
2014年6月23日号 NO.1671
●新理事長/新潟県鉄骨工業組合・渡邊孝夫氏
●新社長/ヨネモリ(石川県)・米森誠氏
●JFEスチール東北支社・永尾秀司支社長に聞く
●新社長/大川鉄工所(北海道小樽市)・大川晃弘氏
●JSCA賞/作品賞は吉田聡氏の「中之島タワー」
●新理事長/全国厚板シヤリング工業組合・石原慶明氏
●南安鉄工所(長野)/NCプラズマ切断機を更新
●関東版
●北陸版
●東北鉄構連・総会/全構協新三役と意見交換会
役員選任で米森会長が再任
- 全国鐵構工業協会が総会
新副会長に並川栄三氏を選任
全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は6日、東京・中央区の鉄鋼会館で第47回通常総会を開催し、任期満了に伴う役員選任で米森会長を再任した。また、副会長は玉木信介氏(三重県鉄構工業協同組合理事長)を再任、新たに並川栄三氏(前・新潟県鉄骨工業組合理事長)を選任し、2名体制とした。さらに齊藤眞専務理事は再任となった。
(写真上=総会で事業計画などを審議、写真下=役員を選任。左から齊藤専務理事、玉木副会長、米森会長、並川新副会長)

2014年6月16日号 NO.1670
●S造は19県で増加/国交省都道府県着工統計
●新理事長/広島県鉄構工業会・山本泰德氏
●建専連が総会/「ノー」といえる企業集団めざす
●福岡県建築鉄骨協議会/津田惠吾新会長に聞く
●全国鉄骨評価機構/第7回株主総会を開催
●西澤製作所(長野)/H形鋼ドリルマシンを更新
●都城市郡医師会病院2500トン/地元H3社で製作
●近畿版
●中国版
●新鉄構企業訪問/佐々喜興業㈱(秋田県)
記念式典・祝賀会を開催
- 日本橋梁建設協会が創立50周年
420名が50年の節目祝う
日本橋梁建設協会(会長=藤井久司・横河ブリッジ社長)は5月30日、東京・千代田区の都市センターホテルで創立50周年記念式典・祝賀会を開いた。
記念式典では役員、委員会、個人、グループなど各功労者、永年勤続者の表彰式が行われたあと、読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏を招いて記念講演会を開催した。続いて「魅力的な業界の創造とその発信~公共事業への貢献の在り方~」をテーマに、パネルディスカッションが行われた。
(写真上=祝賀会であいさつを述べる藤井会長、写真下=会場には420名が参集)

2014年6月9日号 NO.1669
●4月の鉄骨需要は約43万トン/国交省建築着工統計
●鉄骨建設業協会が総会/鉄骨製作の相談窓口新設へ
●日本鉄塔協会が総会/有田会長以下、全役員留任
●新理事長/熊本県鉄構工業会・永井毅氏
●鉄構業界団体総会ニュース
●大手ファブ13年度決算/7社が経常増益、3社減益
●特集/アルプス鐵構事業協同組合創立40周年
●鉄連ボックスコラム委/第4回品質管理状況調査
●関東版
●中部版
100名集い「創立40周年」
- アルプス鉄構事業協同組合
共同購入販売事業で運営
アルプス鉄構事業協同組合(理事長=竹内芳治・中信鉄工社長)は5月23日、松本市の「深志神社・梅風閣」で組合員、賛助会員、来賓ら約100名を集めて創立40周年式典を挙行した。
竹内理事長はあいさつで「本日、40周年を迎えることができたのも幾多の困難を克服してこられた諸先輩方、本日お集まりの皆様、関係各位のご尽力のおかげ。心より感謝を申し上げたい。当組合には次世代を担っていく若い後継者が着実に育っていることを心強く思っている。次の50周年に向けて、本日お集まりの関係者の変わらぬご支援と協力を賜りたい」と述べた。
(写真=組合員、賛助会員、来賓など多数が参加し、創立40周年を祝う)

2014年6月2日号 NO.1668
●国交省/第4四半期の建築確認申請・2年ぶりに減少
●土木学会賞/田中賞に霞橋など、功績賞は三浦氏ら
●日本鉄骨評価センター/第14回定時株主総会開く
●全構協・理事会/構成員数は7社増の2178社に
●鉄構業界団体総会ニュース
●特集/日本橋梁建設協会創立50周年
●アーク柏/大臣認定Mグレード取得準備勉強会実施
●北海道版
●東北版
●光洋商事/浦安加工センターに軽量形鋼加工機導入

2014年6月号 VOL.27 NO.313
・[特集]新構・工法、省力化工法の魅力
・明治大学中野キャンパス
・[論文]明治大学中野キャンパス 大庇とアトリウム
・[論文]南長崎スポーツセンター
・[News]JFEシビル システム建築「クイックメタル」が初採用
・[News]データロジック 鉄骨専用CAD「REAL4」の「入力支援システム」
・[人HUMAN]山田 哲さん
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最重点項目は適正価格の受注
- 全国の鉄構組合が総会スタート
経営基盤体制作りで正念場に
建築鉄骨ファブリケーター業界は昨夏以降、需要回復に伴い、全国的に鉄骨ファブの工場稼働率が高水準で推移している状況にある。昨年末にみられた超繁忙期からは、やや落ち着きがみられるものの、季節要因や消費増税の駆け込みの反動による「一時的な中弛み」とみる関係者は多い。今後も物流倉庫や店舗、病院や学校、耐震補強など堅調な伸びが期待されるほか、中期的にも震災復興や国土強靭化、東京五輪関連などが需要を下支えするものと予想される。
(写真=全国の各鉄構組合が総会開催へ=山梨組合)

2014年5月26日号 NO.1667
●H形鋼は横ばいの8万3千円/物調の5月価格調査
●CIW検査業協会/「倫理綱領違反に厳重注意」
●AW検定―西日本/椿氏(竹中工務店)が新代表に
●鉄構業界団体総会ニュース
●関東版
●四国版
●京都府溶接技術競技会/55名が溶接技量を競い合う
●カメイ東京・安全協力会/新会長に西澤章氏を選任
●新社長/ダイヘンスタッド・内田雅信氏
●大分県鉄構工業会/創立40周年式典に80名参集