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2018年2月5日号 NO.1860

●前年比3・5%増の520万㌧/17暦年鉄骨需要
●12月の鉄骨需要量は約37万㌧/国土交通省着工統計
●超音波非破壊評価シンポ開催/JSNDI・超音波部門
●優秀外国人建設就労者表彰を創設/国土交通省
●17年度建設投資は53・4兆円/建設経済研究所予測
●最年少でAW現場資格取得/原産業(東京)
●連載⑭鉄骨技術F/板厚16㍉超鋼板のT継の隅肉溶接
●17暦年粗鋼生産量は1億466万㌧/鉄連鉄鋼生産概況
●特別寄稿②/外国人雇用の留意点/行政書士・岡本健氏
●関東版
●北陸版
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2018年1月29日号 NO.1859

●米森会長を次期会長として推薦/全構協・理事会
●死亡災害は建設業増、製造業減/厚生労働省
●H形鋼は8万円/1月物価調査会価格調査
●連載⑬・鉄骨技術フォーラム/間柱の溶接部
●等厚合成スラブ用デッキを開発/日鉄住金建材
●JSCA賞受賞4名が講演/JSCA関西
●一部品種除き3カ月連続値上げ/東京製鉄2月契約
●談話室
●特別寄稿①/外国人雇用の留意点/行政書士・岡本健氏
●北海道版
●東北版
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200名参集、新年の門出祝う

  • 全国鐵構工業協会
    「検討事業の〝行動の年〟に」

 全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は19日、東京・中央区の鉄鋼会館で会員、来賓関係者ら約200名を集め、平成30年新年賀詞交歓会を開催した。
 米森会長は、冒頭のあいさつで「当協会では常設の運営、技術両委員会以外に品質管理体制、人材育成、中期ビジョンの3つの特別委員会を設けて業界の将来を見据えながら検討を進めてきた。それぞれの内容がまとまり、今年はその〝行動の年〞になる」と方針を示した。
(写真=あいさつを述べる米森会長)
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2018年2月号 VOL.31 NO.357

・[特集1] 鉄骨造建築の基礎
・[特集2] 再開発プロジェクトの展望 Part.2
・[gallery] TOYAMAキラリ
・[論文] G.Itoya(銀座・伊東屋)
・[論文] 福井県営体育館
・[鉄のデザイン] TOYAMAキラリ
・[人HUMAN] 川口 恵さん

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新年交礼会に500名が集う

  • 日本橋梁建設協会
    担い手の確保など3項目を推進

 日本橋梁建設協会(会長=坂本眞・日本ファブテック社長)は11日、東京・平河町の都市センターホテルで新年交礼会を開いた。当日は会員をはじめ関連団体、官公庁から約500名が参集した。
 あいさつに立った坂本会長は、昨年の7月、9月の墜落災害について陳謝した後、「安全・品質の確保、コンプライアンスの重視は、事業の根幹をなす。全力で信頼回復に向けて取り組む」と誓った。
 また、「本年は、橋梁事業の未来への持続、担い手の確保、『i―bridge』の推進の3項目を中心に取り組む」と表明。
(写真=あいさつする坂本会長)
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2018年1月22日号 NO.1858

●JASS6改定講習会がスタート/日本建築学会
●設備の更新・増設で効率化を実現/冬木工業(群馬)
●連載⑫・鉄骨技術フォーラム/溶接部の設計
●18年わが社の方針/妙中 隆之、濵本 康司、森本 慶樹、徳田 宏、田所 雅彦、竹田 雄一、杉本 真一、宇佐美 雄一朗、渡部 康二、古里 龍平、近藤 勝彦、波田 邦宏、市野 登、宮本 信太郎、播磨 裕敏、近藤 健司、小林 茂、関 和典、大津 尚彦
●H形鋼在庫17万5300㌧/ときわ会
●インドネシア・アチェ市で竣工/日鉄住金建材SGタワー
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賀詞交歓会に380名参集

  • 鉄骨建設業協会
    「鉄骨業界のさらなる地位向上を」

 鉄骨建設業協会(会長=田中進・駒井ハルテック社長)は10日、東京都千代田区のホテル グランドアーク半蔵門に会員や賛助会員、来賓ら業界関係者約380名を集め、新年賀詞交歓会を開催した。

 冒頭のあいさつで田中会長は、首都圏を中心に計画・着工が相次ぐ大型再開発案件などにより、今年の鉄骨需要が堅調に推移するとの見通しを示したうえで、「当協会は、これら安定した鉄骨需要や高難度の鋼構造物に対応して安全・安心な建物や街づくりに貢献し、鉄骨業界のさらなる地位向上に取り組んでいく。そのためには鉄骨技術や技能を伝承し、将来の業界を背負う担い手の確保・育成に努めることが重要。さらにはICT設備などを効果的に活用して安全性、生産性、品質を向上させ、業界が継続的に成長できるよう協会会員一丸となって取り組んでいく」と力強く新年の決意を語った。
(写真=会員や賛助会員、来賓ら業界関係者約380名を集め、新年賀詞交歓会を開催)
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2018年1月15日号 NO.1857

●18年度建築用鋼材展望/建材需要は漸増傾向へ
●連載⑪・鉄骨技術フォーラム/溶接部の余盛
●1月から建築商品を追加値上げ/日鉄住金建材
●西日本の18年鉄骨需要/大・中小物件ともに需要旺盛
●18年わが社の方針/飯島 敦、村上 信行、那須 七信、川畑 篤敬、今村 清志、田邉 孝治、田邊 寛隆、柴田 孝司、遠藤 善哉、徳永 正弘、伊藤 雅信、山本 卓司、南村 重人、廣澤 浩一
●「QLデッキ合成スラブ」新耐火認定取得/JFE建材
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17年度鋼道路橋は22万㌧

  • 働き方改革の基本方針を推進へ
    多様な橋梁設計を働きかけ

 昨年度、20万㌧割れとなった鋼道路橋――。上期の時点では対前年同期比33・0%増の約11万㌧となった。昨年度から期ズレしていた案件が国土交通省を中心に発注されたうえ、市町村の100㌧、200㌧クラスの発注も堅調に推移したためだ。下期は、暫定開業区間の4車線化工事などをはじめ、高速道路会社などの大規模更新事業が順調に出件すると見込まれ、今年度は22万㌧と予測する。
(写真=「平成28年度四日市霞ヶ浦北ふ頭地区道路(霞4号幹線)橋梁(P3 ~ P9)上部工事」写真提供:JFEエンジニアリング)
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2018年1月8日号 NO.1856

●鋼製橋梁業界の展望/17年度需要量は横ばい
●S造は23県で増加/11月の国交省都道府県別着工統計
●18年課題と方針を聞く/白井 清広、橋本 伸一郎、菊川 美仁、嶋 徹、宇山 孝貴、田中 淳夫、松村 康人、逸見 俊一、石原 慶明、松﨑 博彦、犬伏 昭、大迫 敏也、大川 英行、箕村 理、天雲 博樹、阪上 正章、福岡 賢
●年男登場
●『働き方改革/わが社の取り組みと方針』
●『わが社の人材確保と育成』
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