建築鉄骨構造技術支援協会
- 建築鉄骨の「なぜ?」に答える
鉄骨技術フォーラムに70名参加
建築鉄骨構造技術支援協会(略称SASST、理事長=田中淳夫・宇都宮大名誉教授)は2日、都内千代田区の旭化成建材会議室で『鉄骨技術フォーラム2015』を開いた。テーマは「鉄骨造建築物の設計・製作・工事監理における『なぜ?』に答える」。鉄骨ファブを中心に、全国から70名余りが参集した。
(写真=会場風景)
建築鉄骨構造技術支援協会(略称SASST、理事長=田中淳夫・宇都宮大名誉教授)は2日、都内千代田区の旭化成建材会議室で『鉄骨技術フォーラム2015』を開いた。テーマは「鉄骨造建築物の設計・製作・工事監理における『なぜ?』に答える」。鉄骨ファブを中心に、全国から70名余りが参集した。
(写真=会場風景)
『1・2級鉄骨製作管理技術者試験問題と解説集』改訂版の正誤表を掲載いたしました。
全国鐵構工業協会・近畿支部(支部長=籠谷昇・籠谷鉄工所社長)は9月29日、京都駅ビルのホテルグランヴィア京都で今年度3回目の定例会を開き、現状の景況について情報交換を行い、適正な市況維持の必要性を再確認した。
(写真=景況動向について意見交換した。円内は籠谷昇理事長。)
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全国鐵構工業協会・関東支部運営委員会三県(新潟・山梨・長野)交流会が18日、長野県千曲市のホテル圓山荘で初開催された。当日は、主催地県の長野鉄構事業協同組合からは山邉正重理事長(三協産業社長)、西澤章運営委員長(西澤製作所社長)をはじめ5名、新潟県鉄骨工業組合からは渡邊孝夫理事長(渡辺鉄工専務)、石坂昌一経営近代化委員長(松大産業社長)をはじめ6名、山梨県鉄構溶接協会からは仲山一仁副会長(丸建ナカヤマ社長)、伊部喜一経営近代化委員長(協和鉄工所常務)をはじめ6名、合計17名が参集し、活発な意見交換を行った。
(写真=①左から山邉理事長、仲山副会長、渡邊理事長、西澤運営委員長②新潟の経近委員③山梨県の経近委員④長野の運営委員)
長野県鉄構事業協同組合(理事長=山邊正重・三協産業社長)は15日、長野県松本市のポリテクセンター松本で製品管理や検査などの実務を担当する従業員ら約60名を集め、「鉄骨精度測定指針改定講習会」を開催した。
(写真=講習会には60名が参集。熱心に解説する講師の青野氏(右)。円内は山邊理事長。)