来年は需要、相場とも上昇
- 全構協近畿支部・商社交流会
現況報告や課題も議論
全国鐵構工業協会の近畿支部(支部長=伊藤佳治・ナガオカ社長)は23日、京都市山科区のホテルブライトンシティー山科で、近畿地区で鉄骨営業を展開する商社との懇談会『近畿鉄構交流会』を開催。ファブ側と商社側の共通課題である鉄骨相場動向と人材育成について意見を交換した。
(写真=鉄骨相場動向と人材育成について意見交換)

全国鐵構工業協会の近畿支部(支部長=伊藤佳治・ナガオカ社長)は23日、京都市山科区のホテルブライトンシティー山科で、近畿地区で鉄骨営業を展開する商社との懇談会『近畿鉄構交流会』を開催。ファブ側と商社側の共通課題である鉄骨相場動向と人材育成について意見を交換した。
(写真=鉄骨相場動向と人材育成について意見交換)

・[特集1] 構造デザイン
・[特集2] 鉄骨製作の効率化
・[gallery] 東急プラザ銀座
・[論文] 多治見市火葬場 華立やすらぎの杜
・[Topics] Af School 第1回「力学から空間へ」~建築への視野を広げる為に~
・[News] 熊本県災害対策本部 熊本地震―住宅被害は全・半壊などで16万棟
・[人HUMAN] 徳渕 正毅さん
耐震工学研究会は10日、東京・神田駿河台の中央大学駿河台記念館で、第91回耐震工学研究会を開催、高山峯夫・福岡大学教授が「熊本地震での建物被害および免震建物の挙動」をテーマに講演を行った。当日は、会員など関係者約70名が参加した。
同講演会は、熊本地震で観測された地震動、とくに益城町を中心とした観測記録をもとに建物被害の調査結果の概要を紹介するとともに、熊本県内の免震建物の地震時挙動および被害状況を解説した。
(写真=約70名が参加。円内は高山・福岡大教授)

兵庫県内のMグレードファブ有志で組織する兵庫県Mグレード部会(会長=齋藤孝敏・テッケンサイトウ社長)は9日、研修会の一環として会員である小田鉄工(加西市、小田岳人社長)と林鉄工(姫路市、林元造社長)の工場見学を実施し、21名が参加。
研修会後、姫路市内のホテル会議室で、全国Mグレード部会連絡協議会(会長=堀川勝・杉山建設工業専務)執行部(5名)との懇談を行った。
(写真=林鉄工前で記念撮影)

夏場を迎えて昨年末から停滞感が漂っていた鉄骨需要は、ようやく先行きが見え始めた。現在、平均でS・Hグレードが6〜12カ月以上、Mグレードが3〜5カ月、Rグレードで2〜3カ月の仕事量を確保、少なかった見積もりも徐々に回復傾向にある。

鉄骨建設業協会(会長=川田忠裕・川田工業社長)と全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)の鉄骨ファブ2団体は、先月19日から東京地区の主要設計事務所、ゼネコン、ミルメーカー、設計団体、建設業団体に対する陳情活動をスタートさせた。今月上旬までに両団体代表者が23の企業・団体を訪問し、ファブ業界の健全化に向けた各種対応を求めていく。
(写真=大手ゼネコンでの陳情のもよう)
