toshin のすべての投稿

2017年8月号 VOL.30 NO.351

・[特集] 鉄骨製作の効率化・品質向上
・[gallery] KOBELCO 鉄骨溶接ロボットシステム
・[鉄のデザイン+α] 鹿島神宮 祈祷殿・社務所
・[鉄のデザイン] 桁行方向に大開口を設けた鉄骨造屋内運動場
・[新連載] IASS 2016 TOKYO 21世紀の空間構造の現状と展望
・[Topics] JSC 大成建設JV「屋根鉄骨実大施工検証」始まる
・[人HUMAN] 原田 公明さん

続きを読む

2017年7月24日号 NO.1832

●技術開発助成金制度2件を決定/全構協が理事会
●青年部会と初の意見交換/全構協
●鋼材識別標準の改正版を13年ぶり刊行/鋼構造協会
●H形鋼横ばいの7万3千円/7月物価調査会価格調査
●第4四半期・確認申請は増加傾向継続/国土交通省
●インタビュー/IHIインフラシステム・川上剛司社長
●日本ファブテック/千葉臨海工場の加工体制拡充
●第28回JSCA賞に6件が入賞
●関東版
●中部版
●6カ月連続で全品種据え置き/東京製鉄8月契約
続きを読む

鉄建協/全構協

  • 今年度の共同陳情をスタート
    工期・工程の厳守など求める

 鉄骨建設業協会(会長=田中進・駒井ハルテック社長)と全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)の鉄骨ファブ2団体は19日、大手設計事務所、ゼネコン、ミルメーカー、設計団体、建設業団体に対する今年度の陳情活動をスタートさせた。来月中旬までに東京、大阪両地区で計35の事業所・団体を訪問し、工事施工の円滑な遂行やファブの経営環境改善に向けた対応を求めていく。
(写真=大手ゼネコンでの陳情のもよう)
0724-00

関東H会が全員協議会

  • 「図面の遅れ」を強く非難
    実名挙げて注意促す場面も

 関東Hグレード協議会(会長=太田昌志・太田鉄工社長)は7日、東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷で、会員約25名参加のもと全員協議会を開いた。近況報告では、各社の工場稼働、山積み調整に支障をきたす原因となっている「図面決定の遅れ」を強く非難する意見が相次ぎ、とくに対応がひどい大手ゼネコンの実名を挙げて注意を促す場面も見受けられた。
 同会は近年、「参加会員がそれぞれ自社の実務でメリットを得られる組織」を基本方針に活発な情報交換を繰り広げており、この日の会合でも参加全社が近況を報告した。
(写真=全員協議会のもよう)
0717-01

2017年7月17日号 NO.1831

●全構協・関東支部運営委/支部生産量は約110万㌧
●S造25県で増加/5月の都道府県別着工統計
●全国6会場で検査技術者試験/全構協と鉄建協
●社会保険加入率92・9%/国土交通省
●インタビュー/経済産業省金属課・小見山康二課長
●カガヤ(岩手)/溶接、溶射テーマに「姫神塾」
●新社長登場/NSSBコンストラクション・賀集一雄氏
●インタビュー/日本鉄骨評価センター社長・松下眞治氏
●新都市ハウジング協会/CFT構造賞8件を発表
●北海道版
●東北版
続きを読む

「高力ボルト実習勉強会」実施

  • 日本鋼構造協会
    講義と施工を実習体験

 日本鋼構造協会(略称・JSSC)は6月30日に千葉県浦安市の日鉄住金ボルテン東京試験所で「高力ボルト実習勉強会」を実施した。講義で高力ボルトについて学ぶとともに、締付体験とテストピースの試験見学を行った。同協会は5〜7月にかけて若手技術者らを対象とした「鋼構造技術者育成のための講習会」を行っており、その一環として見学会などを実施している。今回は13名が受講した。
(写真=講義で高力ボルトについて学ぶ(左)、藤本講師(右から2人目)の指導による実習)(右)
0710-00

2017年7月10日号 NO.1830

●合同部会と講演会/群馬県鐵構業協組が45周年祝う
●5月の鉄骨需要量は約44・4万㌧/国交省建築着工統計
●インタビュー/岡田直矢・全国ビルトH工業会新会長
●板垣鉄工所(山形)/新教育システム始動
●日本ファブテック/安全大会に120名が参集
●ブレンスタッフ(山形)/庄内BIMセンターを構築
●Hグレード工場ルポ/サトウ産業(新潟)
●全構協/沖縄で経営力向上研修会
●特集/建築鉄骨の図面
●関東版
●近畿版
続きを読む

「経営力向上研修会に積極参加を」

  • 東北鉄構連が総会開く
    全構協三役と意見交換会も

 東北鉄構工業連合会(会長=村山功・ムラヤマ社長)は6月22日、宮城県仙台市のホテル白萩で6月期定例役員会、平成29年度通常総会、全国鐵構工業協会三役との意見交換会、交流懇親会を開いた。役員会では全構協東北支部の小山田周右支部長(小山田工業所会長)らが全構協理事会の審議内容などを報告した。
 総会では岩手県の佐々木英則監事(岩手県鉄構工業協同組合副理事長/佐々木鉄工所社長=いずれも当時)の逝去に伴う辞任を受け、佐々木史昭理事(同副理事長/中央コーポレーション社長)が監事に就任。新理事に畠山義博・同副理事長(畠山鉄工所社長)が就いた。
(写真=平成29年度通常総会(左)、全国鐵構工業協会三役との意見交換会(右)
0703-00

2017年7月3日号 NO.1829

●日本鋼構造協会/協会賞は「イズミット湾横断橋」に
●ヤシマナダ(大阪)/「JBCR」の在庫販売を拡充
●北日本機械(岩手)/水門・陸閘の復興需要がピーク
●鉄構業界団体総会ニュース
●興栄建設(秋田)/設備投資と人材育成に注力
●青木鐵工所(長野)/須坂工場のバンドソーを更新
●石崎ボルト(新潟)/工場増築と新工場を建設
●特集/安全衛生
●中国版
●九州版
●新社長登場/カマック(大分)川野大成氏
続きを読む

2017年7月号 VOL.30 NO.350

・[特集] 建築の安全と魅力
・[gallery] HULIC &New SHIBUYA
・[鉄のデザイン] HULIC &New SHIBUYA
・[TOPICS] ABR・ABMアンカーボルトのJIS規格改正を周知
・[News] 新日鉄住金エンジニアリング NS-SSB「低摩擦タイプ」で大臣認定取得
・[News] 日本建築学会 「2017年日本建築学会賞」決まる
・[人HUMAN] 増田 寛之さん

続きを読む