2016年3月28日号 NO.1763
●建築鉄骨外観検査講習会/新規・更新100名受講
●長周期地震動対策案/JSCA、パブコメへ意見
●H形鋼は6万9000円/物調の3月資材価格調査
●JFEスチール椴松会勉強会「震災復興と鋼矢板」
●三輪鉄工所(福島)/震災・原発避難、仮設工事で操業
●特集/摩擦接合・ボルト接合
●近畿版
●四国版
●新鉄構企業訪問/鈴機工業(福島県)
●シンクス(静岡)/短材コラム自動開先機を拡充
●愛知県鉄構組合・H部会/「今年9月まで満杯状態」
●長周期地震動対策案/JSCA、パブコメへ意見
●H形鋼は6万9000円/物調の3月資材価格調査
●JFEスチール椴松会勉強会「震災復興と鋼矢板」
●三輪鉄工所(福島)/震災・原発避難、仮設工事で操業
●特集/摩擦接合・ボルト接合
●近畿版
●四国版
●新鉄構企業訪問/鈴機工業(福島県)
●シンクス(静岡)/短材コラム自動開先機を拡充
●愛知県鉄構組合・H部会/「今年9月まで満杯状態」
建築鉄骨外観検査技術講習会
新規・更新計100名が受講
外観検査の基本や要点学ぶ
鉄骨外観検査教育委員会(構成団体=AW検定協議会、日本溶接技術センター、日本非破壊検査協会、日本溶接協会、日本エンドタブ協会、AWA認証機構)は19日、神奈川県川崎市の日本溶接技術センターで「建築鉄骨外観検査技術講習会」を開催。ファブ関係者を中心に新規40名、更新60名の計100名が受講したほか、東京都および都防災・建築まちづくりセンターの建築関連職員の5名も聴講した。
(写真=新規・更新合わせて100名が受講)
(写真=新規・更新合わせて100名が受講)
JFEスチール椴松会 第9回勉強会
「東北震災復興関連に貢献する鋼矢板」
JFEスチール北海道支社(支社長=冨上昌紀氏)は16日、札幌全日空ホテルで「JFEスチール椴松会第9回勉強会・懇親会」を開催した。今回のテーマは「東北震災復興関連に貢献する鋼矢板」~河川堤防の耐震対策~講師は、JFEスチール建材センター建材開発部土木技術室長の石澤毅氏が務めた。
(写真=震災による鋼構造物への影響と対策技術を学んだ)
(写真=震災による鋼構造物への影響と対策技術を学んだ)
仮設安全監理者でとび技能士3級
年間約50回の安全講演を実施中
杉孝の髙橋理恵子さん
男性の割合が高い足場業界において、仮設安全監理者でとびの目線も必要なことから「とび技能士3級」まで取得し、足場の安全点検から安全講演や安全指導に活躍している女性がいる。仮設機材レンタル会社の杉孝足場安全コンサルティング部足場安全コンサルティング課の髙橋理恵子さん。
(写真=髙橋理恵子さん)
(写真=髙橋理恵子さん)
● シンクス(静岡) ●
短材コラム自動開先機を拡充
全6機種をラインアップ
シンクス(本社・静岡県焼津市吉永125、☎054・622・3491)は、14年秋から販売している短材コラムの自動開先加工機「SHTシリーズ」のモデル数を拡大、全6機種をラインアップして本格販売を開始した。いずれの機種も最短70㍉のコラムに対応する。
(写真=「SHTー800W」)
(写真=「SHTー800W」)