鋼構造ジャーナル記事詳細

2022年11月21日号 NO.2110

●設立40周年記念式典を挙行/福井県鉄工協組・認定部会
●創立40周年記念式典を開催/千葉県非破壊検査研究会
●ダイヘン六甲事業所で研修/東京鉄構工協組が出張理事会
●製作管理技術者の合格者数を発表/鉄骨技術者教育センター
●来年1月にSDGsでウェブ講習会/全青会
●新社長登場/神崎鉄工(大分)・神崎慶氏
●特集/露出柱脚工法
●「ZSK技術セミナー」を開催/全国厚板シヤ工組・技術委
●年明け後の活動を協議/埼玉県鉄構業協組が理事会
●2テーマで経営力向上研修会/全構協・九州支部

福井県鉄工協組・認定部会

設立40周年記念式典を挙行

木下部会長「次の50周年への出発に」

 福井県建設鉄工協同組合の認定部会(部会長=木下幹太・木下工業社長)は8日、福井市のザ・グランユアーズフクイで、設立40周年記念式典を挙行した。
 木下部会長は開会あいさつで「皆様のおかげで設立40周年を迎えることができた。ここを通過点として、さらに次の50周年に向け、部会としていっそう成長していきたい」と述べた。
(写真=記念撮影)

千葉県非破壊検査研究会

創立40周年記念式典を開催

座談会で活動や功績を振り返る

 千葉県非破壊検査研究会(略称・CNDI)は10日、千葉市美浜区のホテル ザ・マンハッタンで関係者約50人を集めて創立40周年記念式典を開催した。
 式典では、小井戸純司会長(日本大学生産工学部電気電子工学科教授)が研究会の設立経緯やこれまでの活動内容を紹介し、「今後も業界発展のために意欲的に活動を進めていきたい」と述べ、事業活動への協力と理解を求めた。
 また、千葉県商工労働部の秋山良一次長、日本非破壊検査協会の井原郁夫会長、日本非破壊検査工業会の塙晴行専務理事、そして神奈川県非破壊試験技術交流会の内橋寛晴副会長らが来賓あいさつを述べた。
(写真=参加者全員で記念撮影)

東京鉄構工協組が出張理事会

ダイヘン六甲事業所で研修

「E―ディフェンス」の視察も

 東京鉄構工業協同組合(理事長=吉岡晋吾・吉岡工業社長)は11日、兵庫県で出張理事会を開催、ダイヘン六甲事業所(神戸市東灘区)と兵庫耐震工学研究センター(三木市)で見学研修を実施した。
 ダイヘン六甲事業所では、高能率アーク溶接システム「D―Arc」などの製品説明を受けたほか、工場内のロボット生産ラインを見学した。
(写真=ダイヘン六甲事業所)

全青会が初の対面理事会

来年1月にSDGsでウェブ講習会

全構協WG活動の報告も

 全国鐵構工業協会 青年部会(略称・全青会、会長= 髙田知明・北榮興業社長)は5日、岐阜市のグランベール岐山で第6回役員会を開催、髙田体制発足以来初の対面による会合となった。中原稔・元会長(KOWA社長)ら全青会役員OB5人がオブザーバーで参加した。
 当日は今年度事業の①ノズルチップ活動②溶接欠陥サンプルの貸し出し③全青会チャンネル④全構協ワーキンググループ⑤全国統一活動(年間テーマ=鉄骨屋におけるSDGs)⑥全国会長会議――などの進ちょくについて確認、協議した。
(写真=初の対面会合に)

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