鋼構造実大公開実験を実施
- 鋼管の座屈変形耐力を確認
建築学会中国支部・広島県工業会
日本建築学会中国支部の鋼構造研究小委員会(主査=高松隆夫・広島工業大学建築工学科教授)は、広島県鉄構工業会(理事長=山本泰徳・ステントス社長)と日本建築構造技術者協会の共催で22日、岡山理科大学で第14回鋼構造実験見学会を開催した。当日は学会会員やファブなど約30名が出席し、鋼管が座屈変形するようすを観察した。
(写真=座屈の状態を観察する参加者)
日本建築学会中国支部の鋼構造研究小委員会(主査=高松隆夫・広島工業大学建築工学科教授)は、広島県鉄構工業会(理事長=山本泰徳・ステントス社長)と日本建築構造技術者協会の共催で22日、岡山理科大学で第14回鋼構造実験見学会を開催した。当日は学会会員やファブなど約30名が出席し、鋼管が座屈変形するようすを観察した。
(写真=座屈の状態を観察する参加者)
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日本橋梁建設協会(会長=石井孝・JFEエンジニアリング取締役副社長)は14日、東京・銀座の銀座ブロッサムホールで東京地区の「平成28年度橋梁技術発表会および講演会」を開催した。当日は、会員をはじめ官公庁やコンサルなどの関係者約520名が参加し、過去最高となった。
(写真=伊藤學賞の表彰式)
特注名入れは締め切り終了し、只今制作中です。
11月10日ころより順次発送予定です。
引き続き、スタンダード版を11月中旬より販売いたします。
2017鐵構ダイアリー チラシ
建築鉄骨構造技術支援協会(略称・SASST、理事長=田中淳夫・宇都宮大学名誉教授)は7日、東京・足立区の東京電機大学千住校舎1号館で、設計、ゼネコン、ファブ関係者ら約100名を集め『鉄骨技術フォーラム2016』を開催。「鉄骨造建築物の構造設計・部材製作等における疑問に答える」をテーマに、会員らから寄せられた鉄骨造建築物の設計、製作などに関する疑問・質問に、協会関係者が「公開Q&A」形式で回答した。
(写真=『鉄骨技術フォーラム2016』のもよう)
神奈川県鉄構業協同組合・青年部会(会長=田中聡・田中工業所社長)は1日、他県の青年部会員と親睦を図るため、4都県合同研修・交流会を実施した。神奈川のほか、東京鉄構工業協同組合・青年経営者委員会(幹事長=松田一朗・松田鋼業専務)、千葉県鐵骨工業会・青年部会(会長=鈴木義治・鈴建ホーム社長)、山梨県鉄構溶接協会・青年部会(会長=伊藤征人・山梨建鉄専務)から計約50名が参集。川崎の溶融亜鉛めっき工場を見学し、横浜市内で交流会を行った。
(写真=参加者で記念撮影)