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品質管理責任者講習を開催

  • 鉄骨技術者教育センター
    品質管理の技能倫理など講義

 鉄骨技術者教育センター(理事長=河野昭彦・九州大学名誉教授)は4~6日、愛知県名古屋市のフジコミュニティーセンターで「鉄骨製作工場 品質管理責任者講習」を開催した。3日間で製作管理技術者の有資格者147人、無資格者43人が参加。ファブリケーターの品質管理責任者の技能・倫理の確立が目的。愛知県のほか福岡県、宮城県、大阪府、東京都で開催する。
(写真=品質管理体制の徹底のため多くが受講)
品質管理体制の徹底のため多くが受講

2024年12月9日号 NO.2217

2024年12月9日号 NO.2217

●賛助会員との意見交換会を開催/鉄骨建設業協会
●角藤(長野)で製作工場研修を実施/SASST
●推定鉄骨需要量は約31万㌧/国土交通省10月着工統計
●「人づくり研修」中部支部/28人の中堅社員が受講
●「製作要領書ポイント集」を改訂/長崎県建築鉄骨研究会
●第20回免震フォーラムを開催/日本免震構造協会
●「あなたはS派? RC派?」福岡県建築鉄骨協議会
●非破壊検査会社File①/ジャスト(横浜)
●クローズアップ/ファブ業が特定技能対象へ
●耐震工事や災害時対応で懇談会/静岡県鐵構工協組
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恒例の鉄骨技術フォーラム開催

  • 建築鉄骨構造技術支援協会
    鉄骨製作等の疑問に答える

 建築鉄骨構造技術支援協会(略称・SASST、理事長=稲田達夫・元福岡大学教授)による鉄骨技術フォーラム2024『鉄骨造建築物の構造設計・部材製作等における疑問に答える』が11月27日、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷で開催された。ファブ会員などから寄せられた鉄骨造建築物の製作、構造設計、施工等に関する疑問にSASST関係者が回答する恒例の企画。ウェブ配信を併用し、会場約50人、ウェブ約30人の計80人が参加した。
(写真=あいさつする稲田理事長(左)、約50人が参加した会場のもよう(右))
あいさつする稲田理事長(左)、約50人が参加した会場のもよう(右)

2024年12月2日号 NO.2216

2024年12月2日号 NO.2216

●運営、技術両委員会の活動を報告/全構協が理事会
●H形鋼は11万7000円/物調11月資材価格調査
●全国の青年部代表集め講習会/全青会
●「人づくり研修」関東支部/キャリアアップへ32人が参加
●鍋島学氏に聞く/経産省製造産業局金属課長に就任
●特集/建材流通と部材加工
●東京で「第19期安全総会」を開催/アイ・テック安全協力会
●創立40周年記念表彰式を挙行/全国BH工業会・西日本支部
●中央鐵骨、INATETSUを見学/兵庫県鉄建組合
●化学物質規制で勉強会開催/岐阜県鐵工協組・技術委
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2024年12月号 VOL.37 NO.439

・[特集] 2025年BIMの動向と課題
・[gallery] 福岡大名ガーデンシティ
・[論文] 福岡大名ガーデンシティ(上)
・[鉄のデザイン] Panasonic XC KADOMA
・[News] 神戸製鋼所 中厚板分野向け新溶接ロボットシステムなど発売
・[連載] 空間構造デザイン研究会(KD研)
 PartⅠ 空間と構造の交差点-話題のプロジェクトやテクノロジーをめぐって
 第14回「私にとっての構造デザイン」-「建築 × 構造のおもしろさを語る会」 in沖縄
・[人HUMAN] 藁科 誠 さん

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「青年部との意見交換会」開く

  • 全国鐵構工業協会
    ディスカッション方式で実施

 全国鐵構工業協会(会長=永井毅・永井製作所社長)は20日、東京都中央区の鉄鋼会館で「青年部との意見交換会」を開催した。
 意見交換会では㈰私たちの業界、自社が抱える課題(人手不足、人材確保、人材育成についての悩みとその解決策)㈪青年部活動に関する課題(会員の減少と活動についての悩みとその解決策)——をテーマに意見を交換した。
(写真=会場には青年部側計46人が参集)
会場には青年部側計46人が参集

2024年11月25日号 NO.2215

2024年11月25日号 NO.2215

●採用や若手教育で意見交換/全構協・九州支部H部会
●宮城県で出張理事会/東京鉄構工協組
●業績表彰・受賞記念講演を開催/日本鋼構造協会
●今年度2回目の対面理事会/全青会
●輸入鋼材について陳情/熊本県鉄構工業会
●大阪で遠征研修を実施/沖縄県鉄構工業会
●特集/建築用鋼材の現状
●図面要望書を県庁などに提出へ/滋賀県鐵構工業組合
●3カ月ぶりに店売り販売を再開/日本製鉄
●青森市で移動役員会を開催/青森県鉄工連協組
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2024年11月18日号 NO.2214

2024年11月18日号 NO.2214

●関係者約120人を集めて講習会/群馬県鉄骨品質適正化協議会
●図面問題是正の要望活動/埼玉県鉄構業協組
●鉄骨需要は23府県で増加/9月都道府県別着工統計
●製作図問題などの課題で討議/全構協・中部とJSCA中部
●「高力ボルト実習勉強会」を開催/日本鋼構造協会
●全構協との合同陳情結果まとめる/鉄建協
●特集/露出柱脚工法
●諸問題について意見交換/全構協・四国支部
●アイ・テック南関東支店を見学/東構塾
●東日本ブロック会議を開催/CIW検査業協会
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「県と市との技術懇談会」を開催

  • 長野県鐵構協組
    行政関係者含ら約50人が参加

 長野県鐵構事業協同組合(理事長=倉科賢三・倉科鐵工所社長)は6日、長野県建設部、松本市建設部との共催で「第2回県と市との技術懇談会」を松本市内で開催した。当日は長野県と松本市の建設部職員と組合理事ら約50人が参加し、髙山製作所(松本市、髙山佳和社長、Mグレード)を見学した。
 懇談会は県や市の建築行政の担当者に建築鉄骨の工場製作の工程や加工技術を実際に見てもらい、意見交換等を通じて業界の課題などへの理解を得る目的で行われているもの。
(写真=記念撮影(髙山製作所にて))
記念撮影(髙山製作所にて)

約90人集め、創立50周年式典

  • 大分県鉄構工業会
    川野理事長「長年の協力に感謝」

 大分県鉄構工業会(理事長=川野大成・カマック社長)は10月26日、大分市のホテル日航オアシスタワーで創立50周年記念式典を挙行した。全国鐵構工業協会の永井毅会長(永井製作所社長)や小貫武専務理事、岩永洋尚九州支部長(長崎県鉄構工業会理事長、岩永工業社長)のほか、九州各県の理事長や行政関係者と会員ら約90人が出席し、感謝状贈呈式や記念講演などを執り行った。
(写真=創立50周年記念式典のもよう)
創立50周年記念式典のもよう