米森会長を次期会長候補に
- 全構協・理事会で推薦決める
鋼構造物推定加工能力を報告
全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は2月20日、東京都中央区の鉄鋼会館で理事会を開き、米森会長を次期会長候補として推薦することを決めた。
(写真=理事会で次期会長候補者に米森会長の推薦を決める)
全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は2月20日、東京都中央区の鉄鋼会館で理事会を開き、米森会長を次期会長候補として推薦することを決めた。
(写真=理事会で次期会長候補者に米森会長の推薦を決める)
・[特集1]露出柱脚工法
・[特集2]2014再開発プロジェクトの展望 Part.3
・変わる東京・日本橋室町 高層建築2棟が竣工
・建築鉄骨構造技術支援協会パネルディスカッション
・押上駅前自転車駐車場
・IASS 2013 ヴロツワフシンポジウム参加報告
・[人HUMAN]大西 麻貴さん
続きを読む
国土交通省の建築着工統計をベースとした13暦年鉄骨需要は約532万トン(対前年同期比15.9%増)となり、年度需要もこのペースで推移すれば、550万トン前後となる見通しだ。08年のリーマン・ショック前の需要水準にまだ達しないものの、需要回復感が鮮明になりつつある。
全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)による「後継経営者・幹部研修」が7~9日の3日間、神奈川県伊勢原市のアマダ研修施設『フォーラム246』で開催された。ファブ業界の次世代を担う後継経営者の教育育成を目的として05年に初めて企画され、以後12年まで毎年行われてきたもの。2年ぶり通算9回目となった今回は、全国から30~40歳代を中心とする若手78名が参集し、3日間にわたる研修に臨んだ。
(写真上=開校式のもよう、写真下=開校式での受講者)
国土交通省の建築着工統計をベースとした昨年12月の鉄骨推定需要量は44.6万トンとなった。この結果、13暦年鉄骨需要は累計で約532.4万トンとなり、対前年同期比15.9%増の需要水準となった。
・[特集1]鉄と構造デザイン
・[特集2]2014再開発プロジェクトの展望 Part.2
・東京急行大井町線緑が丘駅改良工事
・建築鉄骨構造技術支援協会パネルディスカッション
・[News]日本鋳造 「角丸ジョイント」の適用サイズを拡大
・[News]日建設計シンガポール支店が業務開始
・[人HUMAN]中野 達也さん
続きを読む