全青会 福井で第23回全国大会
- 第12代会長に長谷川氏(青森)
全国から代表260名が集う
『無~ゼロからのスタート~』をスローガンに掲げた全国鐵構工業協会・青年部会(会長=尾熊哲雄・トータルテックオグマ専務、構成員数897名)の第23回全国大会が12日、福井県福井市の繊協ビルで開催された。会場には全国の青年部代表ら260名が参集し、一致団結を図りながら業界の未来を切り拓いていくことを誓い合った。
(写真上=全国から260名が参集、写真下=第12期役員を承認)
『無~ゼロからのスタート~』をスローガンに掲げた全国鐵構工業協会・青年部会(会長=尾熊哲雄・トータルテックオグマ専務、構成員数897名)の第23回全国大会が12日、福井県福井市の繊協ビルで開催された。会場には全国の青年部代表ら260名が参集し、一致団結を図りながら業界の未来を切り拓いていくことを誓い合った。
(写真上=全国から260名が参集、写真下=第12期役員を承認)
全国ビルトH工業会の東日本支部(支部長=河本龍一・カワモト社長)と西日本支部(支部長=佐藤忠男・垣見鉄工取締役)は、それぞれ7日と9日に定例会を開き、今年の重点活動として取り組んでいる「サブマージアーク溶接の開先基準」を中心とした検討会を開催した。
(写真上=東日本支部定例会、写真下=西日本支部定例会)
全国Mグレード部会連絡協議会(会長=堀川勝・杉山建設工業専務)は3月28日、東京・中央区の東構協会議室で東京や神奈川、千葉、長野の各鉄構組合Mグレード部会代表ら約20名の参集のもと、第9回通常総会を開催した。
(写真=東京や神奈川、千葉、長野の各鉄構組合Mグレード部会代表ら約20名が参集、今年度の事業計画を協議)
現在、着工段階にある都内や中部地区などの超高層物件は今後、地上部へと推移、鉄骨建方に向かう工事も少なくない。「今夏以降も相当量の発注が相次ぐ」(Sグレード)とされ、きわめて順調な展開をみせているのが現状だ。とくに都内の渋谷、日本橋、銀座、六本木などの再開発物件や豊洲市場などのほか、東京五輪や震災復興等の計画具体化も期待され、「フル操業状態が2、3年続く」(同)との見方をする関係者は多い。
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