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2018年10月号 VOL.31 NO.365

・[特集1] 鉄骨造建築の柱材・柱形式
・[特集2] 街並みに映える耐震補強
・[gallery] 名古屋ビル(仮称)
・[News Up] 大東精機 3軸ATCドリルマシン「CUD3C1050」発売
・[News Up] 建築ピボット 建築設計プラットフォーム「i-ARM Ver.2」発売
・[Event] オートデスク 「Autodesk University Japan 2018」開催
・[Event] A&A(エーアンドエー) 「Vectorworks 教育シンポジウム 2018」

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関西国際空港連絡橋の損傷桁

  • 起重機船で撤去作業を完了
    西日本高速道路

 西日本高速道路は12日と14日、台風21号でタンカーが衝突し、損傷した関西国際空港連絡橋の桁撤去作業を行った。 損傷桁は同連絡橋A1〜P1(90㍍、単純鋼床版箱桁)、吊り上げ総重量約1040㌧とP1〜P2(98㍍、同)同1120㌧。それぞれ12日と14日に3700㌧吊り能力の起重機船「深田サルベージ建設・武蔵」を使用して吊材の玉掛け、吊り上げ、台船上への積み込みなどを行い、撤去作業を完了した。
(写真=吊り上げ作業中の桁(左)、起重機船と撤去桁(右))
20180924-00

2018年9月24日号 NO.1893

●協力業者ら約250人参集/小野建が安全大会開催
●「ZSK鐵人フォーラム」を開催/全国厚板シヤリング工組
●ものづくり学校祭2018/竹原鉄工所と阿部鋼材が出展
●新代表理事/大城克哉氏(沖縄県鉄構工業会)
●寄稿/「台湾の鉄骨事情と921地震遺構視察」・加藤哲夫
●大手ファブトップ⑧/高田機工・寳角正明社長
●大手ファブトップ⑨/日本鉄塔工業・有田陽一社長
●特集/鉄骨二次部材加工
●中国版
●九州版
●カラーC・角の一次防錆塗料を切り替え/日鉄住金建材
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2018年9月17日号 NO.1892

●暴風雨で工場屋根など破損/台風21号の被害と影響
●S造は23県で増加/7月の都道府県別着工統計
●溶融亜鉛めっき面のすべり係数を計測/広島県鉄構工業会
●発売以来初、NDコア値上げ/日鉄住金建材
●物流施設が成長ドライバー/大和ハウス工業
●大手ファブトップ⑦/瀧上工業・瀧上晶義社長
●全構協への要望事項など協議/全構協・中部支部
●特集/免震・制振
●関東版
●北陸版
●H形鋼在庫は20万4100㌧/新日鉄住金ときわ会
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鉄構企業の損害は「軽微」

  • 「北海道胆振東部地震」被災状況
    10日の週明けから操業再開へ

 6日未明に発生した北海道胆振東部地震は、震源の厚真町で最大震度7、札幌市でも震度5〜6を記録した。地震の影響により北海道全域で電力の供給がストップし、多くの地域で断水も発生した。
 道内の鉄鋼・鉄構業も大きな影響を受けたが、工場建屋や機械設備の物的被害はゼロ、または軽微であることが報告されている(11日午前現在、北海道機械工業会調べ)。また、人的被害もなかった。
(写真=札幌市内の一部では液状化現象による道路陥没や建築物の甚大な損傷も)
20180917-00

2018年9月10日号 NO.1891

●「安全大会」を開催/伊藤忠丸紅住商テクノスチール
●7月の鉄骨需要量は約49万㌧/国土交通省着工統計
●青森県で「東北サミット」/全構協・東北支部青年部会
●AIやIoTの活用事例を学ぶ/非破壊検査工業会
●「製造支援ソリューション」導入/田村製作所(新潟)
●大手ファブトップ⑤/巴コーポレーション・深沢隆社長
●大手ファブトップ⑥/川岸工業・金本秀雄社長
●技術のアップデートで信頼重ねる/工藤鐵工建設(青森)
●Hグレード工場ルポ/SINMEI(青森)
●近畿版
●四国版
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執行部と会員との意見交換会

  • 鉄骨建設業協会
    旺盛な需要の対応へ連携強化

 鉄骨建設業協会(会長=田中進・駒井ハルテック社長)は3日、都内港区赤坂のアークヒルズクラブで執行部と会員との意見交換会を開催した。東京五輪関連を含む大型施設の活況で大手ファブ層の繁忙感が強まるなか、会員間の連携を一層強化し、需要対応や協会活動の充実につなげることを目的に、昨年に引き続き開催したもの。協会執行部と各委員会委員長、会員各社の代表者ら約40人が出席した。
(写真=需要環境を説明する田中会長(左)、意見交換会のようす(右))
0910-00

鉄骨製作管理技術者試験問題と解説集正誤表について

H30.7 鉄骨製作管理技術者試験問題と解説集の販売を開始いたしましたが
一部訂正が発生いたしました。大変申し訳ございません。
正誤表をアップいたしましたのでダウンロードをお願いいたします。

2018年9月3日号 NO.1890

●大規模中低層の耐震設計で研究会/学会近畿支部鉄骨部会
●災害時相互支援など協議/全構協・関東支部事務局長会議
●地場業者の保険料支払指導など要望/建専連
●日鉄住金ボルテン参与営業部長・中村浩之氏に聞く
●大手ファブトップ③/日本ファブテック・小野重記社長
●大手ファブトップ④/JFEエンジニアリング・川畑篤敬常務
●特集/CAD・BIM
●関東版
●中部版
●北海道地区福床会が総会/JFE建材北海道支店
●クローズアップ/ものづくり補助金の注目点
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6期第12回の「最終講義」

  • 東構塾
    『あの時こうすれば』をテーマに

 東京鉄構工業協同組合(東構協)の青年経営者員会(幹事長=松田一朗・松田鋼業社長)が主催する若手経営者・技術者育成プロジェクト、「東構塾」(塾長=青野弘毅・元那須ストラクチャー工業)は8月25日、東京都中央区の東構協会議室で第6期第12回の講習を行った。今回が第6期の最終講義となる。
 青野塾長は第6期の、これまでの講義や研修などの内容を報告したうえで、第1章「工場の安全」から第17章「工事終了と反省会」まで全17章から構成される『あの時こうすれば良かった』を総括、それぞれの章の細目について解説した。
(写真=第6期『最終講義』のもよう)
20180903-00