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建築鉄骨構造技術支援協会

  • 海外研修で上海を訪問
    現地大手ファブなど視察

 建築鉄骨構造技術支援協会(略称SASST、理事長=田中淳夫・宇都宮大学名誉教授)は9〜12日の4日間にわたり、中国・上海の視察研修を実施した。田中理事長を団長にファブ、設計、資材メーカー、大学関係者ら19名が参加し、現地ファブや建設現場の見学を通じて中国の建設事情、鉄骨製作技術・技能レベルなどを確認した。
(写真=現地ファブ上海建工(江蘇)鋼結構有限公司を視察(左)、視察団一行(右))
1121-00

鉄建協が第8回技術発表会

  • 『魅力ある業界目指して』
    会員、賛助会員ら200名が参集

 鉄骨建設業協会(会長=川田忠裕・川田工業社長)は7日、東京・千代田区の東海大学校友会館で6年連続、通算8回目となる技術発表会を開いた。今回のテーマは『魅力ある業界を目指して築き上げる鉄骨技術』。会場には会員や賛助会員のほか設計、ゼネコン、流通関係者ら約200名が参集し、鉄骨の最新技術の話題に熱心に聞き入った。
(写真=『魅力ある業界を目指して築き上げる鉄骨技術』をテーマに第8会技術発表会を開催)
1114-00

2016年11月14日号 NO.1796

●形鋼市場の現状/製品値上げ、需給改善で市況底打ち
●S造は25県で増加/9月の都道府県別着工統計
●宮地エンジニアリング/高橋邦光氏が建設マスター
●溶接協会ロボット溶接研究委/調査結果を公表
●労働大学校で「非破壊検査実習」/JANDT講師派遣
●埼玉県鉄構業協組・創立40周年/経営安定に注力
●特集・非破壊検査/新時代へ向けた課題と展望
●関東版
●中国版
●全構協/北陸地区で「第1回経営力向上研修会」
●広島県鉄構工業会/エンドタブ講習会に50名参加
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2016年11月7日号 NO.1795

●16年度上期都道府県別鉄骨需要/22都道府県で前年比増
●9月の鉄骨需要は約44・9万㌧/国交省建築着工統計
●旭日中綬章・川田氏、旭日双光章・緒方氏、木下氏
●富士通の現場検査マイスター/坂田建設が運用開始
●17年度建設投資は約51兆円/建設経済研究所予測
●渡宏鉄工開発(宮城)/「難しい鉄骨」名指しで注文
●日鉄住金溶接工業/千葉工場に投入計画システム導入
●近畿版
●九州版
●新日鉄住金/「関西建燦会建築部会」を開催
●ニチワ/「キリコくん」を更新、切粉飛散を防止
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埼玉県鉄構業協同組合

  • 「英知結集し、難題克服を」
    40周年記念式典・祝賀会

 埼玉県鉄構業協同組合(理事長=華岡勝平・建起工業相談役)は10月31日、さいたま市のパレスホテル大宮で組合創立40周年記念式典ならびに祝賀会を挙行した。組合関係者のほか、埼玉県や地元中小企業団体中央会、建設・設計団体の代表・担当者、さらに上部団体である全構協の米森昭夫会長、同関東支部の岸部直喜支部長らもお祝いに駆けつけ、総勢80名が組合の歴史の節目を盛大に祝った。
(写真=盛大に記念式典を挙行)
1107-00

鋼構造実大公開実験を実施

  • 鋼管の座屈変形耐力を確認
    建築学会中国支部・広島県工業会

 日本建築学会中国支部の鋼構造研究小委員会(主査=高松隆夫・広島工業大学建築工学科教授)は、広島県鉄構工業会(理事長=山本泰徳・ステントス社長)と日本建築構造技術者協会の共催で22日、岡山理科大学で第14回鋼構造実験見学会を開催した。当日は学会会員やファブなど約30名が出席し、鋼管が座屈変形するようすを観察した。
(写真=座屈の状態を観察する参加者)
1031-00

2016年10月31日号 NO.1794

●東北鉄構連が役員会/東北地整との意見テーマを協議
●H形鋼は6万6000円/物調の10月資材価格調査
●日構専・鉄骨工学科/学生が東骨・熊谷工場を見学
●鉄建協/今年度共同陳情の結果をまとめる
●「全国仮設安全大会」開催/建設職人基本法制定を
●関東ENサービス/五輪関連物件向けで東京に拠点
●全構協九州支部・H会/在九州商社と懇談会を開催
●関東版
●北陸版
●JFE鋼材/東京事業所のプラズマ機更新
●大成建設/ファーストクルー/鉄骨構造データ連携ソフト
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2016年11月号 VOL.29 NO.342

・[特集] 鉄骨加工と溶接
・[gallery] 再開発が進む渋谷駅周辺
・[Topics] 日鐵住金建材 「NDコア」省力化が浸透し、採用拡大
・[Topics] 「NDコア」-設計者の認知度UPで採用拡大
・[Topics] 地震時における学校体育館の窓枠落下防止装置の開発
・[News] 熊本地震の被害-全・半壊などで約17万棟
・[人HUMAN] 田村 愛さん

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2016年10月24日号 NO.1793

●全構協・関東支部/支部会と事務局長合同会議開く
●日本橋梁建設協会が表彰/伊藤學賞に髙木録郎氏
●新支部長/全国鐵構工業協会中部支部・大島嗣雄氏
●鉄骨製作管理技術者試験/全国10会場で開催
●JSCA/大阪で「構造デザイン発表会」を開く
●船山工業(福島)/自走式立駐など技術力で受注
●建築鉄骨技術支援協会/「技術フォーラム」詳報
●近畿版
●四国版
●田中亜鉛鍍金/ベトナムで合弁会社を設立
●北海道神溶会/デリバリー担当者が北榮興業工場見学
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「橋梁技術発表会」を開催

  • 過去最高の520名が参加
    日本橋梁建設協会

 日本橋梁建設協会(会長=石井孝・JFEエンジニアリング取締役副社長)は14日、東京・銀座の銀座ブロッサムホールで東京地区の「平成28年度橋梁技術発表会および講演会」を開催した。当日は、会員をはじめ官公庁やコンサルなどの関係者約520名が参加し、過去最高となった。
(写真=伊藤學賞の表彰式)
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