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2016年9月12日号 NO.1787

●東北鉄構連・役員会/下期事業計画など協議
●全国鐵構工業協会/「鉄骨技術審議会」を開催
●S造は18県で増加/国交省都道府県別着工統計
●17年度建設投資は約49兆3000億円/建設経済研
●新専務理事/日本鉄塔協会・丸山公明氏
●大手ファブトップ⑧/高田機工・寳角正明社長
●大手ファブトップ⑨/川岸工業・金本秀雄社長
●特集/免震・制振構造
●新社長/野島鉄工所(高知県)・野島由光社長
●近畿版
●四国版
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特注名入り2017鐵構ダイアリー予約受付開始いたしました。

毎年ご好評頂いております特注名入り2017鐵構ダイアリーの予約受付を開始いたしました。
特注名入れ申込期限は2016年9月23日までとなっております。
商品内容につきましては下記チラシをご覧ください。
※通常版の2017鐵鋼ダイアリーは11月半ば販売開始予定となっております。

2017鐵構ダイアリー チラシ

第4回FAB・MOT講座

  • 大分県鉄構会と全青会九州ブロック会
    「業界の永続的発展のために」

 大分県鉄構工業会(理事長=神崎隆一・神崎鉄工社長)は8月27日、大分市のコンパルホールで第4回技術経営講座(FAB・MOT)を開催。当日は、全国鐵構工業協会・青年部会九州ブロック会(会長=馬場友幸・馬場製作所社長)も研修として参加した。
 冒頭、神崎理事長は「経営とは収益や従業員構成など企業全体を考えること。ファブ業界全体が良くなることが自社の利益につながる。今後、業界の中心となる皆さんが経営講座を実践してより良い業界にしてほしい」とあいさつ。
 講座では、足立高浩副理事長(東鉄工業社長)が講師を務め、経営の3分野として①計数管理②マーケティング③業務改善――を提示したほか、月次決算書や経営分析、マーケティング、ブランド戦略などについて解説した。
(写真=第4回技術経営講座のもよう)
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2016年9月5日号 NO.1786

●全構協/「経営力向上研修会」今年度は4地区で開催
●7月の鉄骨需要は約39・5万㌧/国交省建築着工統計
●人と話題/日本鉄塔協会・深沢隆会長
●16年度建築学会大会/「みんなと建築」がテーマに
●Hグレード工場ルポ/エムテック(福島県)
●構造計画研究所/BCPコンサル事業を積極推進
●大手ファブトップ⑥/瀧上工業・瀧上晶義社長
●大手ファブトップ⑦/東京鐵骨橋梁・坂本眞社長
●関東版
●中部版
●日鉄住金建材「SGタワー」/鴨川市発注物件で採用
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2016年8月29日号 NO.1785

●橋梁建設協会/第1四半期の鋼橋受注は4万7千㌧
●非破壊検査の研究発表会/支部創立60周年記念行事
●H形鋼はトン6万6000円/物調の8月資材価格
●新支部長/全構協近畿支部長・伊藤佳治氏
●AW検定協議会/溶接施工要領評価事業を設立
●大手ファブトップ④/宮地エンジ・青田重利社長
●大手ファブトップ⑤/巴コーポ・深沢隆社長
●安代鉄工所(岩手)/スキー場のリフト支柱が堅調
●特集/鉄骨二次部材の市場動向・需要復調の兆し
●北海道版
●東北版
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来年は需要、相場とも上昇

  • 全構協近畿支部・商社交流会
    現況報告や課題も議論

 全国鐵構工業協会の近畿支部(支部長=伊藤佳治・ナガオカ社長)は23日、京都市山科区のホテルブライトンシティー山科で、近畿地区で鉄骨営業を展開する商社との懇談会『近畿鉄構交流会』を開催。ファブ側と商社側の共通課題である鉄骨相場動向と人材育成について意見を交換した。
(写真=鉄骨相場動向と人材育成について意見交換)
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2016年9月号 VOL.29 NO.340

・[特集1] 構造デザイン
・[特集2] 鉄骨製作の効率化
・[gallery] 東急プラザ銀座
・[論文] 多治見市火葬場 華立やすらぎの杜
・[Topics] Af School 第1回「力学から空間へ」~建築への視野を広げる為に~
・[News] 熊本県災害対策本部 熊本地震―住宅被害は全・半壊などで16万棟
・[人HUMAN] 徳渕 正毅さん

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2016年8月22日号 NO.1784

●現場溶接業界の現状と実態/技能者不足の再燃必至
●IBCA(兵庫)/鋼構造分野のベトナム人を育成
●渥美鐵工所(静岡)/ファイバレーザ加工機を導入
●新理事長/滋賀県鐵構工業組合・土沢健一氏
●大手ファブトップ③/駒井ハルテック・田中進社長
●全鉄評/16年度前期適合・209工場を公表
●特集/福井県建設鉄工協同組合・設立50周年
●関東版
●近畿版
●【シャーリング工場ルポ】/岩上鋼材(東京)
●特別寄稿・会社創立60周年に寄せて/秋山孝広
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第91回耐震工学研究会を開催

  • 高山峯夫・福岡大教授が講演
    「熊本地震で免震建物は効果発揮」

 耐震工学研究会は10日、東京・神田駿河台の中央大学駿河台記念館で、第91回耐震工学研究会を開催、高山峯夫・福岡大学教授が「熊本地震での建物被害および免震建物の挙動」をテーマに講演を行った。当日は、会員など関係者約70名が参加した。

 同講演会は、熊本地震で観測された地震動、とくに益城町を中心とした観測記録をもとに建物被害の調査結果の概要を紹介するとともに、熊本県内の免震建物の地震時挙動および被害状況を解説した。
(写真=約70名が参加。円内は高山・福岡大教授)
0822-00

2016年8月15日号 NO.1783

●16暦年上期都道府県別鉄骨需要/20都道府県で増加
●S造は20県で増加/国交省6月の都道府県別着工統計
●新支部長/全構協東北支部・小山田周右氏
●大手ファブトップ①/川田工業・川田忠裕社長
●大手ファブトップ②/JFEエンジ・川畑篤敬常務
●全国鐵構工業青年部連合会・稲森一博会長に聞く
●特集/日本溶接構造専門学校
●四国版
●九州版
●新社長/豊鋼材工業(福岡県)・北沢祥氏
●阪和・SKE(名古屋)安全協力会/第19回総会
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