toshin のすべての投稿

2017年12月4日号 NO.1851

●記念式典で創立35周年祝う/CIW検査業協会
●申請・確認ともに前年同期比減/国交省第2四半期
●免震建物点検技術者更新講習会/日本免震構造協会
●連載⑥・鉄骨技術フォーラム/大梁端部にハンチを取る基準
●新鉄構企業訪問/越路鐵工所(新潟)
●寄稿/台湾鉄骨事情・加藤哲夫(関東支部運営委事務局)
●特集/建材流通と部材加工
●近畿版
●四国版
●第11期災害ゼロを達成/アイ・テック安全協力会
●可搬型ロボ・石松の事業を統合/神戸製鋼所
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2017年12月号 VOL.30 NO.355

・[特集] 2018年コンピューターと建築の現在を知る
・[gallery] ランシメトロ建設プロジェクト(ポーランド)
・[Topics] 鉄骨製作管理技術者 平成29年度 試験問題と解答 1級・2級
・[BRAND NEW PRODUCTS] ベースプレート降伏型露出柱脚工法「PINベース工法」
・[News] センクシア「ハイリング」をリファイン
・[News] 戸田建設 分割型拘束材を用いた座屈拘束ブレースを開発
・[News] 大林組 柱梁接合部構法「ダイアのん」を開発

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入熱・パス間講習会を開催

  • 全国ビルトH工業会東日本支部
    温度管理データ採取し共有化図る

 全国ビルトH工業会東日本支部(支部長=河本龍一・カワモト社長)は17日、「溶接入熱・パス間温度管理に関する講習会」を会員企業の秋園鋼板加工所(埼玉県羽生市)で開催し、同工業会西日本支部(会長兼支部長=岡田直矢・徳機製作所社長)も協賛して東西両支部から管理担当の実務者約50名が受講した。

 講習会の運営を担当した外園秋一郎理事(秋園鋼板加工所専務)は、「溶接H形鋼製作工場認定のAA以上の取得には板継溶接部の品質管理が必須で、入熱・パス間温度管理の社内基準を製作要領書に明記するだけでなく、温度管理の方法や技術を理解しておくことが大切だ。今回、最新の溶接機を使って入熱・パス間温度管理のデータ採取を実体験する貴重な機会を設けることができ、その成果を各社の品質管理に役立てていただきたい」とあいさつした。
(写真=東西両支部から溶接管理や品質管理の実務者約50名が受講(左)、管理技術者が温度を計測(右))
1127-00

2017年11月27日号 NO.1850

●最先端技術をテーマに鋼構造シンポ開催/JSSC
●博多で理事会を開催/全国鐵構工業協会
●熊谷工場・新2号棟が完成/日本ファブテック
●レーザ切断機を新規導入/玉造釧路工場(北海道)
●連載⑤・鉄骨技術フォーラム/ピン接合のガセットプレート
●論壇・品質保証上の検査の不祥事に思う/三浦邦敏氏
●特集/建築用鋼材の現状
●障がい者の就労を支援/白石設計(愛媛)
●関東版
●中部版
●12月から建築商品を追加値上げ/日鉄住金建材
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2017年11月20日号 NO.1849

●鐵建(群馬)を見学/関東H協・商社会合同協議会
●高規格材対応措置で他団体と協議/全国鐵構工業協会
●大手ファブ4~9月期決算/6社が経常利益増加
●宿泊・倉庫・工場も堅調推移/17年度上期建築着工統計
●ムラヤマ(山形)で定期観察/水系さび止め塗料暴露試験
●スクライム―サット工法共同開発/三井住友・サトコウ
●研修でミャンマーを訪問/建築鉄骨構造技術支援協会
●特集/露出柱脚工法
●連載④・鉄骨技術フォーラム/開先角度の変更の可否
●北海道版
●東北版
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三重県鐵構工業協同組合

  • 行政・設計者との懇談会
    中央鐵骨と稲垣鉄工を見学

 三重県鐵構工業協同組合(理事長=玉木信介・中央鐵骨社長)は13日、行政および日本建築構造技術者協会(略称・JSCA)三重部会との懇談会を開催。県内のHグレードファブの中央鐵骨(四日市市、玉木信介社長)とMグレードファブの稲垣鉄工(同市、稲垣法信社長)の見学も行った。
 当日は、県土木整備部営繕課から6名、四日市市役所営繕工務課から4名、JSCA三重部会から6名、組合員8名の計24名が参加。
(写真=稲垣鉄工(左)、中央鐵骨(右))
1120-00

刊行物販売休止のお知らせ

下記刊行物につきまして販売休止となります。
・1.2級鉄骨製作管理技術者試験問題と解説集(2018/7月販売再開予定です)
・建築鉄骨検査技術者学科試験問題集と解説集(2018/5月販売再開予定です)

青年部会と活発に意見交換

  • 全国のブロック長が参加
    全国鐵構工業協会

 全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は7日、都内中央区の鉄鋼会館で「全構協・青年部会意見交換会」を開催した。

 当日は全構協側が米森会長、玉木信介(中央鉄骨社長)、村山功(ムラヤマ社長)両副会長ら三役のほか、青年部側は全国鐵構工業青年部連合会の稲森一博会長(双葉鉄工建設専務)、中辻淳(正和工業専務)、大塚義宣(オーツカテック取締役)、後藤健一郎(後藤鉄工所社長)の三副会長、そして北海道から九州など全国の9ブロック長が参集した。
(写真=意見交換会のもよう)
1113-00

2017年11月13日号 NO.1848

●第9回技術発表会に230名参集/鉄骨建設業協会
●S造は25県で増加/9月の国交省都道府県別着工統計
●1月から全国9カ所でJASS6改定講習会/建築学会
●上期鋼橋受注は11・4万㌧/日本橋梁建設協会
●国交省・秋の叙勲伝達式/西塚保氏に瑞宝単光章
●「働き方改革」骨子固まる/日本橋梁建設協会
●Hグレード工場ルポ/正和工業(宮城)
●連載③・鉄骨技術フォーラム/設計変更
●再開発進む東京・渋谷地区/18年には工事最盛期へ
●関東版
●近畿版
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2017年11月6日号 NO.1847

●大規模災害相互支援協定を締結/全構協関東支部
●9月の鉄骨需要量は約45万㌧/国土交通省着工統計
●瑞宝単光章・西塚氏、瑞宝中綬章・松野氏
●17年度建設投資は53兆2300億円/建設経済研究所
●関西建燦会建築部会を開く/新日鉄住金
●スノウチの工場見学を実施/AWA認証機構
●連載②・鉄骨技術フォーラム/梁の鋼種変更
●溶断技術勉強会/全国厚板シャ工組・東海支部
●中国版
●九州版
●横森製作所いわき工場見学/エコザック普及協議会
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