
2015年1月1日号 NO.1698
●新春インタビュー/鉄骨建設業協会・川田忠裕会長
●新春インタビュー/全国鐵構工業協会・米森昭夫会長
●15年新春インタビュー 木下 一也、山下 隆也、大熊 久理子、西山 功、田中 剛、藤井 久司、有田 陽一、長谷川 睦、一戸 康生、宮田 隆司、金箱 温春、藤野 陽三、廣瀬 壮一、木村 寛、浅田 泰男、千代 一郎、小南 忠義、河本 龍一、國谷 七三夫、金本 茂
●《未年》年男登場
JIS規格改定などを報告
- 建築用アンカーボルトメーカー協議会
対外的な周知活動推進を確認
建築用アンカーボルトメーカー協議会(会長=天雲博樹・天雲産業社長)は11日、東京都港区の品川プリンスホテルで第56回全体協議会を開いた。全体協議会では、日本鋼構造協会のJSS規格工場認定制度廃止(来年3月末)に伴うJIS規格への切り替えやJIS規格改定の現状などを報告。認証製品の普及促進の意味合いからも、設計、ファブなど関係各社にJIS規格改定の説明会、新パンフレット、HP掲載など今後、その周知を目指す方針を確認した。
(写真=JIS規格への切り替えやJIS規格改定の現状などを報告し、周知を目指す方針を確認)

2014年12月22日号 NO.1697
●建築学会・近畿支部/実大鋼構造物の耐震性能を検証
●新社長登場/阿野建設(兵庫県)・阿野真由美氏
●2014年・鉄構業界重大ニュース
●JSCA東京/「耐震診断・補強設計」研修会を開催
●吉田鋼業(大阪)/泉大津の一次加工ライン増設
●宮地エンジニアリンググループ/青田重利社長に聞く
●関東版
●近畿版
●長菱エンジニアリング/「石松」販売1000台突破
●全構協・九州支部会/全構協三役と意見交換会開催
互いにメリットでる情報交換を
- 北陸と関東が合同支部会開催
区割りや業種確立で同歩調も
全国鐵構工業協会の北陸支部会(支部長=木下好正・木下工業会長)と同関東支部会(支部長=岸部直喜・岸本建設工業社長)は4日、金沢市の金沢茶屋で合同支部会を開催し、所属地域の現況や組合活動などについて情報を交換した。そのなかで、関東地区の突出した単価状況や市況感が明確になった。
(写真=集合写真(前列左から3人目が木下支部長、同4人目が岸部支部長))

2014年12月15日号 NO.1696
●S造は24県で増加/10月の都道府県別着工統計
●鉄骨110番・園部隆夫氏/塗装膜厚の検査要領
●鋼構造協会/溶接継手の内質検査ガイドライン講習
●愛知県建築士事務所協会/エンドタブ監理講習会
●綿半テクノス(長野)/新橋梁工場が本格稼働体制に
●台湾の鉄骨事情/邱栄政氏(TIS)に聞く
●四国版
●九州版
●カワモト(長野)/飯山工場隣接地に新工場建設
●岐阜県鐵構組合・技術委/「ハイドロカット」実演
需要環境「端境期」迎える
- 加工費は適正水準に近づく
採算・効率悪化要因も山積
国土交通省の着工統計をもとにした今年度上半期の鉄骨需要は約254万トン(前年度同期比8.8%減)で、このまま推移すれば、最終的に年度需要は500万トン程度にとどまる見通し。回復のペースにやや鈍化傾向がみられるが、今後の事業計画量のほか、各社の山積み量、見積もり件数などから現状を「端境期」ととらえる関係者は多い。全国的に高稼働率で推移しているため、むしろ業界の供給能力の観点から、需要が今以上に盛り上がる来年後半の展開を懸念する声も少なくない。

2014年12月8日号 NO.1695
●10月の鉄骨需要は約50万トン/国交省建築着工統計
●JSCA北海道支部/記念行事で斎藤公男氏が講演
●JSCA関西支部/法人化25周年記念事業を開催
●中小企業協組法施行65周年/国交大臣賞に福岡鉄構会
●地区別鉄骨景況/全国各地の動向
●関東版
●北陸版
●天雲産業(大阪)/二相ステンレス全ネジを開発
●溶接システムのデモ/長菱エンジの「石松」で実施
●全構協・中部支部会/全構協三役と意見交換
「建築部会(次世代会)」を開催
- 新日鉄住金・関西建燦会
将来に向けた交流の場に
新日鉄住金は11月20日、大阪市中央区北浜の大阪支社で「関西建燦会・建築部会(次世代会)」を開催、グループ会社や取引関係先ファブ、厚板など部材加工、鋼材商社など取引先関係企業から計約110名が参加した。
(写真=清酒の鏡割り)

2014年12月1日号 NO.1694
●建築学会・近畿支部/佐々木製鑵工業の見学会実施
●土木学会/創立100周年記念式典を盛大に開催
●鉄骨管理技術者合格/1級469名、2級225名
●全構協・関東支部/都内で共済推進会議を開く
●創建構造企画(兵庫)/施工図および鉄骨製作を受注
●横森製作所/『第13回社内改善』を開催
●特集/鋼材流通と部材加工
●近畿版
●中国版
●近畿Hグレード会/現場、図面遅れで工程ズレ多発