研修会で県内3工場を見学
- めっきや階段の加工を学ぶ
群馬県鐵構業協組・青年部
群馬県鐵構業協同組合の青年部(会長=勅使河原紀之・勅使河原鉄建副社長)は3日、会員約40名を集め、研修会を開催。Mグレードの今泉鉄工(伊勢崎市、今泉嘉一郎社長)、めっき加工業者のジャパンガルバー(伊勢崎市、山遠美和子社長)、階段メーカーの群鐵(前橋市、近藤省吾社長)の3工場を見学した。
(写真=今泉鉄工新工場棟前で記念撮影)
群馬県鐵構業協同組合の青年部(会長=勅使河原紀之・勅使河原鉄建副社長)は3日、会員約40名を集め、研修会を開催。Mグレードの今泉鉄工(伊勢崎市、今泉嘉一郎社長)、めっき加工業者のジャパンガルバー(伊勢崎市、山遠美和子社長)、階段メーカーの群鐵(前橋市、近藤省吾社長)の3工場を見学した。
(写真=今泉鉄工新工場棟前で記念撮影)
毎年ご好評頂いております特注名入り2017鐵構ダイアリーの予約受付を開始いたしました。
特注名入れ申込期限は2016年9月23日までとなっております。
商品内容につきましては下記チラシをご覧ください。
※通常版の2017鐵鋼ダイアリーは11月半ば販売開始予定となっております。
大分県鉄構工業会(理事長=神崎隆一・神崎鉄工社長)は8月27日、大分市のコンパルホールで第4回技術経営講座(FAB・MOT)を開催。当日は、全国鐵構工業協会・青年部会九州ブロック会(会長=馬場友幸・馬場製作所社長)も研修として参加した。
冒頭、神崎理事長は「経営とは収益や従業員構成など企業全体を考えること。ファブ業界全体が良くなることが自社の利益につながる。今後、業界の中心となる皆さんが経営講座を実践してより良い業界にしてほしい」とあいさつ。
講座では、足立高浩副理事長(東鉄工業社長)が講師を務め、経営の3分野として①計数管理②マーケティング③業務改善――を提示したほか、月次決算書や経営分析、マーケティング、ブランド戦略などについて解説した。
(写真=第4回技術経営講座のもよう)
全国鐵構工業協会の近畿支部(支部長=伊藤佳治・ナガオカ社長)は23日、京都市山科区のホテルブライトンシティー山科で、近畿地区で鉄骨営業を展開する商社との懇談会『近畿鉄構交流会』を開催。ファブ側と商社側の共通課題である鉄骨相場動向と人材育成について意見を交換した。
(写真=鉄骨相場動向と人材育成について意見交換)
・[特集1] 構造デザイン
・[特集2] 鉄骨製作の効率化
・[gallery] 東急プラザ銀座
・[論文] 多治見市火葬場 華立やすらぎの杜
・[Topics] Af School 第1回「力学から空間へ」~建築への視野を広げる為に~
・[News] 熊本県災害対策本部 熊本地震―住宅被害は全・半壊などで16万棟
・[人HUMAN] 徳渕 正毅さん
耐震工学研究会は10日、東京・神田駿河台の中央大学駿河台記念館で、第91回耐震工学研究会を開催、高山峯夫・福岡大学教授が「熊本地震での建物被害および免震建物の挙動」をテーマに講演を行った。当日は、会員など関係者約70名が参加した。
同講演会は、熊本地震で観測された地震動、とくに益城町を中心とした観測記録をもとに建物被害の調査結果の概要を紹介するとともに、熊本県内の免震建物の地震時挙動および被害状況を解説した。
(写真=約70名が参加。円内は高山・福岡大教授)