2021年7月19日号 NO.2040
●社員や家族対象に職域接種を実施/三栄建設(大阪)
●4つのテーマで勉強会/建築構造技術研究会
●感染防止ガイドラインをまとめる/AW検定協会
●免震建築物、累計4975棟に/日本免震構造協会
●「逸見会長のお別れの会」/CIW検査業協会
●新社長登場/テックル(福井)・冨田康人氏
●サブマージ溶接機を増設/川田工業・栃木工場
●「21年度CFT構造賞」9件を発表/新都市ハウジング協会
●H形鋼、厚板など値上げ/東京製鉄8月契約
●店売り向けH形鋼を値上げ/日本製鉄
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第36次立会検定試験を開始
AW検定協会西日本(代表=米原常夫氏・鹿島建設関西支店建築設計部)は今月から、第36次AW検定試験をスタートさせた。今後約3カ月間、各種溶接の技量検定の本試験立ち会いを実施する予定だ。
スタート初日の1日には、大阪府のMグレードファブで現場工事の有力企業、中企画(本社・京都府八幡市上津屋浜垣内100 1、中康裕社長)の綾部工場(京都府綾部市)で工場溶接、現場溶接を含む計12人の検定を行った。
(写真=検定員立ち会いの下、受験者と試験体を確認(左)、溶接後の試験体をチェック(右))

2021年7月12日号 NO.2039
●新専務理事に小貫理事を選定/全国鐵構工業協会
●総会などを実会場とウェブで併催/日本免震構造協会
●鉄骨需要は26都府県で増加/5月の都道府県別着工統計
●渡辺氏、小山氏が受賞/令和3年国土交通大臣表彰
●「特化物主任者講習」を開催/近畿中小企業溶接事業協組
●鈴木社長が聖火リレーのランナー務める/WATAKOU(宮城)
●特集/建築鉄骨の図面
●「静電塗装実演会」を開催/福島県鉄構組合・青年部
●県予算編成への要望事項を協議/神奈川県鉄構業協組
●「鉄工技能士」実技講習会/長野県鐵構協組
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2021年7月5日号 NO.2038
●第3回定時総会と理事会を開催/鉄骨技術者教育センター
●鋼材手配難への対応など協議/全構協・北陸支部
●推定鉄骨需要量は約39万㌧/国土交通省5月着工統計
●全国8会場で検査技術者試験/鉄骨技術者教育センター
●鋼材薄板を1万円追加値上げ/神戸製鋼所
●北海道初のSグレード取得/オーエーテック(札幌)
●「エコアクション21」に取り組む/柏原鐵工所(静岡)
●特集/安全衛生
●7月契約で5000円値上げ/新関西製鐵
●9月に先進地視察を実施へ/三重県鐵構工協組
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材料難で全構協へ対応を要請
全国鐵構工業協会の近畿支部(支部長=出雲津芳・出雲建設社長)は6月25日、神戸市の三宮研修センターで第1回支部会を開き、近畿地区のファブ業界が抱える課題や問題点を協議した。その中で危機感を増しつつある鋼材の高騰と手当難について意見を交換。特に手当難については企業の存続に関わる問題と位置付け、全構協へ解決への対応を要請することを決議した。また、女性活躍についてもさらなる促進を目指し、「女性ネットワーク(仮称)」の設立に取り組むことを決めた。
(写真=近畿地区のファブ業界が抱える課題や問題点を協議)

『第8期』の講義をスタート
東京鉄構工業協同組合(東構協)の青年経営者委員会(会長=松田一朗・松田鋼業社長)が主催する若手経営者・技術者育成プロジェクト、「東構塾」(塾長=青野弘毅・元那須ストラクチャー工業)は19 日、東京都中央区の東構協会議室で第8期の講義をスタートさせた。第8期塾生は9社11人で、今回が開講となる。新型コロナ感染防止策として遠隔地でも受講できるようにウェブ併用とし、会議室には4人が参集、他の塾生はウェブで参加した。
(写真=第8期の「東構塾」がスタート。円内は青野塾長)

2021年6月28日号 NO.2037
●受注残は平均13カ月を確保/近畿H会が近況調査
●H形鋼は9万円/物調6月資材価格調査
●恒例の「安全衛生講習会」開く/鉄建協
●第36次総会を書面決議で開催/AW検定協会東日本
●全青会が第2回ウェブ理事会/今年度の事業活動を協議
●新人向け研修会を開催/AW検定協会西日本
●作品賞、新人賞を発表/「第32回JSCA賞」
●新会長に梅田夏吉氏を選任/全国ビルトH工業会
●「全員ウェブ参加」で理事会/東構協
●溶接ヒューム補助金の周知へ/茨城県鐵構工協組
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2021年7月号 VOL.34 NO.398
・[特集1] 設計・施工の効率化
・[特集2] 木・鋼ハイブリッド
・[gallery] 東洋大学赤羽台キャンパス WELLB HUB-2
・[論文] 東洋大学赤羽台キャンパス WELLB HUB-2
・[鉄のデザイン] 新宿住友ビル 三角広場
・[News] 日本スポーツ振興センター 「代々木競技場」が国指定重要文化財に指定
・[人HUMAN] 橋本 宗明さん
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2021年6月21日号 NO.2036
●市況は全面高の様相呈する/建材市場動向
●「業界紹介ポスター」を作成/全国鐵構工業協会
●20年度性能評価件数は293件/全鉄評が定時株主総会
●2020年度事業報告など承認/鉄骨技術者教育センター
●20年度鋼橋受注実績は19万7366㌧/日本橋梁建設協会
●ハイブリッド形式で総会を開催/日本溶接協会
●シミュレーターで技能磨く/ポリテクセンター京都
●厚板を5000円値上げ/東京製鉄7月契約
●建材製品を追加で値上げ/日鉄建材
●店売り向けH形鋼を値上げ/日本製鉄
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規模を大幅に縮小して開催
- 全国鐵構工業協会が総会
重点4項目の事業計画を推進
全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は11日、東京・中央区の鉄鋼会館で第54回通常総会を開いた。コロナ感染防止のため、昨年度と同様に大多数の会員は事前に書面による表決を行うことで出席者を最小限にとどめ、また、恒例の表彰式や懇親会などを中止、内容を総会の議案審議のみとし、規模を大幅に縮小して開催された。
議案審議では大島副会長を議長に選任し、2020年度事業報告・決算、2021年度事業計画・予算など全議案を滞りなく承認した。
(写真=最小限の出席者により開催)
