鋼構造ジャーナル記事詳細

2021年8月30日号 NO.2046

●鋼材環境悪化の解決を/大阪府鉄構組合が嘆願書決議
●度重なる緊急事態宣言の中、混乱なく工場審査/全鉄評
●H形鋼は9万8000円/物調8月資材価格調査
●「中国地区高校生溶接競技会」/中国地区高校工業教育研究会
●新たな製品ヤードが完成/堀井鉄工(富山)
●形鋼9月売り出し2000円上げ/大阪製鉄
●特集/鉄骨製作・施工の省力化
●新社長登場/日鉄神鋼シャーリング(大阪)・本田祐司氏
●QRコードで加工ミス削減/宮脇鋼管(大阪)
●第8期2回目の講義を行う/東構塾

鋼材環境悪化の解決を

大阪府鉄構組合が嘆願書決議

「構成員の声」受け止め

 高騰、手当難、納期の長期化という鋼材環境の悪化がファブの企業経営に影を落とし始めた。ファブ各社の早急な解決への想いは全国各地で急速に膨らんできている。こうした状況下、近畿では6月の全国鐵構工業協会・近畿支部(支部長=出雲津芳・出雲建設社長)役員会、今月には大阪府鉄構建設業協同組合(理事長=佐野勝也・タニシン専務)の理事会で、それぞれ全構協へ対応を要請することを決議した。両団体とも構成員の悲痛な声を受け、具体的な行動に至ることを決めたものだ。
(写真=大阪府鉄構組合は18日、理事会で現況を聴取)

「中国地区高校生溶接競技会」

人が出場、日ごろ鍛えた技量を競う

中国地区高校工業教育研究会

 中国地区高等学校工業教育研究会(会長=文谷元信・岡山工業高等学校校長)は21日、岡山市の東岡山工業高等学校で「中国地区第6回高校生溶接技術(圧力容器)競技会」を開催。中国各県で開催された競技会の成績上位者15人が出場し、日ごろの訓練で鍛えた技量を競った。
 競技内容は鋼板を溶接で接合した正六面体にソケットを付けた圧力容器を製作するもの。今回は開会式の省略など開催時間を短縮し、出場者に対しては競技会前10日間の体調管理・記録や2班に分けた準備、練習、競技の実施など新型コロナウイルス感染防止対策に加え、競技前後の水分補給など熱中症対策も講じられた。
(写真=日ごろの訓練で鍛えた技量を競う)

東構塾

第8期2回目の講義を行う

「設計図の見方」などテーマに

 東京鉄構工業協同組合(東構協)の青年経営者委員会(会長=松田一朗・松田鋼業社長)が主催する若手経営者・技術者育成プロジェクト、「東構塾」(塾長=青野弘毅・元那須ストラクチャー工業)は19日、東京都中央区の東構協会議室で第8期2回目の講義を行った。新型コロナ感染防止対策として講義のようすをライブ配信し、出席者9社12人のうち3人が対面、9人がオンラインにより参加した。
(写真=「設計図の見方」と「製作要領書の書き方」を学ぶ)

「とびと構造物鉄工の学科講習」を開催

長野県鐵構協組・技術委員会

 長野県松本市の「ポリテクセンター松本」で7月24日に「とび技能士の学科講習会」、また、8月7、8の両日に同所で「鉄工技能士/構造物鉄工の学科講習会」がそれぞれ開催された。 とびの学科講習会には長野県鐵構事業協同組合の組合員、非組合員ら1級43人、2級2人の計45人、構造物鉄工は同様に1級20人、2級8人の計28人が受講した。
(写真=会場のもよう)

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