海外研修で台湾を訪問
- 建築鉄骨構造技術支援協会
現地大手ファブなど視察
建築鉄骨構造技術支援協会(略称・SASST、理事長=田中淳夫・宇都宮大学名誉教授)は12~15日の4日間、台湾での視察研修を実施した。同協会による海外研修は一昨年のタイ、昨年の中国・大連に続いて3年連続3回目。今回は田中理事長のほか、設計事務所、ファブ、副資材メーカーなどに所属する協会会員18名が参加した。
(写真=田中理事長(前列左から3人目)と協会会員18名が参加)
建築鉄骨構造技術支援協会(略称・SASST、理事長=田中淳夫・宇都宮大学名誉教授)は12~15日の4日間、台湾での視察研修を実施した。同協会による海外研修は一昨年のタイ、昨年の中国・大連に続いて3年連続3回目。今回は田中理事長のほか、設計事務所、ファブ、副資材メーカーなどに所属する協会会員18名が参加した。
(写真=田中理事長(前列左から3人目)と協会会員18名が参加)
日本建築構造技術者協会(略称・JSCA)神奈川(代表=小竹晃・小竹設計事務所代表取締役)は6日、神奈川県建築安全協会(長田喜樹理事長)との共催で横浜市中区のナビオス横浜で「第7回構造懇談会」を開き、これに神奈川県鉄構業協同組合(理事長=岸部直喜・岸本建設工業社長)が協賛の形で参加。3団体から構造設計者、適合性判定員、ファブら約60名が参集、高強度コラムなどの新しい建材製品の特徴と設計・施工上の留意点について学んだ。
(写真=3団体から構造設計者、適合性判定員、ファブらが参加、新しい建材製品の特徴と設計・施工上の留意点を学んだ)
関東Hグレード協議会(会長=太田昌志・太田鉄工社長)は10月31日、関東鉄構建材商社会との合同全員協議会の一環として、今夏完成したばかりの吉田鉄工所・新本社工場(群馬県前橋市)を視察。両団体から約50名が参加した。
(写真=両団体から50名が参加)
『未来に向けた高強度・厚板溶接技術への挑戦』をテーマに掲げた鉄骨建設業協会(会長=川田忠裕・川田工業社長)の技術発表会が10月28日、都内千代田区の東海大学校友会館で、会員、賛助会員、来賓ら関係者約170名参集のもと盛大に開催された。
(写真=会場には会員、賛助会員、来賓ら関係者約170名が参集)
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大阪府鉄構建設業協同組合の青年部(会長=坂本泰雄・坂本建設社長)は18日、新規加工技術や経営感性を習得すべく、和歌山県のHグレードファブ、竹島鉄工建設(有田郡有田川町、竹島徹社長)の工場見学を行った。当日は青年部会員や会員企業の従業員など19名が参加し、大型鋼構造物の製作技術や管理体制を学んだ。
(写真=若手社員とともに記念撮影)