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2019年8月12日号 NO.1939

●10地区中9地区で需要減/19暦年上半期県別鉄骨需要
●S造は19県で増加/6月の都道府県別着工統計
●地元の工業高校を視察/兵庫県Mグレード部会
●『19年度競技会表彰式』を開催/北海道溶接協会
●新社長登場/高山鉄工所(新潟)・高山剛氏
●米森昭夫氏の旭日小綬章祝賀会/関係者130人集う
●伊藤學賞は松井繁之氏(大阪大学名誉教授)/橋建協
●特集/日本溶接構造専門学校
●関東版
●中部版
●町内会と「納涼祭」開催/福岡(福井)
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工作図・現寸をテーマに講義

  • 東構塾
    CADメーカーも機能を紹介

 東京鉄構工業協同組合の青年経営者委員会(幹事長=松田一朗・松田鋼業社長)が主催する若手経営者・技術者育成プロジェクト「東構塾」(塾長=青野弘毅・元那須ストラクチャー工業)は3日、東京都中央区の東構協会議室で第7期中・上級コース3回目の講義を開いた。当日は東京をはじめ神奈川、埼玉、茨城、群馬、長野など関東一円のファブの若手15人が受講。「工作図・現寸」をテーマに青野塾長の講義と鉄骨専用CADメーカーによる最新機能の紹介が行われた。
(写真=関東一円のファブの若手15人が受講(左)、青野塾長(右))
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2019年8月5日号 NO.1938

●19暦年上半期鉄骨需要量/前年比9・0%減の232万トン
●推定鉄骨需要量は約43万2000㌧/国交省6月着工統計
●松村康人氏・叙勲祝賀会/非破壊検査工業会が挙行
●「改善活動発表会」を開催/水島鉄工(新潟)
●韓国技術系大学視察団を受け入れ/竹原鉄工所(札幌)
●特集企画/事業承継への対応
●BCS賞の受賞作品が決定/日本建設業連合会
●特集企画/「働き方改革」と鉄構ファブ業界
●鋼材の加工能力を大幅拡充/畠山鋼材(兵庫)
●近畿版
●四国版
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第13期は無事故・無災害で推移

  • 80人が集い、ゼロ災害を誓う
    アイ・テック安全協力会

 アイ・テック安全協力会(会長=鈴木正一郎・鈴木鉄興社長)は7月26日、東京都千代田区のホテルグランドパレスで鉄骨ファブ、現場溶接、鳶・鍛治などの協力会メンバーら約80 人を集めて第13期安全大会・安全功労者表彰式を開催した。今年度の安全スローガン『みんなで声かけ 危険予知 意識を高めて ゼロ災職場』を盛り込んだ安全宣言を読み上げ、労働災害防止と安全の徹底を誓った。
 第13期(昨年10月~今年9月)は無事故・無災害で推移しているが、鈴木会長はあいさつの中で「事故はいつどのようにして起きるか分からない。気を緩めることなく、安全を最優先に無事故・無災害を達成できるよう全員で頑張っていこう」と災害防止の徹底を呼びかけた。
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2019年7月29日号 NO.1937

●技能者・管理者向け座談会開く/現場溶接の施工技術を学ぶ会
●H形鋼は1千円下落の8万6千円/7月物価調査会価格調査
●高力ボルト不足は「やや緩和」/全構協・関東支部
●インタビュー/日本非破壊検査協会・阪上隆英会長
●新社長登場/イシハラ(栃木)・石原秀紀氏
●新鉄構企業訪問/O・S・E(大阪)
●「グットカム工法」を開発/竹中工務店
●全構協正会員(鉄構組合)/19年度役員名簿
●関東版
●北陸版
●安全協力会が総会/阪和・SKE(大阪・九州)
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今年度の共同陳情をスタート

  • 工事の円滑な遂行など求める
    鉄建協/全構協

 鉄骨建設業協会(会長=田中進・駒井ハルテック社長)と全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は17 日、大手ゼネコン、設計事務所、ミルメーカーを対象とした今年度の陳情活動・意見交換をスタートさせた。来月7日までに東京、大阪両地区で計31事業所・団体を訪問し、鉄骨工事の円滑な遂行とファブの経営環境の改善強化に向けた対応を求める。
 この陳情は、ファブ業界が抱える諸問題の解決・改善を目的として鉄骨2団体が毎年共同で実施しているもの。
(写真=今年度の陳情活動・意見交換がスタート。円内は左から田中・鉄建協会長、米森・全構協会長)
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2019年8月号 VOL.32 NO.375

・[特集1] 鉄のCollaboration
・[特集2] 大空間構造の魅力と課題
・[gallery] 国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
・[論文] 国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
・[News] 日鉄溶接工業 混合ガス用FCW「SX-A」シリーズを発売
・[News] JSCA 第30回JSCA賞。伊藤氏が「作品賞」受賞
・[人HUMAN] 榊間隆之さん

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エヌ・エフ・シー(栃木)などを見学

  • 鉄骨二次部材加工グループ
    高稼働率維持も人材確保に苦戦

 胴縁・母屋など鉄骨二次部材の外販加工メーカーで組織する鉄骨二次部材加工グループ(会員数12社、略称・TNB、会長=福岡賢・福岡社長)は12日、栃木県宇都宮市で「第23 回定例会」を開催し、会員企業9社14人が出席した。同日にはTNB会員でRグレードファブのエヌ・エフ・シー(栃木県河内郡上三川町東蓼沼861)の第2工場(上三川町上三川)と、Hグレードファブ、テクノスチールダイシン(宇都宮市上小倉町2568、石田裕之社長)の宇都宮本社工場を見学した。
(写真=記念撮影(エヌ・エフ・シー第二工場にて)(左)、エヌ・エフ・シー第二工場を視察(右))
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2019年7月22日号 NO.1936

●18年度実質年間生産高調査/全構協・関東支部運営委
●第7期2回目の講義を開催/東構塾
●「高力ボルト実習勉強会」を開催/日本鋼構造協会
●「太陽の塔」内部を見学/金曜会
●優良職長で3氏を表彰/出雲テック(大阪)が安全大会
●県溶接協議会で1位から3位を独占/福井鐵工(福井)
●新鉄構企業訪問/堀金工業(長野)
●クローズ・アップ/女性が活躍する企業・稲垣鉄工(三重)
●北海道版
●東北版
●加工能力の拡充図る/小野建・滋賀営業所
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創立50周年記念祝賀会を挙行

  • 約80人集い、歴史の節目祝う
    日本溶接技術センター

 日本溶接技術センター(黒川剛志理事長)の創立50周年記念祝賀会が5日、神奈川県川崎市の同センター大講堂で挙行され、業界関係者、賛助会員ら約80人が参集し、歴史の節目の到達を盛大に祝った。
 祝賀会の冒頭、黒川理事長は、センターの創立や運営に携わった関係者、歴代役員・職員らに改めて敬意と謝意を表すとともに、「高齢化、国際化をキーワードに、多様化する社会のニーズに対応したセンターのあるべき姿を描き、その実現に研さん・努力していきたい。創造、自立の気概を持って、なお一層の発展のため全力を尽くす」と、設立50周年を契機とした決意を力強く述べた。
(写真=黒川理事長(左)、業界関係者、賛助会員ら約80人が参集(右))
20190715-00