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2018年6月18日号 NO.1879

●技術者管理システムの検討など推進/全構協
●早野(山下設計)代表ら紹介/AW協・東日本総会
●S造は24県で増加/4月の都道府県別着工統計
●「WES 8701」改正説明会/日本溶接協会
●新理事長に稲田達夫氏/建築鉄骨構造技術支援協会
●性能評価件数は360件/全国鉄骨評価機構
●新理事長/濵﨑巌氏(鹿児島県鉄構工業会)
●新社長登場/尾崎製作所(大阪)・尾﨑正太氏
●新会長/髙田知明氏(北海道FAB青年部会)
●北陸版
●近畿版
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役員改選で米森会長を再任

  • 全国鐵構工業協会が総会
    懇親会に約170名が参集

 全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は8日、東京・中央区の鉄鋼会館で第51回通常総会を開いた。
 米森会長はあいさつで鉄骨技術研究開発助成制度や高規格材鉄骨製作支援制度などこれまでの事業活動を報告し、「数多くの事業活動を円滑に推進できたのも皆様をはじめ、関係者の努力があってこそ。深く感謝申し上げたい。今後もわれわれの業界の将来をより良くするために皆様と一緒に頑張っていきたい」と述べ、理解と協力を呼びかけた。
 総会審議のうち任期満了に伴う役員選任では、会長に米森氏を再任、新副会長に永井毅氏(熊本県鉄構工業会理事長、永井製作所社長)、高橋伸和氏(前島根県鐵構工業会理事長、出雲鉄工社長)を選出、村山功副会長(山形県鉄構工業組合理事長、ムラヤマ社長)と齊藤眞専務理事は再任され、新執行部が決定。また、玉木信介副会長(三重県鐵構工業協同組合理事長、中央鐵骨社長)は顧問に就任、さらに新理事6名を選出した。
(写真=総会会場(左)、懇親会で新三役を紹介(右))
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2018年6月11日号 NO.1878

●「要望書」をゼネコンなどへ配布開始/近畿H会
●4月の鉄骨需要量は約44万㌧/国土交通省着工統計
●働き方改革など関東地整に要望/関東建専連
●特集/JSCA性能設計【耐震性能編】
●鉄構業界団体総会ニュース
●飯田、池田両氏に対する感謝の夕べ/東構協
●特集/建築鉄骨の図面
●シャーリング工場ルポ/中村商店(茨城)
●関東版
●中部版
●福島県の相馬支店開所式/アイ・テック
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県の合同企業面接会に出展

  • 埼玉県鉄構業協組
    学生らにファブの業務をアピール

 埼玉県鉄構業協同組合(理事長=華岡勝平・建起工業相談役)は4日、さいたま市のソニックシティビルで開催された埼玉県の『合同企業面接会(合説)』に出展。来場した学生らにファブの業務内容、ものづくりの魅力などをアピールした。
 この合説は、埼玉県の主催、埼玉県産業文化センターの共催により14年から定期開催されているもの。例年多くの地元企業、求職者が集まる人気のイベントで、今回も約140社・団体が出展、求職者約300名が来場した。
(写真=①事前アピール会で業界をアピールする島田青年部会長(右上)②青年部メンバーが求職者に応対③組合ブース。円内は左から華岡理事長、島田青年部会長)
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建築鉄骨検査技術者学科試験問題集正誤表について

2018/5/17にアップロードした正誤表に追加の訂正が出てしまいました。大変申し訳ございません。
正誤表をアップいたしましたので、ダウンロードをお願いいたします。
これからお申込みのお客様は、書籍に添付して販売させていただきます。
よろしくお願い致します。

鉄骨建設業協会が定時総会

  • 『鉄骨業界の地位向上』など推進へ
    新副会長に瀧上氏、新理事に小野氏

 鉄骨建設業協会(会長=田中進・駒井ハルテック社長)は5月30日、都内千代田区の協会会議室で第6回定時総会を開き、『鉄骨業界の地位向上への取組み』などを柱とする新年度事業計画を採択。さらに役員人事で新副会長に瀧上晶義理事(瀧上工業社長)、新理事に小野重記氏(日本ファブテック社長)を選任した。
 冒頭のあいさつで田中会長は「足元では鉄骨需要が堅調に推移し、会員各社においても繁忙感が一層強まっていることと思う。今後も多くの大型案件の着工が見込まれており、鉄骨需要はしばらく安定的に推移しそうだ。しかし、労働人口の減少に伴い技術者・技能者不足が深刻化し、担い手の確保・育成、生産性向上への取り組みが一層重要になっている。われわれに対する期待に応えていくため、これら課題にしっかり対応していきたい」と述べた。
(写真=総会のもよう)
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2018年6月4日号 NO.1877

●170名集めて協力会安全大会/斉藤組(埼玉)
●設立50周年記念式典を挙行/日本鉄塔協会
●人と話題/小野重記・日本ファブテック社長
●コアピープル/寺田健信・石川県鉄骨工協組理事長
●第4期生が国内ファブで従事/COSEVCO―IMEX
●働き方改革推進など4つの重点活動/橋建協が総会
●鉄構業界団体総会ニュース
●経常利益9社が増、1社が減/上場大手ファブ決算
●クローズアップ/増加する短尺の機械加工
●北海道版
●東北版
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渡辺氏(福島)が全構協東北支部長に

  • 東北鉄構連が役員会開く
    30年度事業計画など協議

 東北鉄構工業連合会(会長=村山功・ムラヤマ社長)は18日、岩手県盛岡市で平成30年度5月期定例役員会を開き、6月14日に宮城県仙台市で開く通常総会と、任期満了に伴う役員改選などについて協議した。また、全国鐵構工業協会・東北支部長は小山田周右・岩手県鉄構工業協同組合理事長(小山田工業所会長)に代わり、福島県鉄構工業組合の渡辺勝理事長(ウインズ社長)を立てることとした。
 東北連役員案として、副会長に佐々木史昭・岩手県鉄構工業協同組合理事長(中央コーポレーション社長)が加わり、監事に畠山義博・同副理事長(畠山鉄工所社長)が就き、新理事に加賀谷浩一・同副理事長(カガヤ社長)、佐藤拓也・宮城県鐵構工業協同組合理事(東北鉄骨橋梁常務)が加わることとしている。
(写真=5月期定例役員会のようす)
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2018年5月28日号 NO.1876

●海外ファブの工場認定取得・過去最多の45工場
●H形鋼は8万3千円/5月物価調査会価格調査
●耐震設計と振動特性評価で講演会/耐震工学研究会
●「座屈拘束ブレースとその応用」講習会/日本免震構造協会
●コアピープル/西村仁・富山県鉄構工業協同組合理事長
●鉄構業界団体総会ニュース
●看板ウオッチング・ワイド版
●ファイバーレーザマシン2機種/アマダ
●創業100周年記念祝賀会に110名/ヨネモリ(石川)
●関東版
●近畿版
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2018年6月号 VOL.31 NO.361

・[特集] Big BIMとCompact BIM
・[gallery] 石神井体育館
・[新連載] A⋂C:建築とコンピューター
・[Topics] 建築鉄骨構造技術支援協会(SASST)「鉄骨技術フォーラム」Q&A〈下〉
・[Book Review] 山浦 晋弘 著「直感で理解する! 構造力学の基本」
・[News Up] 戸田建設 特定天井に対応した「門天工法」を開発
・[人HUMAN] 腰原 幹雄さん

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