原価管理講習の講師養成講習会
- 全国鐵構工業協会
大阪・東京2会場で計96名受講
全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は8日と10日、大阪(北区・天満研修センター)と東京(中央区・鉄鋼会館)でそれぞれ「原価管理実践講習会のための講師養成講習会」を開催した。両会場には全国の各鉄構組合から講師選任者計96名が受講、真剣に「原価早わかりシート」の内容と実際の入力方法など操作を学んだ。
(写真=大阪会場(左)、東京会場(右))
全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は8日と10日、大阪(北区・天満研修センター)と東京(中央区・鉄鋼会館)でそれぞれ「原価管理実践講習会のための講師養成講習会」を開催した。両会場には全国の各鉄構組合から講師選任者計96名が受講、真剣に「原価早わかりシート」の内容と実際の入力方法など操作を学んだ。
(写真=大阪会場(左)、東京会場(右))
全国鐵構工業協会の中国支部(支部長=杉原由太郎・豊正工業社長)・九州支部(同=野田博文・久留米鉄工社長)・四国支部(同=多田弘志・多田建設社長)の3支部は4日、山口県湯田温泉の「ユウベホテル松政」で合同理事長会を開いた。3支部相互の協調と課題解決などを目的に01年から開催しているもので、当日は各県理事役員ら計32名が出席し、業界の将来に向けた活動や青年部会の活動について意見交換を行った。
(写真=3支部長が列席)
群馬県鉄構業協同組合(理事長=大竹良明・冬木工業社長)は2月27、28日の両日、前橋市の組合事務所で、「UTレベル1の一次試験対策」をテーマに講習会を開催。組合員企業の若手従業員を中心に実務担当者16名が参加した。
(写真=UT試験対策講習会を開催、若手実務担当者中心に16名が参加)
東北鉄構工業連合会(会長=村山功・ムラヤマ社長)は17日、宮城県仙台市のホテル白萩で2月定例役員会を行った。その後、全国鐵構工業協会東北支部(支部長=同氏)として国土交通省東北地方整備局と意見交換会を行った。
(写真=東北鉄構工業連合会2月定例役員会のもよう)
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栃木県鉄構工業会・青年部(会長=柏渕晃・共栄産業社長)、群馬県鉄構業協同組合・青年部(会長=勅使河原紀之・勅使河原鉄建副社長)と長野県鉄構事業協同組合・青年部(会長=青木光幸・青木鐵工所社長)は13日、栃木県宇都宮市のホテル丸治で、3県(群馬・長野・栃木)合同交流会を開催した。当日は、3県の青年部会員および栃木県鉄構工業会賛助会員を含む約30名が参加した。
(写真=スピーチで優勝した佐藤氏(左)、三浦氏(三浦鉄工所専務)が製作課題を用いて技能五輪を説明(右))