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『需要低迷の長期化』続く

  • 中東問題で不透明感増す
    山積みの二極化がさらに進行

 国土交通省の建築着工統計から算定した25年度の推定鉄骨需要量は前年比6・5%減の約342万㌧で3年連続の400万㌧割れとなった。建設コストの上伸や人材等の対応能力不足による計画物件の中止や順延、見直し、そして景気低迷による設備投資意欲の減退などが主要因として指摘されているが、全体的な流れとして減少傾向に歯止めがかからず、ファブ業界は需要低迷の長期化という極めて厳しい需給環境の中に置かれているのが実態だ。
(写真=全国鉄骨景況天気図)
全国鉄骨景況天気図

2026年5月18日号 NO.2292

2026年5月18日号 NO.2292

●受注残は年内分を確保/近畿ハイグレード会
●坂本会長の「慰労会」開催/全青会部会員、協賛企業が参集
●前年比で西高東低の傾向/3月の都道府県別着工統計
●都内で定時総会を開催/日本溶接材料工業会
●新社長登場/藤本勝治氏・ヤマネ鉄工建設(山口)
●新社長登場/内山直哉氏・山村(群馬)
●地区別鉄骨景況/全国各地の動向調査
●Hグレード工場ルポ/一真(石川)
●鉄骨技術フォーラム25⑬/小梁の下フランジ切落し
●塗料類について情報交換/滋賀県鉄構工業組合が理事会
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25年度鉄骨需要は約342万㌧

  • 大型物件の落ち込み目立つ
    回復に期待も、不透明感増す

 国土交通省の建築着工統計から算定した25年度の推定鉄骨需要量は前年比6・5%減の342万490㌧となった。3年連続の400万㌧割れとなり、長引く需要の低迷で業界の受注環境は極めて厳しい局面にある。
 規模別でみると、小規模(3000平方㍍未満)が同8・3%減の約174万㌧、中規模(3000平方㍍以上1万平方㍍未満)が同1・0%増の約62万㌧、大規模(1万平方以上)が同7・4%減の約106万㌧となり、小規模と大型物件の落ち込みが比較的大きかった。
(写真=25年度の推定鉄骨需要量)
25年度の推定鉄骨需要量

2026年5月11日号 NO.2291

2026年5月11日号 NO.2291

●17府県が前年比で増加/25年度都道府県別鉄骨需要
●推定鉄骨需要量は29・8万㌧/国土交通省3月着工統計
●塗料、シンナーの入手難続く/ 静岡県鐵構工協組が役員会
●構造設計者と交流会を開催/滋賀県鐵構工業組合・青年部会
●各社が中東情勢の影響を報告/千葉県鐵骨工業会が理事会
●出席各社が状況報告/ 滋賀県鐵構組合・認定部会
●「インフラ点検技術講習会」を開催/日本非破壊検査工業会
●特集/紙上鉄構展
●今年度総会日程等協議/全国ビルトH工業会・東日本支部
●25年度生産前年比7・4%減の86万㌧/溶融亜鉛鍍金協会
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組織体制の変更を決議

  • 全青会 東京で全国大会
    全構協の組織内に移行へ

 全国鐵構工業協会 青年部会(略称・全青会、会長=坂本泰雄・坂本建設社長、47会員・構成員数934名)は4月24日、東京都中央区の鉄鋼会館で第35回全国大会を開催。通常総会では、これまでの独立組織から全構協の組織内へ移行することを決めた。大会には全国47都道府県青年部会長や各ブロック長、さらに来賓として全構協の永井毅会長ら三役、同関東支部の安達次雄支部長、全青会歴代会長など総勢130名が出席した。
 全青会は全構協の委員会相当の組織に移行する見込みだが、人事を含む新体制は6月12日の全構協通常総会での承認をもって正式決定の運びとなる。
(写真=全構協三役と17期役員、新期出向予定者)
全構協三役と17期役員、新期出向予定者

2026年5月4日号 NO.2290

2026年5月4日号 NO.2290

●人づくり、UT講習の沖縄開催検討/全構協・九州支部
●新年度事業計画など協議/全構協・関東支部運営委
●H形鋼はトン10万9000円/ 物調4月資材価格調査
●BIM図面審査の技術的助言を通知/国土交通省
●藤井実氏が理事長に就任/ 島根県鐵構工業会
●非破壊検査会社File⑪/ケイ・タブリュウ超音波サービス
●鉄骨技術フォーラム25⑫/TBブレースの取付け方法
●大賞は石山、藤森、渡邊の3氏に決定/日本建築学会
●全青会/第35回全国大会IN東京
●塗料とシンナーの現況を報告/神奈川県鉄構業協組
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2026年5月号 VOL.39 NO.456

2026年5月号 VOL.39 NO.456

・[特集] 耐震改修/鉄骨造建築における施工の合理化・省力化
・[gallery] TAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1
・[人Human] 金子 侑樹さん
・[論文] TAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1
・[BRAND NEW PRODUCT] 横補剛省略:TRY(トライ)工法
・[BRAND NEW PRODUCT] BRパイルラクウェル(R) 
・[Text] SASST 「鉄骨技術フォーラム2025」公開Q&A (上)

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岡山で定例支部会を開催

  • 全構協・中国支部
    全構協への要望の確認など

 全国鐵構工業協会・中国支部(支部長=妹尾一人・サンベルコ社長)は15日、岡山市北区のサン・ピーチOKAYAMAで定例支部会を開催し、全構協への要望事項の確認とともに今後の事業計画などを協議した。
 全構協への要望としては、3月13日に開催された3支部(中国・四国・九州)合同理事長会で協議した①「鉄骨製作管理技術者問題および教本の漢字にルビを振る件」②「グレード区分の適切な活用に関する検討の実施について」(現状の運用状況と問題の調査、運用範囲の整理など)の2項目と、中国支部からの「会員企業の事業承継に関する対応の標準化について」(M&A対応を含む)を提出したことを報告した。
(写真=全構協への要望事項を確認)
全構協への要望事項を確認

2026年4月27日号 NO.2289

2026年4月27日号 NO.2289

●人材育成事業合同開講式を開催/山梨県鉄構溶接協会
●25年度実績は3万9429㌧/鉄塔需要
●新理事長に中島秀晴氏/全国鐵構工業企業年金基金
●玉木信介氏の功績称える/三重県鐵構工協組
●建築行政などで情報交換/京都建築構造研究会
●大川伸幸支部長が再任/ZSK関東支部
●人と話題/駒井恵美氏・駒井ハルテック社長に就任
●『塗料・シンナー調達の実態』/本紙が緊急実態調査
●鉄骨技術フォーラム25⑪/H形断面材の溶融亜鉛めっき施工
●次期理事長候補に小島紳吾氏/愛知県鉄構業協組
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2026年4月20日号 NO.2288

●令和8年度定例役員会を開催/東北鉄構工業連合会
●設計見積もりに有料で対応/埼玉県鉄構業協組
●25年度建設投資は76兆7800億円/建設経済研究所
●支部事務局長会議を開催/全構協・関東支部
●強震動予測について解説/兵庫県建築構造技術研究会
●能登地方へ車いす30台を寄贈/全青会
●新鉄構企業訪問/宇野製作所
●鉄骨技術フォーラム25⑩/摩擦接合面へのさび止め塗装
●新社長登場/天雲義広氏・テンクモ(大阪)
●鋼材納入リードタイム/2026年4月
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