報告した。
(写真=今年の各種資格の試験対策講習会の日程などを確認)
今年の各種資格の試験対策講習会の日程などを確認

品質管理体制の維持に関する確認の厳格運用について

株式会社 全国鉄骨評価機構

株式会社 日本鉄骨評価センター

 本年4月から鉄骨製作の大臣認定工場に対し年1回の定期報告を実施し、性能評価機関による認定工場の品質管理体制(管理技術者等)の維持確認を強化することとなった。管理技術者等の変更の届出が不適切で、基準を満たさない場合には、性能評価が失効し、大臣認定の取り消しにつながる可能性もあることから、鉄骨業界として品質管理体制の維持がこれまで以上に重要視される。

ファブと構造設計者が参集

双方の課題について意見交換

福岡県鉄構工業会とJSCA九州

 福岡県鉄構工業会(理事長=金山享一・共栄工業社長)と日本建築構造技術者協会(略称・JSCA)九州支部(支部長=重松正幸・構造FACTORY社長)は3日、福岡市博多区の八仙閣でコスト削減や製作効率化などについてファブと構造設計者で話し合った。福岡県鉄構工業会側から26人、JSCA九州側から12人、ゲストとして重松支部長と福岡大学の田中照久准教授、北九州市立大学の城戸將江教授、ワンス設計事務所の尾宮洋一代表の4人が参加した。
(写真=コスト削減や製作効率化など議論)
コスト削減や製作効率化など議論

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