第17代会長に坂本氏(大阪)
- 全青会 東京で全国大会
5年ぶりの大会に320人が参集
『全青会のチカラを鉄骨のチカラに! 鉄骨のチカラを社会のチカラに!』をスローガンに掲げた全国鐵構工業協会青年部会(略称・全青会、構成員数906人、会長=髙田知明・北榮興業社長)の第33回全国大会が20日、東京都墨田区の東武ホテルレバント東京で挙行された。コロナ禍を経て5年ぶりの開催となった今大会には、全国の会員約320人が参集した。
(写真=全国から320人が参加)

2024年4月29日号 NO.2185
●「鉄骨製作図面問題の是正と解消」で国交省等に要望/全構協
●令和6年度4月期役員会を開催/東北鉄構工業連合会
●H形鋼は横ばいの12万円/物調4月資材価格調査
●三村明夫氏が旭日大綬章/経産省令和6年春の叙勲
●12月から「品質管理責任者講習」を実施/技術者教育センター
●第33回全国大会(東京大会)を開催/全青会
●鉄骨技術フォーラム23⑧/ロール対応が難しい場合
●クローズアップ/『高輪ゲートウェイシティ』を追う③
●豊鋼材工業を見学/全国BH西・次世代の会と技術委
●「人材育成講習会」をスタート/山梨県鉄構溶接協会
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2024年5月号 VOL.37 NO.432
・[特集] 鉄骨ものづくりのいま。
・[gallery] 銀座髙木ビル
・[鉄のデザイン] 銀座髙木ビル
・[論文] デジタル測量で鉄骨建入れ作業が変わる
・[連載] 空間構造を巡って 〜コロナ後の未来へ〜
第2回 メルボルンその2
・[連載1] 建築鉄骨構造技術支援協会(SASST)
「鉄骨技術フォーラム 2023」
-鉄骨造建築物の構造設計・部材製作等における疑問に答える-
・[人HUMAN] 髙橋 孝二さん
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今年度事業計画案などを説明
- 全構協が「全国事務局長会議」
共済制度表彰式も執り行う
全国鐵構工業協会(会長=永井毅・永井製作所社長)は11日、東京都中央区の鉄鋼会館で「2024年度全国事務局長会議」を開き、今年度事業計画案などを説明、全国の鉄構組合の事務局に理解と協力を求めた。
事業計画では①品質管理体制の維持強化②人材確保・人材育成③構造変化への対応④業界の将来像を見極めた取り組み——を基軸として事業を進めていく。また、①鉄骨製作図問題対応②特定技能外国人材対応③業績調査アンケート④人づくり研修会——などを連絡事項として報告した。
(写真=「全国事務局長会議」のもよう)

2024年4月22日号 NO.2184
●新年度事業計画まとめる/全構協・関東支部運営委
●第1回事務局長会議を開催/全構協・関東支部
●性能評価申請手数料が改正/施行は25年1月1日から
●JSNDI四国事業に協力/全構協・四国支部が定例会
●「免震建物調査報告会」をウェブ開催/日本免震構造協会
●23年度建設投資は72兆3600億円/建設経済研究所が予測
●新社長登場/有田工業(長崎)・有田一彌氏
●来春に調査結果を公表/建築学会・能登半島地震調査WG
●Hグレード工場ルポ/三東テクノスチール(富山)
●鉄骨技術フォーラム23⑦/飛行機梁の段差が少ない場合
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2024年4月15日号 NO.2183
●「20周年記念総会」を群馬で開催/エムエム建材安全協力会
●鉄骨需要は15府県で増加/2月都道府県別着工統計
●24年度入学式を挙行/日本溶接構造専門学校
●新社長登場/玉造(北海道)・村上孝一郎氏
●特別連載⑤/体制整備と人材の育成を
●鉄骨技術フォーラム23⑥/特記仕様書における古い規定
●一般形鋼の品種エキストラ復活へ/ファブの仕入れ値に影響
●群馬県でグリーン鋼材を初採用/冬木工業(群馬)
●10月に「人づくり研修」を開催/全構協・中国支部
●石川県鉄骨工協組に義援金/宮城県鐵構工協組
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「20周年記念総会」を群馬で開催
- 新会長に村山功氏(ムラヤマ社長)を選出
エムエム建材安全協力会
エムエム建材安全協力会(会長=大竹良明・冬木工業社長)は5日、群馬県渋川市のホテル木暮に会員約50 人を集めて「2024年度20周年記念総会」を開催した。総会では任期満了に伴う役員改選が行われ、新会長に村山功・東北支部長(ムラヤマ社長)を選出した。
また、24年度スローガンの発表や安全宣言の唱和で無事故・無災害を誓ったほか、総会後には特別講演が行われ、元大相撲力士で現解説者でもある舞の海秀平氏が「可能性への挑戦、小よく大を制す」をテーマに講演した。
(写真=一同起立して安全宣言を唱和)

2024年4月8日号 NO.2182
●新支部長に安達次雄氏(茨城)/全構協・関東支部
●組織の将来像で意見交換/全青会・全構協
●鉄骨製造業を含む「鉄鋼業」/新たな業種追加に決まる
●推定鉄骨需要量は約30万㌧/国交省2月建築着工統計
●都内40施設に車いすを寄贈/全国鐵構工業協会 青年部会
●被災企業に見舞金贈る/石川県鉄骨工協組
●特別連載④/橋梁部門でCIM活用広がる
●鉄骨技術フォーラム23⑤/H柱仕口部の熔接方法変更要望
●特集/溶融亜鉛めっき加工
●次期支部長に稲垣法信氏(三重)/全構協・中部支部
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人材確保で各社とも懸命な対応
- 全国各地で鉄構ファブ入社式
次世代の人材育成が共通課題
今月1日、全国各地で鉄構ファブの入社式が挙行され、新入社員は夢と希望、そして社会人としての新たな決意を胸にスタートを切った。
今年の入社式では新入社員に大きな期待を寄せつつ、著しい環境の変化への対応と自己研さんを求める式辞が目立ったのも大きな特徴だ。
(写真=ファブ各社の入社式のようす)

2024年4月1日号 NO.2181
●図面問題で要望活動をスタート/全構協が理事会
●H形鋼は横ばいの12万円/物調3月資材価格調査
●全青会・近畿ブロックへ助成金増額/全構協・近畿支部
●関係先別に要望項目を整理/全国鐵構工業協会
●神奈川県で講習会を開く/鉄骨外観検査教育委員会
●シリーズ「女性活躍」/事例に学ぶ⑱富士見鉄工(長野)
●特別連載③/BIM人材育成も重要に
●鉄骨技術フォーラム23④/角度が付く仕口のウェブ
●店売り向け販価を据え置き/日本製鉄
●総会や創立50周年事業を審議/神奈川県鉄構業協組
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