toshin のすべての投稿

2017年1月9日号 NO.1804

●鋼製橋梁業界の展望/16年度需要量は全体で23万㌧
●S造は26県で増加/国交省11月の都道府県別着工統計
●年男登場
●「わが社を支える技術」
●17年課題と方針を聞く/白井 清広、橋本 伸一郎、田中 雄、嶋 徹、田中 淳夫、松崎 博彦、松村 康人、逸見 俊一、石原 慶明、松崎 博彦、犬伏 昭、大迫 敏也、芝﨑 安宏、箕村 理、阪上 正章、天雲 博樹、福岡 賢
●鉄構企業・『わが社の人材確保と育成』
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鼓動の音

果てしなく広がる白い空に建ちあがっていく まるで息づく「摩天楼」のよう 見上げた都市空間に創造を現実へと変える鼓動の音が鳴り響く

それは時代を紡いでいく逞しい音色 繊細で織りなす巧みな技と力と共に人の営みと託す夢を奏でながら古(いにしえ)から未来へ伝えていく 

陽の光で金色に輝く溢れ出る汗 結集した限りない英知と誇りが交わる もっと胸を張ろう もっと夢を持とう 白い空に力強く鼓動の音が響く
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2017年1月2日号 NO.1803

●17年の鉄骨需要展望/大型再開発が相次ぎ本格化へ
●新春インタビュー/鉄骨建設業協会・川田忠裕会長
●新春インタビュー/全国鐵構工業協会・米森昭夫会長
●17年新春インタビュー 石崎 和志、山下 隆也、、大熊 久理子、西山 功、田中 剛、石井 孝、深沢 隆、稲森 一博、下川 弘海、粟飯原 周二、森高 英夫、藤野 陽三、黒川 剛志、緒方 隆昌、輿石 房樹、浅田 泰男、山口 種美、小南 忠義、河本 龍一、國谷 七三夫、角鹿 勝保
●《酉年》年男登場
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2017年1月号 VOL.30 NO.344

・[特集1] 再開発プロジェクトの展望 Part.1
・[特集2] コンピューターと建築 2017
・[gallery] 新豊洲 Brillia ランニングスタジアム
・[論文] 京橋エドグラン〈下〉
・[BRAND NEW PRODUCTS]杭頭接合工法 ジョイントカプラ工法
・[Event] 構造システム・グループ「建築とITのフォーラム2016」開催
・[Event] NTTファシリティーズ総研 EHSセミナー2016

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2016年12月26日号 NO.1802

●構造力学コロキウムを開催/学会近畿支部構造力学部会
●H形鋼は6万8000円/物調の12月資材価格調査
●メタルプロダクツ(山形)/ネシアに図面現法設立
●東日本地区の条鋼事業を再編/エムエム建材
●2016年・重大ニュース
●2カ月連続で全品種値上げ/東京製鉄1月契約
●アラコウ(埼玉)・新井専務/1歳児の内臓移植を支援
●特集/現場溶接
●鋼材相場ゆく年くる年
●鋼材価格の上昇に警鐘/大阪府鉄構組合理事会
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30度開先の標準化に向け追加試験

  • 山梨県鉄構溶接協会
    来年の日本建築学会で発表予定

 山梨県鉄構溶接協会(会長=清水一彦・八田製作所社長)は17日、甲府市のポリテクセンター山梨で﹁半自動溶接30度開先基準化への追加試験﹂を行った。同試験は11年に行った30度開先施工実験に続くもの。前回は標準的な溶接条件に35、30、25度の3種類の開先角度で施工実験を行ったが、今回はファブリケーターの日常業務に近い溶接条件で、かつ、より厳しいナローギャップで施工し、溶接品質と機械的性能の差を検証する。実験にあたり、溶接条件などについて、中込忠男・信州大学名誉教授が協力した。
(写真=実験のようす)
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地域や規模の格差が鮮明に

  • 各社の工場稼働は安定的推移
    工程ズレ、鋼材費高騰が焦点に

 国土交通省の着工統計換算による16年度上期の鉄骨需要は約266万㌧で推移、最終的に「年度で510万㌧前後」の見方が大半を占めている。前年度比で若干増となるものの、年初に取り沙汰された需要の大幅増加への期待と裏腹に伸び悩んだまま年末を迎えることになる。精彩に欠ける需要動向を背景に一部で受注競争による値崩れがみられたほか、地域や物件規模による量的な格差がより鮮明となりつつある。ただ、東京五輪の開幕を控える首都圏の需要は旺盛で、地方の主要ファブも鋼材商社・流通のネットワークなどで極端な工場稼働率の低下はみられない。
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2016年12月19日号 NO.1801

●大型再開発案件相次ぎ着工/『首都圏一極集中』へ
●JSCA/「性能設計パンフレット」を刷新へ
●CIW検査業協会/逸見会長「良い状態で次世代へ」
●KSE/「熊本地震」講演で溶接部の破断事例報告
●新潟県高校生溶接コンクール/最優秀賞は内田君
●寄稿/SASST・田中理事長が上海視察報告
●「A&A TUBE」/「ぼよよん」と揺れるオブジェ
●地区別鉄骨景況/全国各地の動向
●中国版
●九州版
●建築用アンカーボルト協議会/佐賀で出張研修会
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東北地整への提言事項など決定

  • 東北鉄構工業連合会
    来年2月の意見交換会で要望へ

 東北鉄構工業連合会(会長=村山功・ムラヤマ社長)は6日、岩手県盛岡市のホテルメトロポリタン盛岡で12月期定例役員会を開き、年内最後の報告や協議を行った。
 村山会長はあいさつで「東北全体としては仕事に恵まれた年だったのではないか」と今年1年を総括した。そのうえで来年は①材料の値上げもあり、コスト高になる②来年後半からは首都圏を中心としたプロジェクトが動き出し、過密スケジュールで都内の物件へ対応することになる――と見通しを示し、「地方との温度差が出てくるという懸念はしているが、引き続き知恵を絞りながら皆様方とやっていきたい」と述べた。
(写真=年内最後となる東北連役員会のもよう)
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2016年12月12日号 NO.1800

●非破壊検査協会・関西支部/「創立60周年記念式典」
●全構協・建築鉄骨協議会/「鋼材便覧」は1月配布
●S造は28県で増加/10月の都道府県別着工統計
●出雲テック協力会総会(大阪)/本城新社長をお披露目
●JSCA東北/メタルプロダクツ(山形)工場見学
●山口鉄工建設(宮崎)/『筋金入りコンサート』
●エスイー鉄建丸互事業所/各事業所との連携を強化
●アディック(東京)/「三現主義」で鉄骨検査
●関東版
●北陸版
●全構協・関東支部/第1回「経営力向上研修会」
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