toshin のすべての投稿

2016年1月4日号 NO.1751

●16年の鉄骨需要展望/首都圏で大型高層案件が本格化
●新春インタビュー/鉄骨建設業協会・川田忠裕会長
●新春インタビュー/全国鐵構工業協会・米森昭夫会長
●16年新春インタビュー 石崎和志、山下 隆也、大熊 久理子、西山 功、吹田 啓一郎、石井 孝、有田 陽一、長谷川 睦、一戸 康生、宮田 隆司、森高 英夫、藤野 陽三、黒川 剛志、廣瀬 壮一、輿石 房樹、浅田 泰男、山口 種美、小南 忠義、河本 龍一、國谷 七三夫、角鹿 勝保
●《申年》年男登場
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「創造」

重厚な柱と梁が交差しながら描いた「創造」が空間のなかで具現化する

1本、また1本と積みあがっていく数多くの誇りと責任、そして使命を乗せた槌音が果てしない白空に響く

未来永劫続く人の営みが「創造」にあるならばこの槌音は決してやむことはない そして我々は時代を紡ぐがごとく支えたのは紛れもなく「情熱と技」にあることに気付かされる

1本、1本と着実に、しかも確かな足取りで街の風景に静かに溶け込んでいく 我々の思いを込めるかのように巨大クレーンの背景に「創造」が果てしない白空に広がりをみせる

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2015年12月28日号 NO.1750

●2015年の鉄構業界総括/不正問題の影響を懸念
●小山田・岩手県鉄構組合理事長/中小企業長官賞表彰
●H形鋼は7万3000円に/物調の12月資材価格
●阪神高速道路と神戸大学が連携/地震解析と人文社会
●東京都溶接協会/若手溶接コンクールに6校25名
●作図業務「COLABO」/品質、スピード、対応力
●東群鋼材(群馬)/「鳥獣被害対策事業部」を新設
●ベトナムの建設・ファブ事情/フジタの上野氏に聞く
●大阪鉄構組合・エンドタブ講習/2名が最優秀技能者
●東京製鉄 1月契約/3カ月連続で全面据え置き
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「50度開先試験」研修会開く

  • 全国ビルトH工業会西日本支部
    会員11社から16名が参加

 全国ビルトH工業会・西日本支部の技術委員会(委員長=山根幸夫・神東建設工業社長)は18日、大阪市内の御堂会館でビルトH形鋼SAW溶接50 度開先施工試験に向けた事前研修会を開催。当日は、昨年度実施した当該試験に対して準備不足および加工工程問題等で受験できなかった会員工場と必須以外のオプション受験希望工場の計11 会員16名が参加した。
(写真=全国ビルトH工業会・西日本支部の技術委員会がビルトH形鋼SAW溶接50度開先施工試験に向けた事前研修会を開催、11会員16名が参加した。)
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2016年1月号 VOL.29 NO.332

・[特集] 再開発プロジェクトの展望 Part.1
・[gallery] アーキニアリング・デザイン凱旋展2015 in 日本大学CST
・[論文] 函館アリーナ
・[論文] 建築鉄骨構造技術支援協会(SASST)「鉄骨技術フォーラム 2015」
・[News] 日鐵住金建材 「UコラムBCR295」に板厚25mmを追加
・[News] アイ・エム・エー 鉄骨造用「S造強摩擦ダンパー」の販売開始
・[人HUMAN] 小林 秀雄さん

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3年連続の500万㌧台確保

  • 『2018年問題』が急浮上
    注目される地方の需要動向

 今年度上期の鉄骨需要は推定264・3万㌧(前年度同期比5・4%増)で、このままのペースで推移すれば通期で3年連続の500万㌧台を確保するものと予想される。
 ただ、足元の展開について「当初、今秋以降は繁忙期入りとされただけに肩透かしにあった状況」を実感として捉えるファブ関係者は少なくない。とくに計画物件のズレ込みの影響を指摘する声は多く、「国交省の着工統計による推定量と実需との乖離(かいり)は大きく、30~50万㌧の物件が年越し」(高炉メーカー)の意見も聞かれる。
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2015年12月21日号 NO.1749

●日本免震構造協会シンポ開催/講演、見学会など実施
●山梨県鉄構溶接協会/新会長に清水一彦氏が就任
●新潟県高校生溶接コンクール/最優秀賞は鈴木君
●埼玉県の構造設計2団体/合同研修会に9名が参加
●新社長/庄内シャーリング(山形県)・池田雅俊氏
●全国仮設安全協組/インドネシア労働大臣から感謝状
●地区別鉄骨景況/全国各地の動向調査
●中国版
●九州版
●アイ・テック/東京工場でフラットデッキ生産へ
●神奈川県鉄構協/非組合員の性能評価申請に対応へ
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2015年12月14日号 NO.1748

●15年度上期の鉄骨需要/工場、事務所の伸びが顕著
●S造は17県で増加/国交省10月の都道府県別着工
●JSCA記者懇談会/千葉県の中学校で特別授業実施
●国交省/落橋防止装置の溶接不良問題再発防止策
●九州大・松井千秋名誉教授/建築構造物の本を上梓
●谷村製作所(東京)/創業80周年祝賀会に100名
●特集/「非破壊検査2015」
●関東版
●北陸版
●日鉄住金建材/UコラムBCR295の板厚25㍉
●ファーストクルー/札幌でBIM勉強会を開催
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建築鉄骨構造技術支援協会

  • 海外研修でベトナム訪問
    現地大手ファブなど視察

 建築鉄骨構造技術支援協会(略称SASST、理事長=田中淳夫・宇都宮大学名誉教授)は2~5日の4日間、ベトナムでの海外研修を実施した。田中理事長を団長にファブ、設計、副資材メーカー関係者ら10 名が参加し、ベトナム南部地区のファブや建設現場を視察して同国の鉄骨技術・技能レベルを確認するとともに、各社幹部らとの意見交換を通じて同国の建設事情等について認識を深めた。
(写真=PEBスチールで現地担当者らと記念撮影)
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2015年12月7日号 NO.1747

●東京鐵骨橋梁と片山ストラテック/経営統合で合意
●10月の鉄骨需要は約42万㌧/国交省建築着工統計
●AW検定協議会・西日本/設立20周年記念式典を開催
●インタビュー/Dスルー施工連絡会・秋山孝広会長
●「新日鉄住金・関西建燦会」/第2回総会に150名
●三浦建設工業(青森)/柱大組ロボや切断機増設
●特集/アンカーボルト・JIS規格が改訂
●近畿版
●四国版
●全国厚板シヤ工組/切板取引適正化の取り組み強化
●岡部/茨城・下妻市に「茨城工場」が完成
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