品質管理責任者講習を開催
- 鉄骨技術者教育センター
品質管理の技能倫理など講義
鉄骨技術者教育センター(理事長=河野昭彦・九州大学名誉教授)は4~6日、愛知県名古屋市のフジコミュニティーセンターで「鉄骨製作工場 品質管理責任者講習」を開催した。3日間で製作管理技術者の有資格者147人、無資格者43人が参加。ファブリケーターの品質管理責任者の技能・倫理の確立が目的。愛知県のほか福岡県、宮城県、大阪府、東京都で開催する。
(写真=品質管理体制の徹底のため多くが受講)
鉄骨技術者教育センター(理事長=河野昭彦・九州大学名誉教授)は4~6日、愛知県名古屋市のフジコミュニティーセンターで「鉄骨製作工場 品質管理責任者講習」を開催した。3日間で製作管理技術者の有資格者147人、無資格者43人が参加。ファブリケーターの品質管理責任者の技能・倫理の確立が目的。愛知県のほか福岡県、宮城県、大阪府、東京都で開催する。
(写真=品質管理体制の徹底のため多くが受講)
建築鉄骨構造技術支援協会(略称・SASST、理事長=稲田達夫・元福岡大学教授)による鉄骨技術フォーラム2024『鉄骨造建築物の構造設計・部材製作等における疑問に答える』が11月27日、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷で開催された。ファブ会員などから寄せられた鉄骨造建築物の製作、構造設計、施工等に関する疑問にSASST関係者が回答する恒例の企画。ウェブ配信を併用し、会場約50人、ウェブ約30人の計80人が参加した。
(写真=あいさつする稲田理事長(左)、約50人が参加した会場のもよう(右))
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PartⅠ 空間と構造の交差点-話題のプロジェクトやテクノロジーをめぐって
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全国鐵構工業協会(会長=永井毅・永井製作所社長)は20日、東京都中央区の鉄鋼会館で「青年部との意見交換会」を開催した。
意見交換会では㈰私たちの業界、自社が抱える課題(人手不足、人材確保、人材育成についての悩みとその解決策)㈪青年部活動に関する課題(会員の減少と活動についての悩みとその解決策)——をテーマに意見を交換した。
(写真=会場には青年部側計46人が参集)
長野県鐵構事業協同組合(理事長=倉科賢三・倉科鐵工所社長)は6日、長野県建設部、松本市建設部との共催で「第2回県と市との技術懇談会」を松本市内で開催した。当日は長野県と松本市の建設部職員と組合理事ら約50人が参加し、髙山製作所(松本市、髙山佳和社長、Mグレード)を見学した。
懇談会は県や市の建築行政の担当者に建築鉄骨の工場製作の工程や加工技術を実際に見てもらい、意見交換等を通じて業界の課題などへの理解を得る目的で行われているもの。
(写真=記念撮影(髙山製作所にて))
大分県鉄構工業会(理事長=川野大成・カマック社長)は10月26日、大分市のホテル日航オアシスタワーで創立50周年記念式典を挙行した。全国鐵構工業協会の永井毅会長(永井製作所社長)や小貫武専務理事、岩永洋尚九州支部長(長崎県鉄構工業会理事長、岩永工業社長)のほか、九州各県の理事長や行政関係者と会員ら約90人が出席し、感謝状贈呈式や記念講演などを執り行った。
(写真=創立50周年記念式典のもよう)