toshin のすべての投稿

2017年4月3日号 NO.1816

●全構協/鉄骨技術研究開発助成制度選考委員を承認
●社会保険未加入問題/国交省は4月以降対策強化
●日本鉄鋼協会/JSSCと合同でシンポジウム
●東京鐵骨橋梁/社名「日本ファブテック㈱」に
●駒井ハルテックなど18工場適合/鉄骨評価センター
●新工場が完成/桂スチール(岡山)
●特集/Dスル―施工連絡会設立10周年
●関東版
●北陸版
●全国BH西日本/市況委が加工エキストラで協議
●三井物産グループの鉄鋼事業/日鉄住金物産が一部譲受
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「NSSB鉄構会」が総会

  • 新会長に日鉄住金物産の加藤氏
    会員ら関係者約60名が参集

 日鉄住金物産と取引先の鉄骨ファブ、現場工事業者らで構成するNSSB東京鉄構会(会長=庄野洋・日鉄住金物産取締役専務執行役員)は3月24 日、千葉県の成田エクセルホテル東急で会員ら約60名を集めて定時総会を開いた。総会では組織名称「NSSB鉄構会」への変更、新会長として加藤真一郎氏(日鉄住金物産執行役員)の選出、年次計画などを承認した。
(写真=定時総会のもよう)
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2017年4月号 VOL.30 NO.347

・[特集1] 鉄骨造建築の制振・免震
・[特集2] データでみる鉄骨造建築事情
・[gallery] 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ
・[論文] 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ
・[News]センクシア 新工法開発し、鉄骨造耐震補強事業に進出
・[News] 建築ピボット 「SAVE-建築 Ver.4」を新発売
・[人HUMAN]木下 洋介さん

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2017年3月27日号 NO.1815

●神奈川県鉄構業協組/事業継続計画テーマに研修会
●H形鋼は7万2000円/物調の3月資材価格調査
●日本建築学会/臨時総会で17年度事業・予算を決定
●鉄骨外観検査教育委/技術講習会に新規・更新40余名
●駒井ハルテック/コラムジョイントの適用範囲拡大
●東北鉄骨橋梁/技術力で超高層や高難易度物件を受注
●特集/ビルトH
●近畿版
●四国版
●東京製鉄4月契約/2カ月連続で全品種据え置き
●東京ネジ製作所/つくば市の新工場が本格稼働
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他地区Hファブとの交流活性化

  • 関東Hグレード協議会
    今後前向きに検討へ

 関東Hグレード協議会(会長=太田昌志・太田鉄工社長、会員41社)は17日、東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷で平成29年総会を開催。関東物件を受注する他地区のHグレード企業との交流活性化を、今後前向きに検討していくこととした。
 20年東京五輪開催に向け、関東では首都圏を中心に鉄骨需要のさらなる盛り上がりが見込まれ、つれて他地区Hグレードファブの参入も増えていくことが予想されている。こうした状況を踏まえ、総会の席上、他地域ファブとの情報交換の必要性を訴える意見があった。
(写真=総会のようす)
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韮崎工業高校で鉄構業界PR

  • 1年生計33名がガイダンスを受講
    山梨県鉄構溶接協会/li>

山梨県鉄構溶接協会(会長=清水一彦・八田製作所社長)は15日、県立韮崎工業高等学校(韮崎市)で開かれた「進路ガイダンス職業別分科会」に三井陸大・副会長(内藤ハウス部長)、板橋明好・教育技術委員長(昭和鉄工社長)、間邊誠・専務理事が参加、同校の1年生計33名に対し、業界の説明を行った。

 今回のガイダンスは同校初の試みで、1年生を対象に、今後の進路選択や学校生活を考える参考とするため、県内の専門業者から講師を募り、業務内容や資格、適正、求められる人物像などの説明を受けるもの。今回、同協会のほか、山梨県機械電子工業会など4団体が参加し、持ち時間40分の講義を2回行った。
0320-00

2017年3月20日号 NO.1814

●全国R・J部会/会員拡大を盛り込んだ議案を決議
●日構専/ファブ子弟ら15名が巣立つ
●アンカーボルト協議会が品質・製造責任者交流会
●木下好正氏「旭日双光章」受章を144人が祝う
●マックス設計(宮城)/付加価値で現場とファブに貢献
●全構協九州・中国・四国支部/合同理事長会を開催
●全青会/理事会で全国理事の権限明確化方針決める
●鋼機産業(神奈川)/建築鉄骨関連事業を本格展開
●Hグレード工場ルポ/ミヤテツ(宮城)
●関東版
●中部版
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工場見学会に17名が参加

  • めっき処理、最新加工設備を視察
    栃木県鉄構工業会・青年部

 栃木県鉄構工業会・青年部(会長=小松芳充・小松鐵工所社長)は3日、研修行事の一環として工場見学会を実施した。青年部会員17名が群馬県の溶融亜鉛めっきメーカーのジャンパンガルバー(伊勢崎市赤堀鹿島町、山遠美和子社長)とHグレードファブの鐵建(藤岡市東平井、小山慎一社長)を視察した。
 工場見学会は、青年部の研修行事の一環として、技術委員会(委員長=塚本貴郎・新興鉄骨工業工務部長)が毎年開催しているもので、今回は溶融亜鉛めっきの処理工程の見学、全構協が作成したDVDで話題となった鐵建を訪問することとなった。

(写真=集合写真(左)、第二工場で西山リーダーの説明を聞く青年部会員(右)(左右ともに鐵建))
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2017年3月13日号 NO.1813

●工事現場溶接の臨時試験を実施/AW検定協議会
●S造は25県で増加/1月の都道府県別建築着工統計
●2時間耐火認定を取得/JFEスチール
●「黒ZAM」営業受注開始へ/日新製鋼
●新社長/丸昭工業(新潟県)丸田洋氏
●高知県が災害復旧講習会/ファブ、建築士ら多数参加
●新型「梁ロボ」導入/小沢鉄工所(福島県)
●特集/摩擦接合・ボルト接合
●北海道版
●東北版
●終局耐震など3テーマで勉強会/福岡県鉄骨協議会
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鉄建協・全構協編集の新刊『建築構造用鋼材便覧-鋼材の流通情報を網羅』の販売を開始しました。

多様な建築物が増える中、鋼材の形状やサイズ、鋼種との組み合わせによっては、鋼材の手配において、①納入までに非常に時間がかかる②必要量がまとまらないためロールができず入手が不可能になる場合がある。本書は生産性に配慮した鋼材選定が可能な「構造設計者必読」の便覧です。